ディスコグラフィー
(CDなど)








喜多直毅&黒田京子
デュオCD

『残された空』
(ORTmusic ORTM-002
/2019年8月録音)

2019年10月1日 発売!

喜多直毅(ヴァイオリン)

黒田京子(ピアノ)

定価 2750円
(本体2500円+10%消費税)




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なお、値段は1枚 2750円(10%消費税込み)です。

恐れ入りますが、振込み手数料はお求めになられた方にご負担いただくことになります。が、送料はこちらで負担いたしますので、ご了承くださいませ。

また、ライヴでご購入されることを希望される方は、〇月×日のライヴに行くので、その時にCDを購入したい、とe-mailにお書き添えの上、お気軽にご連絡ください。


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<収録曲>
1.  残された空  (Naoki Kita)
    Nothing except The Sky
2.  地の底 (Kyoko Kuroda)
    Deep in the ground
3.  よだかの星 (Naoki Kita)
    The Nighthawk Star
4.  鉄条網 (Naoki Kita)
    The Theme of Barbed Wire
5.  リリィ・マルレーン (Noberto Schultze)
    Lili Marleen
6.  赤いローザ  (Kurt Weill)
    Die Rote Rosa
7.  鶴  (Ян Френкель)
    журавли
8.  遠い叫び声 (Kyoko Kuroda)
    The Voice from faraway place (Kyoko Kuroda)
9.  闇夜を抱く君へ (Kyoko Kuroda)
    for you having a dark night
10. 涙 (Kyoko Kuroda)
    Tears


<コメント>
それでも わたしは 生きている
そして 生きていく
顔をあげて 光に手をかざせば
いつも そこには それぞれの 空

タンゴを原点とする喜多直毅。ジャズから出発している黒田京子。この2人が10年以上にわたって演奏活動を続けているデュオの3作目となる作品です。
それぞれのオリジナル曲のほか、戦禍に散った人々へのレクイエムも収められています。
言葉になる以前の心に耳を澄まし、その思いを奥深いところから汲み上げて生み出された音楽は、時に強く、時にやさしく、人々の心を打つ。そんな作品になっています。
ひとりひとりの今に問いかけ、明日へとつなぐ一枚。

★喜多直毅&黒田京子デュオのwebはこちら






喜多直毅&黒田京子
デュオCD

『愛の讃歌』
(ORTmusic ORTM-001
/2014年8月録音)

2014年10月24日 発売!

喜多直毅(ヴァイオリン)

黒田京子(ピアノ)

定価 2700円
(本体2500円+消費税)


★申し訳けございません
CD『愛の讃歌』は完売になりました
今後、ネット配信をするかどうか等、検討中です





<収録曲>
1.  枯葉 (Joseph Kosma)
2.  黄昏のビギン (中村八大)
3.  雨のブルース (服部良一)
4.  他人の顔 (武満徹)
5.  遠くへ行きたい (中村八大)
6.  ジェルソミーナ (Nino Rota)
7.  シェルブールの雨傘 (Michel Legrand)
8.  ラスト・タンゴ・イン・パリ (Gato Barbieri)
9.  ひまわり (Henry Mancini)
10. 愛の讃歌 (Marguerite Monnot)
11. おもいでの夏 (Michel Legrand)


<コメント>
このCD『愛の讃歌』には、映画音楽やシャンソン、昭和歌謡の数々を収録しました。
強烈に心に突き刺さる漆黒の音塊と痛切なノイズを伴いながら、ヴァイオリンは情趣に富んで歌い、ピアノは色彩豊かに情景を描きます。
楽器本来の音色はもとより、さらなる響きの可能性を追求し続ける2人ならではのアプローチを聴くことができ、大胆な編曲とインプロヴィゼイションによって、音楽はよりドラマティックに展開して行きます。
決して一筋縄ではないポピュラー音楽集ですが、様々な人生、いつか見た風景、遠い記憶が呼びさまされるような、深い時間を持つことのできる作品になっています。

こうした文学や美術、さらに映画などの内容、また歌の言葉(歌詞)への洞察から始まる楽曲へのアプローチは、『軋む音』を経た2人のもっとも得意とするところで、器楽奏者のものとしては非常にユニークです。歌の持つ言葉に様々な角度からメスを入れ、言葉になる以前の心情に耳を澄ます、そこから音楽を引き出す手法によって創り出される音楽は、たとえ誰もが知っている曲でも、イージーリスニングやBGMとは大きく異なっています。

