おもったことぼっくす その6
No5
総合学習に必要な技術
(99/7/25) No51
昨日の仙台の講演で「総合学習に必要な技能」について18項目有田先生からあげられた。
教科でその技能を身につけ、それを総合で、応用する。この18項目って、本当に「生きる力」として
大切なことだなあと思った。
1 国語辞典をひく 2 百科事典のような事柄事典をひく 3 教科書の使い方 4 資料集の使い方
5地図帳の使い方 6 発言・発表技能 7 聞き方の技能 8 おたずねの技能(マナーなど)
9?発見の技術 10 観察技能(眺める 見る よく見る 見つづける 本質をみる)
11 実験技能 12 見学技能(何をみるかを把握する力) 13 書く技能 (メモのとり方)
14本の読み方(要点を押さえる)15 コンピュータを使う技能 16 考える技能 17 情報収集 18 話し合いをする技能(知の統合)
これからの教育をこうしましょうって、よく言うんだけど、自分が受けていない教育を子どもにすることになる。特に、9 とか、16 なんかは、私自身が「詰め込み」の教育を受けているから、考えることが苦手だし、すぐに答えを求めてしまうし、まず、子どもにおろす前に、自分が問題なんだよね。
うらやましいとか、無いものねだりとか
(99/7/26) No52
| 他人の持っているものがうらやましくなることがある。私は、私で充分持っているのに、もっとって、思うこと。その辺のところは、私は、もしかして他の人よりも貪欲かもしれない。才能とか、いろいろと。でも、それを手に入れたところで、幸せになるわけじゃないだろうし、他の人は、他の人で悩みとかいろいろあるだろうし、まっ、人をうらやんだところでしょうがないっていうのは、いつも思っているんだけど、でも、ふと、自分のそういうどろどろとした内面を見た時は、びっくりする。そして、あー、なんていやなやつだろうって、思う。 時々、そういう気分になって、落ち込むんだよね。。今は、今って、思って充分楽しいんだけど、将来がイマイチ見えない。どこにいるのか、どうなっているのか。もうすぐ、シドニーオリンピックだし。(なんのこっちゃ) まあ、とりあえず、今日は,落ち込んでいるみたいなので、(これは、理由もなく。定期的なもの)部屋を片付けて、アイロンをかけよう。そしたら、元気でるかも。そして、冷たいビールを飲もう。 |
布石をうち、そして、花が咲く その1
(99/7/30)No53
| 水泳記録会があった。私が昨年までもっていた子たちが、大活躍。まあ、入賞したのがうれしいとか、そういうことじゃなくて、私からすると、「布石を打ったのが、花ひらいた」のが、うれしかった。 実は、今の5年生が、4年生になるときに、「がーん、来年は、水泳記録会なのに、面かぶりクロールしか、できないよ。息つぎもちょっとしかできないよ。」という状態で ましてや、私は泳げない、、こりゃいかん、と、実は、昨年の4〜9月まで、一生懸命スイミングに通い、その時に教えられたとおりに、平泳ぎ、クロール、背泳ぎを教えた。まあ、先生は、10Mきれいなフォームで泳げればいいし。それから、今から2年前に、ある飲み会にさそわれた時に、偶然、一緒に飲んだ方が今の学区にあるプールで、ボランティアで水泳を教えているのを聞き、私の担任している子どもたちを誘ってみた。(授業料ただなんですよー。すごいでしょ。)て゜、そこに通っている子は、もちろんのこと、通わなかった子も入賞したりして、5年生大活躍。 もちろん、今の担任の先生や、水泳の特別練習のもあったからなんだけど。 それから、その5年生には、「常に一生懸命やる」ということを叩きこんであって、練習の様子をみても、一生懸命 もくもくとやっていた。そういう、2年間の地道な努力がぽんと花開く瞬間、本当にうれしい。 今回は、2年前から、この日を想定して、種まきしといてよかったー。つまり、ビジョンを持って、「こうしたい」それなら、どう、布石を打つか、そこがポイントなんだなあと勉強になった。私にしては、めずらしく、計画的だったな。 |
布石をうち、そして、花が咲く その2
(99/7/30)No54
