ぼく自身は、前髪なしのロングヘアが一番好きです。それなのに前髪ありのロングヘアが好みでは、と誤解されるということは、自分の個人的趣味を消すことに成功しているということで、嬉しい誤解です(笑)。
確かにアンケート調査での前髪あり/なしの比率からすると前髪ありのロングヘア女性のモデルが多いのは事実です。これは、モデルさんの大部分はモデルの申込をしていただいた方なので、これまでモデルを申し込んでいただいた方は前髪を作っている人が多かったということなんです。最近は、前髪なし・長い前髪の女性からの撮影申込も増えていますが、前髪なしのロングヘアの女性の写真をもっと見たいと言うことでしたら、モデルの自薦・他薦は大歓迎です。
どんな衣装を選ばれるかはモデルの女性にお任せしています。男性的ファッションを好まれるロングヘア女性も少なくありませんので、そういった女性にスカート姿を要求するのは失礼ではないでしょうか?
アドバイスありがとうございます。
初めて会う相手(ぼく)・あまりよく知らない撮影者(ぼく)とスタジオで二人きりになるとか、車でないと行けないところに連れて行かれたり、夜間に撮影するのはモデルの女性にとっては不安なことではないでしょうか?このため、少なくとも初回・2回目の撮影では、電車やバスで容易にアクセスできてそれなりに人の出入りがあるところを撮影場所に選びます(モデルさんの要望がある場合を除く)。その結果、昼間の都市部の公園・庭園での撮影が大半になります。背景のバリエーションを付けるよりもモデルの女性に不安を抱かせないことを第一に考えています。なお、スタジオは使用料がとても高いので、財政的に辛いという面もあります。ご理解お願いします。
水着写真にはたくさんの女性から、「セクシーで格好いい」という感想が寄せられており、女性=水着写真嫌い、というわけではないと思います。掲載から何年も経っても時折感想が届く「ロングセラー」写真です。ぼくとしては、それまでにないジャンル(水着姿)の写真を投稿していただいたモデルの女性(しずくさん)にはとても感謝しています。
ぼくは水着でもミニスカートでもGパンでも、モデルの女性の好きな服を着ていただければいいと思っています。ロングヘアマガジンは「雑誌」的編集をしようと思っていますので、多様な方向性を持った写真を掲載したいと思っています。全ての写真が全ての人の趣味にあうようにすることは不可能ですから、一部に自分の趣味とは違う写真もあるのはご理解お願いします。
ギャラリーに登場されるモデルさんがどんな個人的趣味を持っておられようと、ロングヘアマガジンとしてはその趣味を理由にモデルを断ることはやっていません。もしも非コスプレイヤーの比率をもっと高めたいと思っておられるんでしたら、是非モデルをやってくださいね(^_^)
う〜ん、むしろ大半の女性は会ったことのない人(wind)から撮影を申し込まれると困惑されるのでは?ご自分のサイトで写真を公開しておられる方の場合は撮影申込をすることもありますけど、その場合でも、よく知らない人からの撮影申込には対応に困る場合があると思います。モデルをやるためにロングヘアマガジンメンバーになっているわけじゃないという女性メンバーが大半だと思いますし。そういうわけで、女性への撮影申込は慎重にやりたいと思っています。
仕事が忙しくなった、結婚や妊娠・出産で環境が大きく変わった、髪を切った、など、様々な理由があると思います。興味の対象が変わったのかも知れません。モデルさんのプライバシーに関わる可能性もありますので、個別の理由にはお答えできません。ぼくはモデルの女性と頻繁にメール交換しているわけではありませんから、ぼく自身が理由を知らないことが大半です。来る者は拒まず、去る者は追わずでやっており、あれこれ理由を尋ねることもしていません。悪しからずご了解下さい。
他サイトでの画像の無断使用やモデルさんへの中傷など、様々な事情で掲載を続けられなくなることがあります。ご本人から削除要請があれば、特に理由を聞かずに削除に応じていますので、削除理由は知らないことも多いです。また、理由をお伝えいただいている場合でも、モデルさんのプライバシーに関わる可能性がありますので、第三者に対して削除理由の伝達は行っておりません。悪しからずご了解下さい。
ロングヘアマガジンはロングヘア(女性)が好きな人の利用を想定しています。従って、そうでない人には不快感を感じることがあります。その場合はロングヘアマガジンの閲覧をおやめいただくのが一番良い方法だと思います。
