甚兵衛渡しバス停周辺風景
バス停前に建っている甚兵衛渡しの由来
甚兵衛渡しの後に残った松の森を水神の森と呼ばれている。
水神の森は日本名松百選に指定されている。
甚兵衛渡しからJR成田線下総松崎駅までは関東ふれあいの道に指定されている。
右の画像は甚兵衛渡しバス停から国道465号を眺めたものでかつてその先は沼だった。
直進方向が惣五郎が江戸に向かった印旛村吉高方面。右方向が下総松崎駅方面。
甚兵衛渡しの名前の由来、渡し守甚兵衛のを讃える石碑。
左の画像はかつての沼寄りから眺めた甚兵衛渡し・水神の森。
右画像は干拓されて田んぼになった甚兵衛渡し航路で遠くに甚兵衛大橋を望む。
かつての沼寄りにある水神の森駐車場にある印旛沼憲章。
浄化の願いもむなしく、印旛沼は2001年現在も汚濁湖沼日本全国2位である。
甚兵衛渡し起点乗車専用バス停から眺めた終点降車専用バス停風景。
バスを降りると空へと伸びた数々の大きな松並木が降りた乗客を迎えてくれる。
この風景はバスの終点風景にとっては名シーンだ。
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