| 水泳記録会の時、私が前任校で1,2年生を担任した子どもたちが、今は、6年生。あの時、電車ごっことか、わにさんをしていた子どもたちが、バタフライやら、100Mなんか泳いじゃっている、その成長ぶりが、嬉しかった。 顔に水をつけるのをこわがっていた子、手をもってばしゃばしゃしていた子、そんな子どもたちが、4年経ち、こんなにも泳げるようになるなんて、すごいぞーと。そして、ひそかに、自分の学校の子どもたちと同じように応援していた。ところて゜、何がうれしかったって、この1,2年生の子どもたちを持ったときには、「きらきら」と「ふぁいと」という 学級目標だったんだけど、その時の瞳の輝きがそのままだったこと。それから、いつも「友達が、一生懸命何かを している時は、それを応援するのが仲間だよ」ということを口をすっぱくして言いつづけた2年間。 水泳記録会の時の、応援では、選手にならなかった子どもたちも、選手も大きな声での応援。 15名という少ない6年生なのに、みんながまとまっているから、それを感じさせない、私が、6年生になる時にこうなっていて欲しいと思った姿のままで、目の前にあらわれてくれたのが、本当にうれしかった。 私の後を引き継いだ、担任の先生方が、本当によく育ててくれて、もう感謝。 「長い目」で見た時、子どもがどう成長するのかを今回、見ることができて、うれしかった。 この子たちは、私の青春そのものというくらいに、手をかけ、情熱をかけ、時間をかけ、大事に育てただけに、 こんな風にこの子たちの咲かせた花も見ることもできて、ちょっと、幸せな気分だった。 さて、この6年生と今の学校の5年生は、中学校で一緒になったとき、もう一つの蒔いといた「うた」の花もたくさん咲かせて欲しいなと思っている。種まきは、もう、OKなんだけどなー。 |
大尊敬のO先生
(99/7/30)No55
| この前の仙台の講演会で、野口先生が人間性とそれから、教育技術を高めるために、大切なことを話した。 その中にあった、「師をもて」ということ。私は、だれを尊敬しているかって聞かれたら、このO先生かな。 今日は、たまたま、合唱指導を見に行ったんだけど、もう、エネルギッシュさとともに、音を追求していく姿勢にもう参ったって感じだった。だけど、今日は、話のなかで、「苦しいです。」という一言にびっくり。いつも新曲に取り組んでいらっしゃるので、手探りのところのあるだろうしなーと考えながら、話を聞いていた。で、「逃げてはいけない」 そこをどうすればいいのか、考えるってそんな話をしていた。 つまり、私が、O先生が大好きなのは、そういう姿勢なんだなあと、そういうとこ、近づきたいなって、いつも思う。 もちろん、そうそう近づけるわけはないので、とりあえず、方向だけでも、追って行きたいなあと思ったりして。 そして、それに向かって歩く私を、子どもたちが追いかけてきてくれると、もっとうれしいんだけど。 |
携帯電話買うか買わないか、迷うところ
(99/8/4)No56
| 実は、私、携帯もPHSも使ってないんだけど、周りは、友達とか、知り合いとか見ても、持っていない人の方が少ないというか、いないんじゃないって感じ。なんで持たないかっていうと、あれば便利だろうけど、無くても生活できる。 お金がかかる。買ってもならなかったら、いやだなあ、とか、住んでいるところは大丈夫だけど、学校は圏外だし、仕事では使わないし、ほとんど学校にいるしね。という話をしていたら、「くりちゃん、つかまらないぞー。家にいる時は、ネットしているから、話し中だし、アパートにいるのか、盛岡にいるのか、遊びあるいているし、結構、緊急の時、困るんだから」とか、「くりちゃんちに連絡とろうと思うけど、いっつも話し中なんだよねー。つながらない」とかとか、実は、自分は困ってなかったけど、人が困っていたみたいだった。 東京にいる間、兄ちゃんからPHS借りて動いていたので、いろいろと待ち合わせがスムーズだったし、確かに便利は便利だなあと思った。うーん、どうしようっかなあ。別に、買えないわけじゃないんだけど、私にとって、必要なものなのかなあ。そんなこと行ったら、パソコンだって、デジカメだって、MDだって、なくても生きていけるものばっかり買ってるよなあ。本当はISDNにしようと思っていたけど、アパートて゛やっても無駄だしなあ。(工事かかるから) 結局、何でも、「なくても生きていけるけど、あれば、便利だから離せない」ってことなんだろうね。 だから、欲しいか、欲しくないかなんだね。迷うナー。 |
ただ遊んでいるわけじゃないんだなあ
(99/8/11) No57
| 夏休みに入って、とにかく遊んでいるけど、これは、私にとって、とても大切なことなのです。 ふだん、とにかく閉塞された空間で仕事をし、子どもたちを相手にし、限られた職員の中で働いていて、でも、教えなくてはいけないことは、もっと、もっと世界がどう広がっているかということ。だから、実際にいろいろと見て、触れて、感じて、そういうことを直接的ではなくても、私の中で消化して子どもたちに伝える。 それから、刺激を受けないと、心の中もよどんできそうだし。がんばっている人、こだわっている物、そういうものに触れると自分も何かをしたくなってくる。それから、人々の工夫や意気込みをまねしたいなあって、思ったり。 授業のヒント、生活のヒントを求めて、私は、ふらふらしているんです。実際に、直接は役に立たないの。でも、じわじわと点と点をつなぐ線になっていることが多々あるし。 それだけじゃなくて、とにかく、人と会う。話す。人となりを感じる。その中で、学ぶことが、本当にたくさんあるのです 普段は、できないことをたくさんすることで、私は、夏休みたくさん栄養をつけて、がんばるために遊ぶのでした。 だから、実は、遊んでいても、結構仕事のことが、頭にあって、街の中で、ずいぶん「あっ、これ使える」とアンテナをはりめぐらせていたりする。 まあ、親からすると、「遊んで歩いている」「飲み歩いている」としか、見えないらしく、すこぶる評判悪いんだけど。 |
