茶髪にしない理由、した理由(2/5)

ロングヘアマガジンアンケート第129回

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• 「回答なし」以外の割合の分母は、「回答なし」を除いた人数です。
• 茶髪をやめた時期として最も多いのは「高卒〜20代」(74%)です。

クロス集計（初めて茶髪にした年齢別）

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• 縦軸は茶髪にするのをやめた時期、横軸は初めて茶髪にした時期です。
• 茶髪をやめた時期は初めて茶髪にした時期にかかわらず「高卒〜20代」が圧倒的に多いです。
• 問16では、現在茶髪と答えている人が2人ですが、この問では3人です。

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• 割合の分母は、この設問の回答者数（「回答なし」を除いた数）です。
• 茶髪にしていた期間で最も多いのは「2-4年」で52%です。

クロス集計（初めて茶髪にした年齢別）

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• 中高生時代に初めて茶髪にした人は「1回染めてみただけ」が33%なのに対し、 「高卒〜20代」は「1回染めてみただけ」が10%と少なく、「2-4年」が57%と過半数です。 高卒以降に茶髪にする人は、かなり長い間茶髪にしているようです。
• 中高生の時に一回試しに染めてみるのは、は校則の関係で、夏休みに一度染めてみただけ、という人が多いということでしょうか？

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• 割合の分母は、この設問の回答者数（「回答なし」を除いた数）です。
• カラーリングの頻度で最多は「3-4ヶ月に1回」(47%)です。

クロス集計（茶髪にしていた期間との関係）

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• 頻繁に髪を染める人ほど長期間にわたって茶髪を続けています。 根本から髪が生えてきてプリン状態になることをみっともないと思う強迫観念に襲われていたのではないかと思います。

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• 「回答なし」以外は、この設問に回答した人の数(30人）を分母に取った割合です。
• 茶髪をやめた理由のトップは「髪が傷んだ」(73%)、2位が「黒髪の方が綺麗」(50%)です。
• 「イメージチェンジ」は茶髪にした理由のトップ(56%)ですが、黒髪に戻す理由としては「イメージチェンジ」を挙げた人はわずか3%です。つまり、イメージチェンジをしたくて茶髪にしたが、茶髪にしたことで髪が傷み、黒髪の方が綺麗なことに気づいて黒髪に戻す、という人が多いのだと思います。
• 茶髪をやめた理由の4番目に「ロングヘアマガジンを見て」(30%)が入っています。ロングヘアマガジンを見て茶髪をやめた人がこんなに多いんですね。嬉しいです。
• 茶髪にした理由としては、周囲の影響を受けての人が多いのですが、茶髪をやめる理由として周囲の影響を受けた人はほとんどいません。黒髪の女性は、自分をちゃんと持っている人が多いということですね。

クロス集計（茶髪をやめた年齢との関係）

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• 中高生が茶髪をやめる理由のトップは「校則で茶髪禁止」(33%)です。夏休みに染めて、2学期が始まる前に黒髪に戻す、というパターンでしょうか。 中高生が茶髪をやめる理由として「髪が傷んだ」「黒髪の方が綺麗」を挙げる人は少ないです。好奇心の方が勝っているようですね。ちょっと心配です。

その他回答

1. リタッチが面倒
2. 染めるのが面倒
3. もともと黒髪が好きだったので
4. 好きで染めたわけではないので。
5. 自分の髪を好きになったから
6. 染めるのは一緒なのだから、真っ黒に染めてみたら周りが「やっぱりそっちのほうが似合うよ」と言った。
7. 茶髪好きな彼氏と別れた
   

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• #1-2：茶髪は短い間隔で美容院に行って染め直さないといけないし（これが美容師の狙い）、金もかかるし、髪も傷むしで、染めない方がメリットが多いですね。
• #3：試しに茶髪にしてみたのでしょうか？黒髪の方がいいと再認識できて何よりです。
• #4：強制的に染められたんですね。ひどいです。
• #5：元々の髪色が一番美しいと思います。
• #6：いい友達ですね。
• #7：そういう彼氏とは別れて正解だと思います。

茶髪にして髪が傷んだ　１

1. ベリーショートだったので、黒髪への復活が早いと思い、軽い気持ちで染めていました。でも、度々染めなくては綺麗さを保てないのと、次第に痛む髪に不安を感じ、さらに毒性も心配だったので結局やめました。
2. 黒髪の時にはなかった枝毛をいくつも発見し、ショックで黒髪にもどした。
3. 試しに、茶髪にしてみたのですが・・・・・髪が痛んだ影響で、ギシギシしてしまいました。それからは茶髪の部分は放置したまま、伸ばしたのです。今でも毛先の部分だけは、その名残で茶髪です。（汗）
   　 髪が傷んだのが、茶髪をやめた最大の理由でした。

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• #1-3：茶髪は本当に髪が傷みますからね。
• #3：問11の結果を見ると、茶髪部分を放置して伸ばすよりも黒く染め戻す方がいいみたいです。でも、毛先の茶髪部分がわずかなら茶髪部分を切ることで完全な黒髪にするというやり方もありますね。

