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(更新 2010年1月18日)


ミュージシャン(日本)

ミュージシャン(海外)

総合サイト(ジャズ関連、即興音楽関連など)

ライヴハウス、コンサートホール

そのほか


ミュージシャン(日本)

【あ行】

内橋和久(g)さん
http://homepage.mac.com/innocentrecords/
その幅広い音楽性、インディペンデントな多岐に渡る活動を知ることができます。ギタリスト。珍しいダクソフォン(ドイツの音楽家、ハンス・ライヒェルの創作楽器)も演奏します。ほぼ同世代のミュージシャンの一人。


太田恵資(vl)さん
http://violin-ohta.cside.com/index-j.html
幅広い音楽性と独特な音楽世界を持つヴァイオリニスト。わけのわからない言葉の歌をうたい、時には拡声器を片手にし、時には打楽器も手にし、いくつかのヴァイオリンを弾き分ける。このかつては医者になることを夢見ていた、あやしい人物にはファンも多いようです。私がその音楽性に深い共感を覚える、ほぼ同世代のミュージシャンの一人。


おおたか静流(vo)さん
http://www.songbirds.ne.jp/sizzle/index.html
http://www.sizzle-ohtaka.com/
まっすぐに人の記憶の底へ届いていくような声を持ち、きれいな日本語で、深い想いと願いに満ちた時間を感じさせる歌をうたう歌い手。映画音楽、テレビのCM等、その活動は幅広い人ですが、小さなライヴハウスでお客さんといっしょの時を過ごすことも大切にしているすてきな人です。
上記URLの上は、彼女が所属する事務所のサイト。下は、彼女個人のサイトです。


岡淳(ts,fl)さん
http://www.oka.net/
'80年代末、、私が主宰していたORT(オルト)というユニットに参加してくれていた一人。ここでは、彼は「裏の顔」を持ち、「マニア向けジャズ理論講座」で、「裏コードに関する学術論文的水準を誇る分析」などを書いています。かつて、彼は「僕はジャズをやりたいのでやめたい」と言って、私のユニット・ORTを去っていったのですが、現在の彼の音楽活動の多彩さや考え方に、私は月日が流れたことを感じると共に、共感の念を抱く者のひとりです。


池田篤(as)さん
http://www.h4.dion.ne.jp/~ats/
'86年、私が自分のカルテット「バハル」で、初めて新宿ピットイン朝の部に出演した時のメンバーであり、その後に展開したORT(オルト)のメンバーだった、素晴らしいアルトサックス・プレイヤー。彼はチャーリー・パーカー、ジョニー・ホッジス、デューク・エリントンをこよなく愛する、根性の入ったジャズ・プレイヤーです。



【か行】

喜多直毅(vn)さん
http://web.me.com/nkita/NAOKI_KITA/
2002年秋に初めて共演した時、「森のくまさん」を無理矢理歌わせてしまった、ヴァイオリン界の貴公子と私が勝手に言っている鬼才。その独特な言語感覚と社会をみつめるまなざしから生まれる曲や演奏は、他の者の追随を許さないものがあります。



【さ行】

斎藤徹(b)さん
http://web.mac.com/travessia115/tetsu/
私が尊敬する音楽家の一人。アジア、邦楽、韓国、沖縄、ヨーロッパ、南米などの音楽にも造詣が深く、即興演奏のみならず、ダンスや芝居の音楽創りにも独特の個性を発揮しているミュージシャンです。時に雄々しく、時に繊細な、そのプレイを聴けるスケジュールなどを知ることができます。


澄淳子(vo)さん
http://www.amplet.co.jp/junko/
「民謡、童謡、歌謡曲、なんでもジャズにしてしまう」逸材。この「ちょっと変なシンガー」、淳子さんの、その独特の語り口に、思わず笑ってしまう楽しいサイトです。