★喜多直毅&黒田京子デュオのwebはこちら


<そのほか>

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CD『愛の讃歌』メイキング動画はこちら





喜多直毅&黒田京子 デュオ
 『空に吸はれし心』
(APX1004/2008年3月録音)

 ヴァイオリニスト・喜多直毅さんのリーダーアルバム。
 喜多&黒田デュオの最初の作品。






黒田京子ソロピアノCD『沈黙の声』


黒田京子 ピアノ・ソロ
『 the very voice of silence 沈黙の声』
(ORTmusic Airplane Label APX1013
/2012年11月 録音)

2013年5月29日 発売!


黒田京子(pf) ソロ

定価 2520円(税込)


★申し訳けございません
CD『沈黙の声』
は完売になりました




<収録曲>
1.  インハーモニシティU
    inharmonicityU
2.  おきな草のうた
    song of okina−gusa
3.  ひまわりの終わり
    the end of sunflower
4.  ホルトノキ
    horutonoki
5.  白いバラ
    Die weisse Rose
6.  闇夜を抱く君に
    for you having a dark night
7.  割れた皿〜道
    a broken dish 〜 the road
8.  燃ゆる花
    burn the flowers
9.  あなたと
    with you
10. インハーモニシティT
    inharmonicityT
11. ろうそく
    candle

作曲&演奏 黒田京子(ピアノ)
All songs composed and performed by Kyoko Kuroda (pf)


<コメント>
私の処女作は、ピアノが中心とはいえ、いろいろなことをやっているソロCD『Something keeps me alive 』なのですが、この『 the very voice of silence 沈黙の声』はピアノという楽器に真正面から徹底的に向き合ったものになっています。
特に、ピアノの響き、倍音、音色、自分の指のタッチ、足のペダリングなど、細かいことに神経を注ぎ、作品ごとに方法論と方向性を決めて、丁寧に作品を創りました。

ご興味のある方は、このレコーディングのことを書いたページをお読みになってくださいませ。
『 the very voice of silence 沈黙の声』レコーディングのこと







黒田京子 ソロ
 『 Something keeps me alive 』
  (音場舎 OMBA−001
   /1991年4月 録音)

1991年9月 発売!

黒田京子(pf,accordion,vo) ソロ

定価 2800円(税込)


★申し訳けございません
CD『Something keeps me alive』
は完売になりました




<収録曲>
1.  Bird (Kyoko Kuroda)
2.  Ondine (Kyoko Kuroda)
3.  Confirmation (Charlie Parker)
4.  Monk's Dream (Thelonious Sphere Monk)
5.  'Round Midnight (Thelonious Sphere Monk)
6.  Guilhon Pren Ton Tamborin (traditional)
7.  Kimagure (Kyoko Kuroda)
8.  Senmenki〜Alone II (Kyoko Kuroda)
9.  Baka na Watashi (Kyoko Kuroda)
10. Walking Batterie Woman (Carla Bley)
11. Reactionary Tango (Carla Bley)
12. I Feel You (Kyoko Kuroda)


<コメント>
生涯初めての自分名義のアルバム。それはソロでした。
(このCDの1年前に、“ORT”の演奏が収録されているオムニバス盤『Now's the Time Workshop』が発売されていますが。)
当時、時代は既にCDに流れつつあり、LPにするかCDにするか、悩んだことを思い出します。
この作品では、私はピアノのみならず、アコーディオンを演奏し、小さなおもちゃも使ったりしながら、歌い、踊っています。
「処女作にすべてがある」とは、文学でよく使われる言葉なり。


<そのほか>
★どなたかは存じ上げませんが、下記のYouTubeで、2曲目「オンディーヌ」を聴くことができます。ちなみに、このタイトルは、 詩人・吉原幸子さんの詩集のタイトル及び詩からつけました。まあ、私、ヘタクソですが(苦笑)。
https://www.youtube.com/watch?v=TWqBqL4UKXo






黒田京子トリオCD『ホルトノキ』


黒田京子トリオ
『ホルトノキ』
(GREOBLA−02
/2008年5月 録音)

2008年10月 発売!