茶髪にして髪が傷んだ　２

• 大学のころに就職が決まって、人生の思い出に！と思って金髪にしたことがありますw染め直しはなしで、ロングをボブまで切って黒髪もどしをすると決めていたのでちょっとした冒険で、ほんとうに楽しかったです。やっぱり目立つし、金髪も似合っていたので写真などは今となっては人もおどろかせられるし（笑）、いい思い出です。
  　 やっている間はハンパなく傷んだし、リタッチが超大変（ちょっとのびただけですごく根元が目立つ！リタッチはしなかったけど）だったので、これは続けはしないな〜ともしみじみ感じたので、変な憧れもなくなりました。やっておけばよかった・・・という後悔になるくらいなら、若気の至りでやってしまってみてよかったと思います。私の場合は、だから今は黒髪ロングで満足できているんだとおもいます！

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• 黒髪の良さを再認識できた、という点では回り道も結果的には悪くなかったみたいですね。

茶髪は面倒

• ケアに手間がかかるため茶髪をやめた
• たびたび染めるのが面倒なのと、茶髪が多い時代黒髪のほうが新鮮に思ったため。
• バイトで禁止だったから。プリンにならないように染め直すのが面倒だったから。
• 高校では校則で茶髪やパーマが禁止されていたので、大学に入ったらやってみたかった。3年になって教育実習（私は行かなかったのですが）のため周りが黒髪だらけになり、私も就活が…というのとリタッチが面倒になってきていたこともあり、染めるのをやめました。

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• 茶髪は頻繁に髪を染めないと維持できないので、金も手間もかかりますね。

恋人との関係

1. 茶髪にした理由は当時付き合ったいた彼氏の好み。嫌々染髪していました。別れた途端に黒髪に戻しました。茶色に染髪したことは若気の至りでした。今後は交際相手の好み（茶色）に従うことは絶対にないと思います。
2. 高校で校則が厳しかったため、その反動で茶髪にしました。彼ががっかりしたこと、髪が痛んだために黒髪に戻しました。
3. 彼氏（現在旦那）が「もって生まれた髪の色が一番」という人なので、それもそうだなと思い茶髪をやめました。まぁ元々の髪色も黒赤毛ですが（笑）

コメント

• #1：服はTPOに合わせて変えればいいけど、髪色は変えられませんからね。 あなたの黒髪を愛してくれる相手と出会えるといいですね。
• #2：彼は元々のあなたが好きなんだと思います。いい彼氏ですね。
• #3：ぼくも 「もって生まれた髪の色が一番」と思います。どんな髪色に染めても、生来の髪色の持つ自然の色艶の前には霞んでしまいます。

茶髪は個性的じゃない

1. 似合わない茶髪にしていたのは、周りと同化しようと焦っていたせいかもしれません。仲間外れが怖かったのかも。ですが段々みんなと同じにしなくちゃいけないっていう事がバカらしく思えてきて茶髪をやめました。
   　 それにやはり、艶やかな黒髪をなびかせてるとすごくモテましたので（笑）
2. 茶髪というか、個性派を目指して紫とか赤とか入れてたんですけど、かなりブリーチするので髪が傷みまくりでした。その割にはそれほど発色も良くなくて、それほど個性的にも見えなかったし(笑)。それなら普通に黒髪で、髪型で個性派を目指してみようかな、と。

コメント

• #1：黒髪の方が持てましたか（笑）。それは何よりです。
  　 とりあえず茶髪にしていれば目立ちませんけど、あまり周りに合わせていると自分がなくなってしまいます。茶髪だと没個性なのであまり男性からも注目されませんが、長い美しい黒髪ならそれだけで好印象だと思います。
• #2：衣服は奇抜な物も含めて色々取り替えるのが楽しいとは思いますが、髪はそれをやっているとボロボロになってきますからね。黒髪ロングならそれだけで個性的だと思います。

茶髪は似合わなかった。黒髪の方がいい。

• 変身願望があったので（笑）オレンジブラウン、ココアブラウン、黒に近いグレー、金髪…いろんな色を試しましたが、黒髪が落ち着く。
• 典型的な東洋人顔・ブルーベースの私は、茶髪にしても顔の色と合わない。髪だけ浮いて不自然に見える。

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• やっぱり生来の髪色が一番似合うんだと思います。

その他

1. 黒髪にしているとなんとなく重く感じると思い、知人にもそういわれたので、染めていた時期がありましたが、あまり明るくない栗色でした。茶髪をやめたのは、やはり、「ロングヘアマガジン」の影響大だと思います。髪が痛むのを知ったのもここのサイトですし、やはり黒髪はアアジアの人種の誇りでもありますので、黒髪にもどすことにしました。
2. ずっと黒髪ロングヘアだったので、すこし変えてみたくなった。美容師さんや周囲のすすめもありました。

コメント

• #1：ロングヘアマガジンが黒髪に戻すきっかけになったということで、お役に立てて何よりです。
• #2：茶髪が大流行していますからね。ただ、美容師が茶髪を勧めるのは、客を茶髪にした方が儲かるからです。