酒井俊(vo)さん
http://www.sol.dti.ne.jp/~s-shun/
唯一無二の、圧倒的な説得力を持つ歌い手。英語であれ、日本語であれ、言葉を大切に歌うことを決して疎かにしない彼女の歌は、多くの人の心の深いところまで降り立ち、涙を誘います。


坂田明(as,cl)さん
http://www.warabi.ne.jp/~daphnia-pulex/
そのアルトサックスの音、そして人間として尊敬する音楽家。坂田さんはミジンコ研究でも有名な方ですが、その活動は音楽、著述、研究、講演、TV等への出演など、ほんとうに多岐に渡っており、その幅広い活動や情報を知ることができます。


shezoo(p)さん
http://shezoo.cocolog-nifty.com/
彼女の姉にあたる前田祐希(vo)さんと3人で「Kiss Me」というユニットをいっしょにやっていたこともあり、また私が主宰したオルトペラ・アンサンブルではたいへんお世話になった人。作詞、作曲、編曲もてがけ、自らピアノやキーボードを演奏するすばらしい才女。このサイトは彼女のブログのページです。



【た行】

高瀬アキ(p)さん
http://www.a30a.com/aki/
http://www.akitakase.com/
私のジャズ・ピアノの師匠。現在、ドイツ・ベルリンに在住し、ヨーロッパを中心に活躍している、女性ピアニスト。
上記URLの上は、アキさんの日本語のページを作っている人のサイト。下は、アキさん個人が運営しているサイトです。



【は行】

早坂紗知(as,ss)さん
http://www.ne.jp/asahi/stir/up/
明るく、元気な演奏を聞かせてくれる、女性サックスプレイヤーの先駆者とも言える人です。かつては「Stir Up Paper」というミニコミ誌も発行していて、そのことからも、人との触れ合いを大切にしている彼女の一面を見ることができるかと思います。


平野公崇(sax)さん
http://www.aspen.jp/artist/jp/masataka_hirano.html
東京芸術大学卒業後、パリ国立高等音楽院に入学。サクソフォン科、室内楽科、即興演奏科を最優秀の成績で卒業。在学中に J・M.ロンデックス国際コンクールを制し、日本人サクソフォニストとして初の国際コンクール優勝者となる。という輝かしい履歴を持つ、素晴らしいサックス奏者です。クラシック音楽界の異端児(?)



【ま行】

巻上公一(vo)さん
http://www.makigami.com/
自分自身の足元をしっかりみつめながら活動しているヴォイスパフォーマー。その幅広い活動を知ることができる、充実した、楽しいホームページです。好奇心にあふれ、自分が興味を持ったことには徹底的に、かつアクティヴに向かっていく彼の姿勢は、その好著、『声帯から極楽』からも窺い知ることができます。メール・マガジン『マキブリ』も発行しています。


前田祐希(vo)さん
http://www.maedayuki.com
某ライヴ・ハウスでの演奏に前田さんが1曲飛び入りしたのが、最初の出会いだったと思います。その後、私が主宰するオルトペラ・トリオ、オルトペラ・アンサンブルに、歌い手として参加してもらったり、shezooさんとの3人のユニット「Kiss Me」で活動したりしたこともあります。自分に正直に音楽活動を続けている、すてきな歌姫です。



【や行】

山口とも(per)さん
http://www.terra.dti.ne.jp/~tomoyama/
木片、ガラス板、ブリキ缶、プラスチックのゴミ箱、桶・・・等々、日常生活用品や道端に捨てられている物、ガラクタと呼ばれている物など、すべてに命を吹き込み演奏するパーカッショニスト。その独特な髪型、コスチュームも必見。


吉見征樹(タブラ)さん
http://sound.jp/tablin/
'80年代後半、吉見さんが関西からこちらへ出てきたばかりの時、いっしょに演奏しませんか?と誘ったうちの一人が私だったようです。その後の彼の活躍ぶりは言うまでもありませんが、タブラは叩くものではなく、弾くものだ、と言う彼の言葉は、今でも心に深く刻まれています。関西弁の似合う、めっちゃ、いい男でっせえ。