メンバー:
翠川敬基(vc)、太田恵資(vn)、黒田京子(pf)


★在庫、ございます




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<収録曲>
1.  LINK (翠川敬基)
2.  EGG (即興演奏)
3.  MAY 3RD (翠川敬基)
4.  ZEPHYRUS (黒田京子)
5.  Inharmonicity (黒田京子)
6.  ちょっとBe-Bop (黒田京子)
7.  GAMBO SOUP (翠川敬基)
8.  Die Weisse Rose (黒田京子)
9.  ホルトノキ (黒田京子)
10. with you (黒田京子)


<コメント>
黒田京子トリオ/翠川敬基(vc)、太田惠資(vn)、黒田京子(pf)のセカンド・アルバム。
ヴァイオリン、チェロ、ピアノという編成は、クラシック音楽では一般的なものですが、ジャズや即興演奏を中心としたアンサンブルとしては先駆的であったと言ってよいと思います。

このトリオの活動はアーカイヴとしてweb上に残してありますので、ご興味のある方はご覧になってみてください。
黒田京子トリオの軌跡

また、1枚目のCD『Do you like B ?』のコメントもご参照くださいませ。

ちなみに、CDタイトル『ホルトノキ』は、私が作った曲名から採用されたものです。
この曲は、切り倒される予定だった樹齢400年から500年と推定されているホルトノキ(木の学術名)を、その土地を購入することで守った、日本画家・故堀文子さんの生き方や在り様とその作品に感銘を受け、さらに実際にそのホルトノキを目の前にして受けた感動をもとに作りました。
願わくば、このトリオの演奏も、長く、多くの人の心に残りますように・・・と願いをこめて。




黒田京子トリオCD『 Do you like B ?』


黒田京子トリオ
『 Do you like B ? 』
(GREOBLA−01
  /2004年12月 録音)

2005年6月 発売!

メンバー:
翠川敬基(vc)、太田恵資(vn)、黒田京子(pf)


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<収録曲>
1.  para cruces (翠川敬基)
2.  Nijuoku-Konen no Kodoku (黒田京子)    
3.  check1 (翠川敬基)
4.  anohi (翠川敬基)
5.  haze (冨樫雅彦)
6.  waltz step (冨樫雅彦)
7.  valencia (冨樫雅彦)
8.  hindehinde (Paul Hindemith)
9.  moko-haan (太田惠資)
10. Baka Na Watashi (黒田京子)
11. Do you like B ? (Johannes Brahms)


<コメント>
黒田京子トリオ/翠川敬基(vc)、太田惠資(vn)、黒田京子(pf)のファースト・アルバム。
ヴァイオリン、チェロ、ピアノという編成は、クラシック音楽では一般的なものですが、ジャズや即興演奏を中心としたアンサンブルとしては先駆的であったと言ってよいと思います。

このトリオの活動は2004年1月に始まっています。当初はブラームス作曲による「ピアノトリオ第一番」を演奏することを目的として集まったので、“ブラームス・プロジェクト”、通称“ブラプロ”と呼ばれていました。実際に同年7月にはブラームスの曲を演奏するライヴが行われました。

その頃のことにご興味のある方は、以下のページをお読みになってみてください。
『ああ、ブラームス』 〜「自立せよ」とブラームスは言った〜

そして、ブラームスの曲を演奏した後に「黒田京子トリオ」と名称を変更し、それから6年間余り活動しました。

ということで、このCDのタイトルの「B?」は言わずもがな、です。











(オムニバス盤)
『 Now's the Time Workshop 』
(FUN HOUSE FHCF−1084/1990年8月 録音)


<収録曲>
1.  Richman's Song (Tomonao Hara)
2.  Sleepless Night (Makoto Oka)
3.  Strike Up the Band (George Gershwin)
4.  First Debut: Tribute to Philip K. Dick (Hiroshi Minami)
5.  Bird in Berlin (Hiroshi Minami)
6.  When Will the Blues Leave (Ornette Coleman)

