ぶつぶつくりちゃんTalk その2 
                   

                          その1

 積み重ね  (2000/2/8) NO111

 積み重ねって、1番、苦手とするところ。でも、今日は、積み重ねって、大事だなーって思った。4・5年生で卒業式の歌の練習をしたんだけど、2部合唱があっという間にできてしまった。きょーっ、もう、びっくり。音、つられないでアルトもとれるじゃなーいっ。
 思えば、5年生が3年生の時、ほんのちょっとの2部も練習しても、練習しても、音がとれない。4年生になって、だいぶ音がとれるようになったけど、「つばさをください」を二部にしたとき、これも、はもるまで時間がかかった。この人たちは、そんなこんなで2年間毎日毎日歌いつづけた人たちだったんだけど、やっぱり、それは、無駄じゃあなかったんだなあとうれしくなる。
 このごろ、こんな風に、何年か越しで成長を感じられることがあって、うれしい。以前なら、目先のものができないといらいらしてしまったけど、それでも、そこの苦しいとこ通ると大きくなったときによいことあるなあっていうのが、わかってきた。だから、目先のことも大事と思いつつ、長い目で見て、一個一個積み重ねていきたいよねー。
 

 遊ばなくっゃねー。(2000/2/8)No112

 いやー、ふだん、仕事のねたとかって、結局、遊ぶことが大事だよね。例えば、
パソコン使って遊んでいると、やっぱり、いざって時に使えるし、とにかく、いろんな物に触れたり、見たり,遊んで、ちょっとずつ貯金しておく。本屋で立ち読みするとか、図書館でいろんな分野の本を読んでみるとか。
 この前、教室のキーボード壊れちゃって、あっ、そうそうアコーディオンって思って、ぱらぱら弾いたら絶賛されたよー。でも、でも、それも前に小林靖宏のライブに行ったときに、アコーディオンにあこがれて遊んでいたんだなあ。とかさ。
 まあ、何でも仕事に結びつけちゃうんたけど、ちょこちょこ遊ぼーっ。

 あたしってこんなんでいいのかなあ?  (2000/2/11)No113

 昨日の飲み会でいろんな話していて、こんなんでいいのかなーって思ったよ。
何がって、1人でご飯食べに行ったり、温泉行ったり、ライブに行ったり、肩こり解消のマッサージしたりとしますが、やっぱり、人と話していると、「それは、できない」といわれます。
そりゃ、二人とかの方が楽しいけど、自分のやりたいことをやりたいときに、やってしまえーって感じで生きているので、私にとっては、普通のことなんだなあ。
 まっ、彼に甘やかされて育ってないので、「我が道を開拓する」ってとこがあるかもしれません。そーいう勢いが「男を遠ざけるんだ」とも、昨日コメントをいただきました。
 そのような傾向は、経済力アップし、仕事に慣れてくると、ますます強まり、「子供の心をもった大人」という1番危険な人間になってきているよーな。
 ということで、2000年の私は、もう少し、女の人っぽくそそと暮らしたいと願うのでした。

相手のペースやコンディションを考えて(2000/2/11)No114

 この前、スキーに行ったとき、スキー学校の校長をしているベテランの方に教えてもらったのだけど、すごいなあと思うのは、私の体力や実力を考えて、よく見て滑ってくれていたってとこ。長く滑っていたけど、「あー、つらいなあ」って思うと、さくっと休んだり。待ってて、私が後からのんびり降りてくると、私の体力が回復するまで、小話したり、チョコレートくれたりとその間も大切にしてくれたりして。コンディションをとっても気にしてくれた。だから、無理なく、楽しく、スキーをすることができた。
 こういうことって、やってもらって、すごくわかるって思う。子どもたちにもね、そんな風に接したいなって思った。勉強教えるときも、子どものペースやコンディション考えたり、友達と遊ぶときも、考えてあげられたらいいなって思う。そんなことを思った。
 こういうことって、「人」から「人」へ教えられていくんだね。

 クラス会 (2000/2/12)No115

 クラス会。中学卒業してから15年ぶりに会うのに、全然変わらない。人の素地っていうのは、そうそう変わるもんではないんだね。1人1人の個性って、教室の中で磨かれる部分は、
あるのかもしれないなーって思ったよって、また、仕事の話に結びつけちゃうんだけど。
 
 本当は、あんまり行きたくなくって、ぐずぐずと友達にも「行きたくない」メールだして、でも、友達が「くりに会いたいからおいで」って言ってくれて。仲良し5人が勢揃いして、あっという間にあの時の空気が戻ってきた。すごいよねー。

 いた子(ともだち)にかんなり君が、「おれ、ずっとあやまろうと思っていたことがあって、昔、
冗談で胸にタッチしたんだけど、ごめん」みたいなこと。おかしー。それをずっと言いたかったんだって。わたしにも、そういうのがあったんだけど、結局、あやまれなかった。
でも、メールアドレスがわかったので、メールにてあやまろーと思っています。
 