ミュージシャン(海外)

【D】

http://www2.biglobe.ne.jp/~songbook/ellington-strayhorn/
吉岡俊哉さんが作っているデューク・エリントン(p)とビリー・ストレイホーン(p)の詳細なデータがつまったサイト。リンク集も充実しています。



【J】

http://www2.biglobe.ne.jp/~songbook/morton/
吉岡俊哉さんのジャズ関連ホームページの第三子。「私がJAZZを発明した」と言っているジェリーロール・モートン(p)のサイト。



【L】

http://sclavisfansite.jp
亀山美希子さんが作っている、私も大好きな、フランスのミュージシャン、ルイ・スクラヴィス(ss,cl,b-cl)の日本語版サイト。スクラヴィスのディスコグラフィー、スケジュールなどを知ることができるほか、彼女のスクラヴィスへの熱い思いをいっぱい感じることができる「るいるい日記」なども、掲載されています。また、ここから、フランスのジャズ関連のサイトへ飛ぶことができます。



【T】

http://www2.biglobe.ne.jp/~songbook/monk/
吉岡俊哉さんが作っている、セロニアス・モンク(p)の詳細なデータがいっぱいのサイト。新しい視点でとらえた「モンキッシュ」ページは、モンクの音楽に興味のある方は必見。





総合サイト(ジャズ関連、即興音楽関連)


http://www.japanimprov.com/
私のホームページを最初に作ってくれた恩人、鈴木美幸さんが作ってい「Improvised Music from Japan」のサイト。私のwebの旧い英語版がここにあります。また、複数のミュージシャンが登録されています。即興関係の音楽に興味がある方は必見。オン・ラインでCDを注文することもできます。





ライブハウス、コンサートホールなど

【ア】

inF(インエフ)/東京都・大泉学園
http://in-f.cocolog-nifty.com/
大泉学園にある、おでんと地酒とジャズの店inF(インエフ)のサイト。
マスターの佐藤さんはベースを弾く方で、フリージャズ系統のミュージシャンも多く出演。私がたいへんお世話になっている大切なライヴ・ハウスです。なお、黒田京子トリオはこのお店から生まれました。


エアジン/神奈川県・横浜
http://yokohama-airegin.com/
横浜は関内駅下車、馬車道から少し入った所にある横浜の老舗ジャズクラブ、エアジンのサイト。
日本のジャズ史上に、着実にその足跡を残して来ている秋のイベント「横浜ジャズプロムナード」の中心的役割を2002年まで果たしていたのが、このエアジンのマスター、梅本實さんです。



【サ】

サムタイム/東京都・吉祥寺
http://www.sometime.co.jp/sometime/
吉祥寺にあるジャズクラブ、サムタイムのサイト。
お店の雰囲気はさながらNYのジャズクラブにいるような感じ。演奏者を囲むように座席が配置されていて、ミュージシャンの近くで気軽に音楽を楽しむことができます。



【タ】

ドルフィー/神奈川県・横浜
http://www.dolphy-jazzspot.com/
横浜は桜木町駅から、野毛の方へ向かって約徒歩5分の所にあるジャズクラブ、ドルフィーのサイト。
木造りの店内で、リラックスして、ミュージシャンの熱い演奏を聴くことができます。私がたいへんお世話になっているライヴハウスのひとつ。



【ナ】

ナル/東京都・代々木&お茶の水
http://www.yoyogi-naru.com/index.html
http://www.jazz-naru.com/
東京にあるライヴ・ハウスの老舗、代々木ナル及び御茶ノ水ナルのサイト。
私が新宿ピットインの朝の部で演奏していた頃、すなわち'86年頃以来、ずーっとお世話になっているジャズ・クラブです。目をかけてくださったマスター・成田勝男さんが亡くなったあと、代々木は奥様の美紗子さん、お茶の水は息子さんがやっていらっしゃいます。