7.  March for Ort in "C" (Kyoko Kuroda)
8.  Casa Batllo (Kyoko Kuroda)
9.  The Destroyed Machine Blues (Kyoko Kuroda)

10. T.O.I.T.A.T.A. ((Atsushi Ikeda)
11. Beluga (Issei Igarashi)
12. The Way to Far Away (Taisei Aoki)
13. Does Anyone Have No Chance? (Gaku Takanashi)


<コメント>
当時、新宿ピットインの朝の部や昼の部に出演していた新人たちに声がかかり、計5つのユニットが参加しているオムニバス盤です。

“ORT”での演奏が3曲(7、8、9曲目)収録されています。
メンバーは、池田篤(as,ss)、村田陽一(tb)、島田康雄(b)、貴田薫(ds)、大友良英(turntable,handmade-guitar,toys)、黒田京子(pf,toys)。

なお、1〜3曲目は岡淳クインテット、4〜6曲目は南博NEO JAZZAN BAND、10&11曲目は五十嵐一生TWIN HORN BAND、12&13曲目はAOO-NASHI。

実は、“ORT”でCDを作ろうと思い、スペースオルタ(新横浜)でレコーディングもしたのですが、結局、それはお蔵入りになっています。どこかを探せば音源は出て来るかもしれませんが、当時はまだオープンリールによる録音で、そのエンジニアは天に召されてしまったため、おそらくもう残っていないと想像されます。(ちなみに、私の最初のソロCDや故齋藤徹(b)さんの最初のソロも、同じエンジニアによる録音なので、多分、元のオープンリールは消滅していると思われます。))また、新宿ピットインでのライヴ映像(VHS)も家の中のどこかにあると思います。

ちなみに、“ORT”は、1990年大晦日にパルテノン多摩・大ホールで行われたカウントダウン・コンサートでの演奏をもって解散しました。
そのときのメンバーは、上記の“ORT”、すなわち、池田篤(as,ss)、村田陽一(tb)、島田康雄(b)、貴田薫(ds)、大友良英(tt,g)と、“機械じかけのブレヒト”として活動した篠田昌巳(sax)、広瀬淳二(sax,etc)、大友良英、黒田京子(この4人でライヴを行っていました)を合体したうえ、ゲストに梅津和時(sax)さんを招いて、特別編成のメンバーで演奏しました。


<そのほか>
★上記の曲をhmvのサイトで30秒ほど視聴できます





▼CD(演奏参加作品)




浜田真理子
『MARIKO HAMADA LIVE 2017〜2019 vol.2』
(CAM−002/2020年2月発売)

 歌手・浜田真理子さんの、
 2017年から2019年にかけて録音された
 ライヴ音源が集められたアルバム。
 全11曲のうち、
 6番目に収められている「リリー・マルレーン」に
 喜多直毅(vn)さんと演奏しています。
 なお、この音源は、
 2018年7月、目黒パーシモンホールで録音されたものです。

 ★詳細はこちらで知ることができます
  (浜田真理子さんのweb)


(自主制作盤)
澤妙子
『Kalavinka』
(BKL−001/2018年9月発売)

 モンゴルのオルティンドウ(歌唱法)を現地で学んだ
 歌手だった澤妙子さんが、
 自分の人生と歌に思いを込めて作ったアルバム。
 私は演奏のほかに編曲も担当しました。
 共演者には、山口とも(per)さん、澤民樹(vn)さん。




山本亜美
『つむぐ』
(TSUM−0001/2015年3月録音)

 二十五絃の筝を演奏する、
 山本亜美(つぐみ)さんのファースト・アルバム。
 全6曲のうち、私は1曲ゲストで演奏しています。

 ★詳細はこちらで知ることができます
  (山本亜美さんのweb)




田中淳子
『Juncomodo』
(SORS-4043/2014年5月発売)

 ジャズ・ヴォーカリスト、田中淳子さんのファーストアルバム。
 スタンダードナンバーが収められた全10曲のうち、
 私は4曲参加しています。
 トリオのメンバーは、米木康志(b)さん、安藤信二(ds)さん。

 ★詳細はこちらで知ることができます
  (田中淳子さんのweb)




金丸正城
『 These foolish things 』
(XQAM−1810/2013年8月録音、同年11月発売)

