
《クロックアップに挑戦》
注)これは、腕に自信がない方、パソコンがかわいそうとか思う人は絶対にまねしないで下さい。私は、責任取れません。もちろん、メーカーも保証してくれません。
いろんなページに出ているように私もクロックアップ挑戦してみました。まず、ふたを開けて、CPUのそばにある2つのジャンパピンに注目して下さい。1つをショートさせると60MHz、2つをショートさせると66MHzになります。Xa7eの場合、何も着いてないのでどっかからジャンパピンを購入してきて下さい。また、Xa7eは、通常50MHzの1.5倍速で動いていますのでPentium75です。これを60MHzで動かすと90となります。さらに、66MHzにすると133になります。それぞれに合ったPentiumを付けるといいのですが、貧乏性の私は、CPUを新しく買うなんてできません。なので、無理にPentium75に90、運が良ければ133になってもらおうと思いました。まずは、ジャンパピン1つ差して、電源を入れてみると「ピポッ」と音がして、普通に動くじゃありませんか!!それならもう1つ差してみて、電源を入れてみると、「ん!」、何も反応しませんでした。やっぱり無理かと思い1つ差しにして、90で動かしています。最後に大切な事がありますが、ファンは必ず付けて下さい。剣山みたいのでもいいけど、ファンの方が安定します。

《CPU交換に挑戦》
注)これは、腕に自信がない方、パソコンがかわいそうとか思う人は絶対にまねしないで下さい。私は、責任取れません。もちろん、メーカーも保証してくれません。
今まで、pentium90ぐらいでがんばってきたが、やっぱりだいぶ遅く感じ来たので、CPUの交換でもしてみようかなと言う軽い気持ちで考えてました。まず、何がのるかを考えました。今、市場ではMMX、pentiumU、K6-2、MU、いろんなものがあります。運悪くXa7eはスロット5、しかも1.5倍速固定なのです。今現状として考えると133が最速です。いろいろ考えながら、他の方のホームページを見ると、ゲタを履かせば良いと書いてあるではありませんか!!次の日、秋葉原でぷらぷらしていると、中古のpentium133が安く売られていました。他のお店見てもほとんどMMX以上なのでPentium133を買ってしまいました。それと、ゲタを別の店で購入。(あの時は、なかなかゲタが見つかりませんでした。)家に速攻で帰り、ふたを開け、ゲタを差したPentium133に入れ替えて電源ON!「ピポッ」といつもより短い音が鳴りました。これで、ちょっと満足しました。下駄の履かせ方ですが、注意が必要です。軽く刺すと動きません。しっかり刺してください。これで大丈夫。

《ビデオカード購入》
ホームページでGETした映像を見ていると何だか汚い、と思ったことありませんか?私は、ありました。なんせXa7eの映像は、お世辞でもきれいといえない。何かいいのないかなぁとまた秋葉原でぶらぶらしていたら、ダイヤモンド製のEGDE3が\3.000でありました。ちょっと試したくなる値段でしたので即GET。家に帰り、1つしかないPCIに差し込んで電源を入れてドライバを入れて、再起動。う〜ん。こんなもんかな?SEGAのゲームも付いているし。自己満足!後で、他の方のホームページを見ると結構失敗する物らしいと判明。でも、私のXa7eは今日も元気に動いています。でも、もっといいのが欲しいです。

《ハードディスクのリサイクル》
Cバスが余っていたので、面白がって部屋に転がっていたFXで利用していたロジテックのハードディスクを付けようと考えた。これこそ本当のリサイクルである。この時代ギガクラスのものが主流の中、240Mのハードを付けようと思うのは私ぐらいだろう。また、部屋に240Mのハードが転がっているのも私ぐらいだろう。取り付け方は至って簡単。CバスにSCSIボードを差して、ハードディスクとつなげるだけ。ドライバは、NECのホームページからダウンロードしました。接続も簡単に終了しました。(当たり前ですよね)おかげで、現在850+240で動いています。はっきり言って、足りません!

《Cバス増設?》
注)これは、腕に自信がない方、パソコンがかわいそうとか思う人は絶対にまねしないで下さい。私は、責任取れません。もちろん、メーカーも保証してくれません。
知人からPC98用のPCカードアダプタを頂き、接続しようと考えました。現在、Cバスには、MIDIボードとSCSIボードが2枚差さっています。このPCカードアダプタは、Cバスを1つ使うようになっていました。これでは、Xa7eにはつきません。これには、参りました。また、ぷらぷらお店廻りをしていた時に旧型のCバスがジャンク品として置いてありました。そん中の一番いい物(ソケットが4つもある物!)を選び、「これならカードアダプタも付く」と思ってました。家に帰り、いつも通りにふたを開け、Cバスを差し替えようとすると、「あれっ、大きさが違う!」そうなんです。私が買ったのは、古いタイプのCバスなので60ピンの物でした。Xa7eは50ピンなのです。呆然としながらCバスを見ていました。でも私は、ただでは起きあがらない人間です。結構、無茶する時はします。「10ピン多いから切っちまえ!」なんて荒技!!ニッパでピンを切り、新しいCバスにMIDI、SCSI、カードアダプタ合計3枚を付け、マザーボードに差し込んで電源ON!「ピポッ」いつもの音がなり、いつものwindowsの画面が出て、さらにカードアダプタを認証しました!!はっきり言ってよく分かりません。しかし、今も元気に動いています。度胸のある方は、試してみて下さい。でも私は責任取れませんよ。後から知りましたが、Cバスはいくらでも増設できるらしいです。IRQの問題をクリアすればです。PCIの増設は、できませんよ。

《CPU交換2》
今回のCPUの交換は、Pentiumから離れ、MMX化をはかるのを目的とした。大変便利な時代になり、各メーカーからパワーアップキットが売られています。K6-2の物、MUの物、MMXPentiumの物がある。私は、ゲームをそんなにしないので、I/OデータのCyirixMU-300をチョイスした。本当は、K6-2にしたかったが、やはりお金がないのであきらめた。ゲームをやる方は、K6-2の方がいいと思う。(それ以外の人も!)だが、K6-2は、マザーボードを交換しないと力を発揮できないと聞いたことがある。ならMUは大丈夫か?と聞かれたら解らない(いやいや、K6−2の方がいいです)。話をがらりと変え、交換方法だが、さすがメーカー物、簡単である。抜いて、差して、付属のフロッピーをインストールするだけ。これで終わり。目玉焼きを作るぐらい簡単であった。しかし、1つ問題があった。パンフレットには、I/Oの古いSCSIボードは使えませんと書いてありました。私のロジテックの古臭いSCSIボードは認識するだろうか?「認識しなかったら外せばいいや。どうせ240Mだし。」と思いましたが、簡単に問題をクリヤ。認識しました。さて、性能は、ベンチで測ってみると、MMXの233と同じぐらいの数値が出た。「あれっ?これって3.5倍速のはずだけど。」と思った。そうです。Xa7eは50MHZだから、50*3.5=175MHZのはずです。ベンチのシステムを測ってみると、Cyrix233と出ていた。「あっ!クロックアップしたままだった!」と思ったけど、動いたのでそのままにした。おかげで、今も調子よく動いています。しかも、SCSIボードも健在です。かなり快適に動いています。みなさんはあまり、まねしないで下さい。メーカー保証外ですので。壊れても自分で責任取って下さい。