ナルディス/千葉県・柏

千葉・柏を代表するライヴ・ハウス、ナーディスのサイト。
私がお茶の水・ナルで頻繁に演奏していた頃に、たいへんお世話になった店長さんが経営しているジャズクラブ。マスターはお店でのライヴ以外にも、地域の発展につながるようなジャズ・フェスティバルなどを積極的にやっておられます。



【ハ】

ピットイン/東京都・新宿
http://www.pit-inn.com/
東京にあるライヴ・ハウスの老舗、新宿ピットインのサイト。
以前の場所にあった新ピで、私が初めて演奏したのは'86年1月。当時は朝・昼・夜の部とあり、私は出版社に勤めながら朝の部に出演しました。それ以来、いろんなミュージシャンとの出会いがあったり、なにかとお世話になっているライヴハウスです。


バーバー富士/埼玉県・上尾
http://members.jcom.home.ne.jp/barberfuji/
埼玉は上尾にある、バーバーふじのサイト。
お店は床屋さんですが、そこで、主としてフリージャズ、フリーインプロヴィゼイションのライヴをやってしまうという、マスターの熱い思い入れがいっぱいのお店です。某ミュージシャンのシャンプー姿や、髪の毛セット、髭剃り模様などの、レアな写真も見ることができます。


ホットハウス/東京都・高田馬場
http://www.vc-net.ne.jp/~winning/menu/hothouse/
高田馬場駅から、早稲田通りを小滝橋に向かって歩くこと約10分の所にある、ジャズクラブ、ホットハウスのサイト。
お店は10人も入れば満席になるくらいの狭い所ですが、アキさんこと、この店のママさんのジャズに対する情熱と、温かい人柄、手作りのお料理は絶品です。



【ラ】

らぐたいむ/山形県・天童
http://www.catvy.ne.jp/~ragtime/index.htm
山形県・天童市にあるジャズ喫茶・らぐたいむのサイト。
すてきな耳を持ったマスターとは何故か旧いお付き合いになっていて、時々お世話になっています。山形のジャズフェスティバルの実行委員幹部としても活躍されている方。マスターの日記のページなどもあります。





そのほか


http://www2s.biglobe.ne.jp/~mimizu/
水野直美さんが作っている、山下洋輔さんのおっかけサイト。
山下さん関係のCD、本の情報はもとより、そのおっかけぶりを堪能できるライヴレポートなども満載。その他、数多くのライヴに足を運んでいる彼女のフットワークを知ることができる、山下さん以外のライヴレポートも楽しく読むことができます。


http://www.a30a.com/
''音楽仕掛人''という名刺を持つ、四方善郎さんが作っているサイト。
世界的にも評価の高い、バッハのゴールドベルク変奏曲のそれはそれは詳細なデータが満載のページ。
また、高瀬アキ(p)さんの正式日本語HPはこの方が作っています。


http://www2a.biglobe.ne.jp/~moyse/
日本を代表するすばらしい作曲家、故武満徹のバイオグラフィー、ディスコグラフィー等々の詳細なデータ等がアップされている、中野洋一さんが作成しているサイト。
人間武満、また武満の音楽に対する愛情にあふれています。武満に関する最新情報が随時アップされ、武満の声を聴くこともできます。武満徹のことを知りたければ、ぜひこちらへ。


http://sky.zero.ad.jp/multivac/index.html
パソコン通信pc-vanの時代の友人、岩谷文洋さんが作っているサイト。
パソ通時代から、そのジャズの詳細なデータの提示には頭が下がりましたが、現在もなお、その知識欲、データ欲は旺盛であることがわかります。今日はどんなミュージシャンが、どんな曲を録音した日か、なんてことまでわかっちゃいます。他に、愛車のページなどもあります。

http://www.c-space.co.jp/yumisano/
NGOの派遣でネパールの学校に教えに行き、帰国直前に交通事故に遭い、命を落とされた美術家、故佐野由美さんのオフィシャルサイトです。彼女とは舞踏家の公演などで、いっしょに活動したことがあります。



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