マイの闘病日記・・・マイの看病日記

子宮内膿瘍

年月日

病院

診 断 ・ 処 置

マイの症状・処置結果

99.6.26

(土)

xx獣医

5,000

風邪熱との診断。39.5度(平熱38度)

注射2本栄養剤風邪薬投薬1週間分

熱は下がったが食欲が出ず、回復を期待したが7.6(火)から腹部の腫れが目立ちだす。食欲無し・団地1週ゆっくり散歩元気無し
99.7.7

(水)

.xx獣医

8,200

風邪との診断。

注射、腹部の腫れは腹水が溜まっており、明日抜くとの診断。

以後食欲無く寝たきりとなる
99.7.8

(木)

xx獣医

12,000

注射針で腹部を2回刺し吸引するも腹水は無く食欲が無い事について栄養食品薬を投薬 心配の為、別の病院で診察を受ける
99.7.8

同上日

京都動物センター病院

16,800

子宮内膿瘍の診断(風邪は誤診だった)  

子宮の腫れのため子宮摘出手術を要するが体力不足の為手術できず。

危篤状態で今夜が峠との診断。点滴注射(子宮口を開き膿を排出させる薬)

居間を病床にし、以後家族が交代で24時間看病体制確立

水をスポイドで与える程度の食欲

食欲無し。ウエスト68cm

99.7.9

(金)

京都動物センター病院

7,000

点滴注射(子宮口を開き膿を排出させる薬) 流動食をスポイドで与える
99.7.10

(土)

京都動物センター病院

6,930

点滴注射(子宮口を開き膿を排出させる薬) 流動食をスポイドで与える。病院で排便有り。

家族会議、マイの今後について不治の病なら・・・

99.7.12

(月)

京都動物センター病院

6,190

点滴注射(子宮口を開き膿を排出させる薬)

獣医に内緒で「熊の胆」を服用させる。

流動食をスポイドで与える

卵焼き・ゆでた牛肉を自ら食べる

99.7.13

(火)

京都動物センター病院

5,580

点滴注射(子宮口を開き膿を排出させる薬)

「熊の胆」を服用させる。

夕方からが出だす

卵焼き・ゆでた牛肉を自ら食べる。流動食をスポイドで与える

歯茎に赤みがすこし出る

99.7.14

(水)

  「熊の胆」を服用させる。 若干量膿排出有り

卵焼き・ゆでた牛肉を自ら食べる。流動食をスポイドで与える。ウエスト65cm

99.7.15

(木)

京都動物センター病院

2,200

投薬のみ、症状が予想外に好転している為1週間後(22)に経過観察の上手術するとのこと。家族の誕生日であったがお祝い延期。

ニュウトリカル2,000「熊の胆」を服用させる。

排出有りオムツをあてる

卵焼き・ゆでた牛肉を自ら食べる。流動食をスポイドで与える

99.7.19

(月)

京都動物センター病院 病院の都合で23日の手術に変更。奥さん看病疲れ 卵焼き・ゆでた牛肉を自ら食べる。流動食をスポイドで与える
99.7.23

(金)

京都動物センター病院

10,350

7月8日の状況は貧血の数値が正常値の1%であったが現在は50%に回復している(正常数値25のところ現在17ぐらいである)あと1週間ぐらい見極めて手術をする。

腎臓機能回復順調のため、別の抗生物質を投与

13日振りの排便病院で有り。排出有り

排尿は順調に有る

99.7.26

(月)

  今日から玄関に行きたがるので玄関住まい。深爪は直った、良かった。

数秒間立てるようになった

ウエスト68cm腹ばい姿勢が多くなった。食欲かしわのささみをよく食べる。夜12時ころ廊下トイレ前で排便した順調。玄関で過ごすようになる息遣い穏やかである。
99.7.27(火) 1,000 M獣医のニュウトリカル2,000 食欲少ないが夜浩子と散歩自ら歩行する家の前の歩道を端から端まで歩く。6月26日ころの状況に似ている。
99.7.28

(水)

A獣医

17,100

食欲無くなった為友人の紹介でA獣医に診察を受ける。子宮は通常の大きさになっている。腹水が溜まっている。血液検査40のところ27の数値。手術成功率50%だが今日手術する。との事だったが家族会議の結果中止する。 自ら立ちあがり団地内100mくらい歩行散歩する。食欲少ないが、見た目元気そう。山本君見舞いに来てくれる。
99.7.29

(木)

京都動物センター病院

6,400

大分血色が良くなっているから1週間後手術予定 朝晩自ら立ちあがり団地内400mくらい歩行散歩する。うんこもしっこもする。

うんこやわらか

24時間看病体制一応解散

99.8.2(月)   おりものあるも膿が少なくなっている。 朝ごろべい原っぱを散歩。晩南団地一周健常時のコースをゆっくり回った。食欲有り、ささみ缶詰など食べる。足に筋肉がついてくる。ウエスト55cm脈正常
99.8.3(火) 京都動物センター病院

3,990

貧血はほぼ回復している(現在数値27?ぐらいである)手術を急がずにこのまま様子を見る方が賢明であろう。

白血球20,000  腹水は治ってきている。

おりものあるも膿が少なくなっている。

マイ食事に贅沢になった。
99.8.11

(水)

京都動物センター病院

5,250

奇蹟的に快復に獣医さんもびっくり。白血球10,000
先生に感謝感謝!!

(家族は「熊の胆」の効能大であると信じている?)

熊の胆に感謝

8月15日マイの全快祝いと家族の誕生祝を行う。

一時は安楽死まで考えたマイの快復は家族の愛情の賜物である。

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