小学校の時の同級生だった、さる人くん(もちろんあだ名)ともたくさん話ができたよー。いっぱい、盛り上げてくれてありがとー。楽しかったね。

それから、昔、すごーいすきだった人がそのままよい成長をとげていたのも、うれしかったな。
しゃいなので、話したのは、二言、三言でした。それも、移動中にだーって走って、『元気?』
って話してダッシュで店に入ってしまった。あんたねー、って思った。(自分がね)

というわけで、厄年のクラス会ってのも、なかなかおもしろいものです。いつか、そんな時がきたら、参考にしてみてくださいね。

 色彩感覚 (2000/2/16)No116

 この前、みゆと話していて、「低学年の先生の服って子どもの色彩感覚にすごい影響するんだよねー」って話をしていた。私は、どちらかというと、いつも明るい色の服を着ているんだけど、たしかに、絵を書かせたとき、明るい色使っているかもしれないねー。
 私の一つ一つが、プリントされるみたい。子どもたちが、自分の色に染まってしまうのを感じる今日このごろ。服だけじゃなくって、「私自身の色」が明るいものでありたいですね。

 逆行傾向 (2000/2/21) No117

 教育ってさー、結構流行りがあって、たとえば、「教えない」で支援とか言っていたのに、このごろでは、「教えるべきことは教える」ことが大事じゃないかって傾向になってきていた。
 でね、いろいろ話を聞いているとね、「新しいものに飛びつく前に、基礎・基本とか、やることしっかりやるとか、普遍的なとこおさえないと。」みたいな感じで。それはね、絶対大事なの。そんなことは、前提なの。ただ、これから、こどもたち育てる時に、21世紀は、見据えないといけないってことだよねーっ。こっちの意識の持ち方というか。
 例えば、自分がメールとかネットやってみて、「作文力」の大切さって実感するし、これからは、ますます「文章」でのやりとりが増えるだろうから、理解力も必要でしょ。こどもたちに文章教えるときに、そーいうことを意識するのと意識しないとでは、変わってくるし、そーいう意識を持ちましょってことだと思うんだけど。
 で、いろいろと「新しいものにとびつく」というのを冷ややかにみている人も多いけど、逆行しちゃいけない。それは、自分たちの受けた教育より、今、自分がやっている授業の方が楽しいって思うから、前に戻しちゃいけないって言える。
 今、テレビタックルで、教育問題やっていて、ちょっと思ったわけでした。

 創造するには、「方法」と「材料」が必要だよね。(2000/2/22)No118

 今日、生活科で「おもちゃ」作りをした。わたしの、ネック。そう、こういう「工作」「絵」関係は、だめなんだなあ。幼稚園に行かなかったせいもあって、多分、子どものころのスタートがみんなよりもすごい遅れていたの。だから、小学校に入ってから、「あっ、下手」って思ってそーいう絵を書くとかものを作るとか、そーいうのは、本当にいやだった。でも、楽しいことなんだよねーっ。
 ということで、他の教科については、結構、好きだし、ある程度できるんだけど、「生活」と「図工」は、子どものやりたいよーに、やらせて、ただ誉めているのみの私。
 で、今日、一緒に子どもたちと作っていたんだけど、「何かを生み出す」ってのは、つまり、創造力とかって、結局は、「構成する力」だから、前提として、「それを作るための方法(技術的なものの経験)」と「目の前にある材料」が必要なんだなーって思った。さて、今日は、材料は、いっぱいあったんだけど、何せ、「経験」が少なくって、私は、あんまりうまくできなかった。千枚どおし、指に突き刺して、「いたーいっ」て叫んでいたし。(子どもたちは、あー、痛いんだなあって思ってたよう。)
 作ったおもちゃは、動かなかったし。がっかりさーっ。

 普通の会話の中に(2000/2/23)No119

 面と向かって言われるときよりも、普段の会話の中で、「あっ、そんな風に思っているんだ」って
感じたときに、その場では、にこにこしているけど、後で、ものすごくショックだったりすることってないですか?その方が、面とむかって言われるよりも、痛みは少ないかもしれないけど、傷は、深かったりするかもね。

 クラブ活動 (2000/2/24) No120

 クラブ活動って、踊るほうじゃないよーっ。国語クラブの話。まずねー、部室があるのがいいねっ。
日常の中のちょっとした空間。おっ、いるいるって感じでね、楽しいです。
 今は、主に短歌と俳句なんだけど、毎月のお題が決まると、結構アタマを使って考える。一応、私も考えているんです。はい。
 大人になってからのクラブ活動は、たのしいねっ。そーだ、忘れていた。部長でした。部長の役目は、「あっ、こんなんでいいんだ。」と安心を与える役目かな?
 ということで、国語クラブのこのなごやかーな雰囲気がいいねえ。