ロングヘアマガジンは、食卓の前で髪に触るのはマナー違反であるという立場は取っていません。それはマナー違反であるという人の考えは尊重しますが、それは特にマナーとは思わないという人の考えも尊重します。写真の場合、モデルの女性の考えに従います。
第17回アンケートの結果によると、回答者の半分は、長い髪の女性が店で食事中に自分の髪に触れることに対して寛容であるという結果が出ています。まして当該写真は、食事中ではありません。
せっかくメールをいただいたのに申し訳ありませんが、削除はいたしません。
率直なご意見をありがとうございます。
う〜ん。一方では、一回限りではなく何度も写真を見たいと言われるし、もう一方では、あるモデルさんが何度も登場するとそれはそれで問題ありですか・・・。登場が1回だけだったり、しばらく登場が途絶えたりすると「何かトラブルを起こしたんだろう」と邪推されるし。なかなか辛いんですよ、これが(思わず愚痴る・・・)。
ぼくが撮影させていただく場合、女性の側から撮影を申し込まれる場合と、こちらから撮影を申し込む場合とがあります。
まず撮影を申し込んでいただく場合について。
撮影する側からすれば、女性の側から撮影を申し込んでいただけるのはとても名誉なことだと思っています。一度撮影させていただいた方からまた撮影してほしいと言われるのはさらに名誉なことです。モデルさんから積極的に、様々な場所・服装・季節でのシリーズ撮影を提案していただく場合もあります。結果的に登場回数の多い方ができますが、雑誌でもレギュラーのモデルがいることが少なくないですから、同じモデルさんが繰り返し登場することに特に問題はないのではありませんか?
男性が主催しているホームページに掲載する女性の写真は、本来で言えばゼロでも仕方がないものです。実際、ロングヘアマガジンは、開設以来2年くらい写真ゼロでやってきました。ぼくは当時はカメラを持っていませんでしたし、最初から一貫して、無許可撮影・無許可掲載はしない方針です。ほぼ毎月写真が掲載できるようになったのは4年くらい前からですが、当時はごく少数の方が連続して繰り返し登場しておられます。でも、そういう方のおかげで現在のようにたくさんのお写真を掲載できるようになったわけです。もしも同じ人ばかり登場するのはまずいとして掲載や申込を断っていたら、そういった方たちはロングヘアマガジンの活動に参加しなくなっていたかも知れません。また、もしも今後活発には写真掲載ができないようになった時、一度掲載・撮影申込を断った人はもう登場して貰えないかも知れません。
ぼくは、女性の写真を掲載できること自体、そして同じ方から何度も投稿していただいたり撮影を申し込んでいただいたりすること自体がとてもありがたいことだと思っています。現状ではモデルをやりたいという人が山のようにいるわけではありませんから、ボランティアモデルを買って出た方を断ることは失礼だと思っています。この場合の「ボランティア」は、「自主的に(モデルを申し込まれた)」「人の厭がる仕事(=モデル)の志願者」という意味を含んでいます。ネット上に写真を公開すること自体が勇気のいることですから、繰り返し登場していただくことはむしろ賞賛されるべきことだと思っています。特定の人ばかり登場すると言われるのを気にして撮影申込を拒み、女性に恥をかかせることはしたくありません。そして、そう言われるのを気にして、またモデルを申し込もうかと思っていたロングヘア女性を躊躇させたくありません。
ロングヘアマガジンのモデルさんは、その多くがボランティアモデルです。少し数字を出してみます。
今年(2005年)になってから現在まで、ギャラリーに掲載された写真は全部で23件あります。そのうちの18件が女性の側から撮影を申し込んでいただいたものまたはメール投稿です。つまり、ロングヘアマガジンのギャラリーは、その大半は参加者が自主的にアクションを起こされることで成り立っています。なお、申込をいただいたのでも投稿でもない5件のうち1件はライブ写真、他サイトから共同企画の提案がありそのサイトの主催者さんからモデルを指名され、ぼくが指名された方に連絡を取ってお願いしたものが1件あります。ライブ撮影を母数から外すと、22件中、ぼくの方からモデルをお願いしたのは3件ということになります。
「特定の人ばかりが掲示板に書くのはまずい」として、書き込み回数が多い人に書き込みを控えるように言うことはできませんよね?「特定の人の作品ばかり掲載するのはよくない」として、何度も詩を投稿していただいている方に投稿を控えるよう言うことはできませんよね?それと同様、写真投稿回数やギャラリー登場回数が多すぎるとして、写真投稿や撮影申込を控えるようには言うべきではないと思っていますが、いかがでしょう?(反論してしまってすみません)。
