床板張りとフェンス作り

基礎からの通し柱にした部分は斜めの切り欠き加工。ジグソーでやったが、とっても難しかった。

床板の反りを矯正しながら、コーススレッドで打ち止めていった。張り終わったところで端をそろえるために丸鋸で一気にカットした。フェンスは木工ランドの通販で購入した。届いて見てびっくり、とても気に入った。これもウェスタンレッドシダー製で、格子の木がしっかりと厚くホームセンターで売っているようなものとは全然品が違う。(ただしちょっと高かった)

張り上がったメインデッキの上で跳ねて遊ぶ子供たち。嬉しそうな姿をみると自分の満足感も倍増する。

西から見たところ。サブデッキの床板はちょっと寸法違いで張り直すことに。でもこのあと、デッキ前にテラコッタタイルとジュラストーンを張る予定なので、作業がしやすいように後回しにすることにした。ここまでの所要時間は約2人×約4日である(ただし、朝6時半から夕方6時半までの12時間労働だけどね)。雨にたたられたがよく頑張ったと思った。家内に感謝!
→→→→→→→→→続きが出来ました!
![]() |
サブデッキをやっと、手を付け始めた。基礎は穴掘り・砂利敷き・モルタル・重量ブロックでおきまりのパターンで作った。全部端材で作ったので、ACQ処理剤やWRC材が混じっている。4×4材なのでかなり頑丈に出来た。靴を履かずに立水栓まで歩ける設定。 | ||
![]() |
床板はやはり端材のみを用いたので、2×6材と2×8材が混じっている。先に張っておいて後から一気にカットすることにした。 | ||

サンダーをかけて、メインデッキと同じ塗料(アサヒペンのガーデン用カラー)を塗って、サブデッキの完成である。きれいな形に出来たのでかなり満足。ついでに、メインデッキのほうも、スレッドの追加や汚れ落とし、さあ、パーゴラはいつになったら手を付けようか??