夏のライブの必需品
(99/8/11)No58
| 夏のライブの必需品。これを持って行くと便利だよってものグッズ。(来年に備えて) 岩手では、毎年、安比高原や小岩井で大きな野外ライブがある。結構、よい人が来るので、(例えば、ミスチル、スピッツ、グレイ、今年は、ラルクなど)ほぼ毎年行っているのだが、野外ということで、持って行くと便利グッズを紹介。 ・敷物(場所とり)・虫除けスプレー、虫さされの薬(野外の必需品)・うちわ(暑いから)・水筒(買いに行くには遠い、 混んでいる、ペットボトルだとぬるくなる)・おやつ・ウェットティッシュ(トイレはあるが、手を洗う場所が混む、物を食 べる時には、ぜひ欲しい)・カロリーメイトこれだけあれば、もう、快適に過ごせます。 それから、アンコールは、涙を飲みつつ、移動しながら聞くと、帰りがスムーズ゜。バスにもすぐ乗れるし、渋滞にも巻き込まれない。最後で、30分から1時間違うことも多い。ということで、やっぱり、野外のライブは楽しいので、また行きたいなあ。 |
だらだらの実家生活に喝ということで
(99/8/11)No59
| 今日の午後はずっと本を読んでいたんだけど、その中の2冊は、林真理子の「美女入門」(anan連載のエッセイ)と パトリスジュリアンの「いんげん豆がおしえてくれたこと」ということで、すこぶる自分のだらだらを反省。 「美女入門」を読み、世の女性がいかに努力をしているかがわかったよ。きれいでいるには、努力が必要なんだね。 はっきりいって、このごろ、ダイエットとか、化粧とか、もう全然ほうっておいてしまっていた私には痛かった。 それから、「いんげん豆〜」の方は、生活の中の著者のこだわりについて書いてあったけど、結局はだらしなくならないための心の持ちようが大切みたいなことが書いてあって、これも痛い。 そういえば、O先生のメールにも「30代は、いい女になるか、おばんになるか決める(決まるではない)大事な時期ですぞ」みたいなことを書いてあったなあ。このごろ、私は、おばさんへの道をひた走っている気がするので、喝が入ったのでした。友達にあっても、「あー、私は、努力がたりん」と思ったし。というわけで、何事も努力がいるのね。はあ。 |
手の届く範囲でしか物事はかんがえられないのかなあ。
(99/8/15)No60
| 日記にも書いたんだけど、「動物実験のこと」や「捨てられた犬猫の処分」についての写真やビデオがあまりにも衝撃的な一日。そのことを知ったとするでしょ、でも、じゃあ、私が何をするかって言えば、きっと、何にもしないんだよ。 動物実験の廃止を求める会(JAVA)のパンフレットには、いろいろと個人レベルでできることについて、書いてあるんだけど、きっと、私は何もしない。 例えばね、神戸の震災の時や日本海の重油流出、カンボジアやタイなどでの子どもたちの貧困や、いろいろなこと。 大変そうと思いながら、まあ、多少の募金するけど、でも、しょせん人ごとって、考えてるのかも。 じゃあ、それを知ることと、知らないことの違いは大きいのかな。「知ってて何もしない」「知らずに何もしない」 どちらだって、同じことだと゜、結局、自分の生活にかかわる部分でしか、真剣に考えないのかなと思ったり。 そんなこといったら、世の中のすべてのことになんてかかわってられないでしょって、開きなおる自分がいる。 「動物実験かわいそー」って、言ってたって、焼肉大好きな私でしょ。環境どーのこーのって言ったって、その恩恵にあづかっている生活をしているのは、自分だし。じゃあ、それらを捨てられるのかっていったら、捨てられないし。 でも、やっぱり知ることは、必要なんだと思う。「それが正しいのか、正しくないかの判断する考えるための材料」 だから。自分が行動する時の、ささやかな指針になるものだから。そして、この一人一人の小さな判断が、もしかして、少しずつ広がって、大きくなるかもしれないから。そしたら、「正しくないこと」を少しはとめる力になるかもしれないから。 あっ、何かすることも大切なんだけど、「自分はそれは、しない」って、こともいわゆる「行動」だよねー。例えば、「動物をいじめない」とか、「ちょびを捨てない」とか。(そんなことは、どう考えたってないけど)「知る」ことで、「それは、しない」っていう心構えを持つだけでも、立派な行動力かな。そうだ、そうかもしれない。 |