<収録曲>
1. THESE FOOLISH THINGS
2. THERE'S A LULL IN MY LIFE
3. A SLEEPIN' BEE
4. SKYLARK
5. SOMEONE TO LIGHT UP MY LIFE
6. THE NEARNESS OF YOU
7. IF LOVE IS GOOD TO ME
8. IT'S BEEN A LONG LONG TIME
9. YOU'RE NEARER
10. DAY DREAM
11. FOR ALL WE KNOW
12. SMILE

<演奏参加メンバー>
黒田京子(ピアノ・編曲)
喜多直毅(ヴァイオリン・編曲 on 2, 7)
向島ゆり子(ヴァイオリン&ヴィオラ)
翠川敬基(チェロ)
西島徹(コントラバス)
鬼怒無月(ギター)

 日本を代表する男性ジャズ・ヴォーカリスト、
 金丸正城さんの、
 ストリングスによるジャズ・バラードの作品集。
 私は音楽監督をつとめ、
 演奏はもとより編曲も手掛けています。

 ★詳細はこちらで知ることができます
   (spaceshowermusicのサイト)
   (ほかに、視聴できるサイトもあります)




おおたか静流
『IKOR(イコロ)』
(BUKIMI−4144/2012年9月発売)

 歌手・おおたか静流さんのリーダーアルバム。
 IKOR(イコロ)は、アイヌ語で「宝もの」という意味。
 全10曲収録のうち、
 私は7曲目の「Sunshine」で演奏しています。
 ヴィオラは向島ゆり子さん。

 ★詳細はこちらで知ることができます
   (おおたか静流さんのweb)


(自主制作盤)
園田左登志 
『耳抜き』

 “ORT”の演奏を収録




坂田明トリオ
『チョット! I'm here !』
(DPCD−0005/2010年7月録音)

<収録曲>
1. いさな(Whale is?)
2. チョット!(I'm here!)
3. Lake Mendota
   〜dedicated to the late Dr.Stanley I.Dodson〜
4. Lonely woman
5. オオカミでたぞというた(A wolf came to me, said "No!")
6. Siciliano aus der 2 Floetensonate

 サックス奏者・坂田明さんのトリオのアルバム。
 私はメンバーとして演奏に参加しています。
 ベースは水谷浩章さん。

 ★詳細はこちらで知ることができます
   (坂田明さんのweb)




ジム・オルーク
『 All kinds of people 〜ラヴ・バート・バカラック〜』
(DDCB−13010/2010年4月発売)

 奇才、ジム・オルークがプロデュースした、
 11人のヴォーカリストによる、
 20世紀のアメリカを代表する作曲家、
 バート・バカラックの珠玉の作品集。
 全11曲のうち、私は確か3曲(?)演奏しています。
 ピアニストには、ほかに、
 クリヤマコトさん、藤井郷子さんも参加。

 このときのレコーディングのことは、
 私は生涯忘れることはないでしょう。
 ジム・オルークは天才でした。

 なお、2014年11月に、
 数量限定でLPが発売されているようです。

 ★詳細はこちらで知ることができます
   (音楽ナタリーのサイト)




HISASHI
『10FRAGMENTS』
(ZIP−0035/2009年10月、11月録音)

 歌手・HISASHIさんのリーダーアルバム。
 10人のピアニストとのデュオで10曲収録されているので、
 ピアニストを楽しむこともできる、という一枚です。

 私は一番最後に収録されている
 「なんて素敵な日」で演奏しています。
 この曲は私自身の思い入れも深い、
 五輪真弓さんの歌です。

 ★詳細はこちらで知ることができます
   (ジパング・レーベルのサイト)




カルメン・マキ
『ペルソナ』
(ZIP-0030/2009年4月録音)

<収録曲>
1. にぎわい
    (作詞:浅川マキ、作曲:かまやつひろし)
2. 北の海(詩:中原中也)
   〜人魚(作詞:カルメン・マキ、作曲:春日博文)
3. 真夜中の花(作詞:カルメン・マキ)
   〜ふしあわせという名の猫
    (作詞:寺山修司、作曲:山本幸三郎)
4. LOVESONGを唄う前に
    (作詞:加治木剛、作曲:春日博文)
5. 戦争は知らない
    (作詞:寺山修司、作曲:加藤ヒロシ)
6. 海の詩学
    (詩:寺山修司)
7. 街角
    (作詞:加治木剛、作曲:春日博文)
8. ペルソナ
    (作詞:高橋睦郎、作曲:和田誠)
9. 友だち(詩:寺山修司)
    〜てっぺん
     (作詞:カルメン・マキ、作曲:鬼怒無月)
10. ジェルソミーナ
     (日本語詞:不明、作曲:ニーノ・ロータ)