ぼくは、モデルとしてギャラリーに登場されるのも、掲示板に書き込みをするのもどちらも積極的なロングヘアマガジンへの参加法だと思っています。ぼくはサイト主催者として、掲示板への書き込みにレスを付けるのも、モデル申込をお受けするのも、参加者への応対として同列だと思っています。
次にこちらから撮影を申し込む場合について。
ロングヘア女性がご自分のサイトで自分の写真を公開しておられる場合は撮影を申し込むこともあります。でも女性からすれば、会ったこともない人(ぼく)から撮影を申し込まれることを厭に思うかもしれません。また、モデルをやるためにロングヘアマガジンに参加しているのではないという女性が大半だと思います。一度はOKでももう一度撮影を申し込むと厭がられるかも知れません。一度撮影して間隔を開けずに撮影を申し込むと、女性の側があれこれ考えをめぐらせてしまうかもしれません。自分の写真を公開している方でも、家族・友人以外からの撮影や個人撮影はNGということもあります。モデルをやれる状況にはないかもしれません。ですから、その方の日記とか掲示板の過去ログをずっとたどってみないと、撮影申込をしていいのかどうなのか判断できないこともあります。たとえご自分のサイトで写真を掲載しておられても、18才未満の方にこちらから撮影を申し込むのは躊躇してしまいます。
女性の側も、撮影を申し込まれると嬉しく思うケースもあるかも知れません。ただ、ネット上に顔の分かる写真を掲載するのはとても勇気のいることですし、割合で言えば、大半の女性は知らない人(ぼく)から撮影を申し込まれると困惑されると思います。
そういうわけで、ぼくが撮影を申し込む場合はかなり慎重なつもりです。
なお、モデルの女性の気持ちや事情もありますので、個々の方について、どちらから撮影を申し込んだとか、なぜよく登場するのか、あるいは逆になぜ最近は登場しないのか、なぜ1回しか登場しないのか、などは一切お答えできません。来る者は拒まず、去る者は追わず、を基本的姿勢にしています。ロングヘアマガジンのモデルさんは芸能人じゃありませんし、舞台裏はあまり語らない方が夢があるかも知れないし。
ロングヘアマガジンは、これまで通り、写真のあるコーナーへの登場回数や登場頻度の上限は一切ありません。参加者・閲覧者の皆さんから贔屓にしていただけるモデルさんがもっと増えればいいなと思っています。今後とも遠慮なくモデルの自薦・他薦・写真投稿をよろしくお願いします。
もちろん、写真以外のコーナーでも投稿回数や投稿頻度の上限は一切ありません。積極的な書き込みや作品の投稿を歓迎いたします。
ぼくが特定の方にモデルをお願いすればそれは「windからの贔屓」になると思いますが、逆にある方がぼくに撮影を依頼されればそれは「その方からの贔屓」になると思います。商売と同様、贔屓にして貰えるのはとても嬉しいことだと思っています。
それぞれの写真については、ぼくと女性とどちらの側が撮影を申し込んだのかは明らかにしない方針ですが、統計で言うと2005年については、写真掲載件数のうち8割程度で女性から撮影申込をいただいています。素人カメラマンであるぼくをこれほど贔屓していただいてとてもありがたいと思っています。
これからもロングヘアマガジンとwindを御贔屓いただき、遠慮なく撮影を申し込んでいただけるよう、心よりお待ちしています。
掲載されている写真(およびそれ以外の写真)は、著作権表示を入れない状態のものをモデルさんには既にお渡ししています。あなたが本当に彼氏/家族でしたら、ご本人から貰えばいいのではありませんか?
ぼくは、メンバーであっても書込をしない人がいるのと同様、モデルであっても書込をしない人がいても全く問題はないと考えます。
モデルさんの書込がない理由として、ぼくが知っている限りでは以下があります。
#1について:掲示板に書込はしないけど、モデルになることでメンバーとしてロングヘアマガジンの活動に参加しているつもり、という方もいらっしゃいます。書込をするだけがメンバーの活動ではないということでご理解お願いします。
#2について:モデルの女性は全員がメンバーとは限りません。メンバーになることには関心のないモデルさんもいらっしゃいます
掲載前に、モデルの女性に掲載予定写真を見ていただいて、掲載許可をいただいています。もしも悪い印象を与えてしまっていたのでしたら、この時点で掲載NGになるはずではありませんか?また、Q14のようなケースもあります。