「フィールドノート」を立ち読みする(PDF)
実際に地域を調査する時に次の5点の活動を行います。

@歩くコースを確認する
A目で耳で体全体を通じて観察する
B写真をとったり、スケッチを描く
Cインタビューをする
D観察、感じたことをメモする

そんな時にあると便利なのが「フィールドノート」です。このホームページから[ひろりん」オリジナルの「持ってあるけるワクワクフィールドノート」がダウンロードできます。
 ぜひ、ダウンロードして地域調査に持っていきましょう。
 ダウンロードの方法
@ 下の「フィールドノートをダウンロードする」という文字をクリックする。

A ファイルのダウンロード
   (1)ファイルの処理方法
     このファイルをディスクに保存する → OK
   (2)名前をつけて保存でデスクトップを選択する。 → 保存
  
B ダウンロードを開始する

C ダウンロードが終わったら、デスクトップの圧縮されたfn-s.lzhという氷のサイコロのような形をしたアイコンができる。

D その形をしたアイコンをクリックする。

E 解凍先を聞いてくるので、デスクトップを指定する

F OKを押す

G デスクトップに「フィールドノート」というフォルダができる

H 「フィールドノート」というアイコンの中にフィールドノートのページ数がふってあるファイルがあるので、順番に印刷する。

  ●ファイルは、ワード2000で作成したものです。一太郎を利用している人はごめんなさい。一太郎で開くと罫線などがずれる場合があるようです
  
  ●印刷の時の注意!!
   このフィールドノートのページ数は両面印刷で行うことを前提としています。つまり表紙の裏に1ページを印刷します。
   2ページの裏に3ページを印刷します。
   一枚一枚印刷すると見開きで利用することができなくなります

I 印刷が終わったらホッチキスでとめるて完成!!

※注意
  ワードのテキストを開いたときに、文字がきちんと表示されずに、・・・・・・と表示される場合があります。これは、自分のパソコンにないフォントを使用しているためです。・・・・・を選択して自分のパソコンが使用しているフォント(たとえばMS明朝)に変えれば、文字が現れます。

 「ひろりん」のパソコン操作・ワンポイントアドバイス

確認したところ2016年4月1日現在、「発表会の手引き」はウイルスに感染していません。安心してダウンロードしてください。

しかし、万が一心配な場合は、パソコンのDATA(写真、ワードなどのファイル)のバックアップをおすすめします。これは、「ひろりん」のファイルに限らず、どのファイルでもダウンロードすると、パソコンの調子が悪くなる場合があります。最悪、起動しなくなる場合もあります。 ウイルスにかからなくても、日ごろからバックアップをとるようにしましょう。パソコンは、いつ、動かなくなっても不思議ではありません。

特に無料のフリーソフトの場合、広告がでるようになったり、課金をせまる悪質なファイルもあります。また、本当にパソコンの調子が悪くなることがあります。プログラムのソフトをダウンロードする場合、たいてい圧縮してある場合があります。

拡張子(ファイルの最後の.3文字など)が.exeや.lzhなどが代表的なものです。 変なページからのこのような圧縮ファイルをダウンロードすることは、絶対やめましょう。
(「ひろりん」のHPが変なページかどうかは、中学生のあなたが判断してくださいね)

もしも、ダウンロードして調子が悪くなったら、プログラムの復元をすれば治ることが多いです。ネットで「プログラムの復元」とキーワードを打ち込めば、大丈夫です。起動しなくなってしまった場合はパソコンに詳しい友人や大人の人に相談しましょう。
次に、パソコンの会社には、たいていサポートセンターがあるので、そこに電話してみましょう。なかなか繋がらないので、時間がある時にかけるようにしましょう。
最悪、修理になることでしょう。でも治っても、大切なDATAは削除され、買った状態に戻るのが一般的です。

「フィールドノート」をダウンロードする(213KB)