 歌手カルメン・マキさんの40周年記念アルバム。
 当時、レギュラーで活動していた、
 太田惠資(vn)さん、私のトリオに、
 吉見征樹(tabla)さん、佐藤芳明(accordion)さんが
 ゲストとして参加しています。

 ★詳細はこちらで知ることができます
   (ジパング・レーベルのサイト)


中川ひろたか
『ココロック YMCA体操』
(SR−1401/2009年8月発売)

 絵本作家、歌手の中川ひろたかさん制作によるアルバム。


鈴木翼
『はみだしチーズ』
(SR−1302/2009年6月発売)

 絵本作家、歌手の中川ひろたかさん制作によるアルバム。


長野ヒデ子・中川ひろたか
『ゆめゆま はなはな へそへそ のうた』
(SR−1107/2009年5月発売)

 絵本作家、歌手の中川ひろたかさん制作によるアルバム。


喜多直毅&黒田京子 デュオ
 『空に吸はれし心』
(APX1004/2008年3月録音)

 ヴァイオリニスト・喜多直毅さんのリーダーアルバム。
 喜多&黒田デュオの最初の作品。




坂田明
『おむすび』
(GNCD-0002/2007年12月録音、2008年1月発売)

<収録曲>
1. おむすび(坂田明)
2. My Funny Valentine(Richerd Rodgers)
3. 星めぐりの歌(作詞作曲:宮沢賢治)
4. 死んだ男の残したものは(作詞:谷川俊太郎、作曲:武満徹)
5. Memories of you(Eubie Blake)
おまけ おむすび(うす塩編)

 JCF・日本チェルノブイリ連帯基金、
 代表・鎌田實さん制作によるアルバム。
 このCDの収益金は、
 チェルノブイリとイラクの子どもたちの
 医療支援に使われています。

 私はメンバーとして演奏に参加し、
 収録曲中、「星めぐりのうた」を、私は歌っています。
 ベーシストはバカボン鈴木さん。
 ドラムスに坂田さんの息子・坂田学さんが参加しています。

 ★詳細はこちらで知ることができます
   (坂田明さんのweb)




坂田明mii 
『ゆめ』
(DPCD−0004/2006年11月録音)

<収録曲>
1. 浜辺の歌(成田為三)
2. Ave Maria(J.S.Bach)
3. 巡行の朝(坂田明)
4. 夢(坂田明 )
5. 貝殻節(民謡)
6. Yesterday(Paul McCartney)

 “坂田明(as)mii”(トリオ)のアルバム。
 私はメンバーとして演奏に参加しています。
 ベースはバカボン鈴木さん。

 京都で録音され、
 故小島正子さんに捧げられている作品。
 ジャケットに使われている絵は、
 画家・故堀文子さんのものです。

 ★詳細はこちらで知ることができます
   (坂田明さんのweb)


(ベスト盤)
早坂紗知
『 Best of Hayasaka Sachi  1996〜2005』
(PZN−003/2006年?)

 サックス奏者・早坂紗知さんが、
 1996年〜2005年に発売したアルバムから選んだベスト盤。
 全11曲のうち、黒田は5曲、演奏しています。


(コンピレーションアルバム)
『世界はときどき美しい』
(OMCA−1061/2006年)

 映画『世界はときどき美しい』
 (御法川修 監督)に使われた。
 黒田京子トリオのCD『 Do you like B ? 』
 に収録されている「anohi」が収められています。


(ジャズ絵本)
山本容子(絵・文)
『jazzing』
 (講談社/2006年10月初版)

 銅版画家・山本容子さんのジャズ絵本(CD付き)。
 音楽は谷川賢作さんがプロデュース。
 私は太田恵資(vn)さんと「smile」を演奏しています。

 ちなみに、私が突発性難聴に襲われた2006年夏、
 体調が非常にしんどかったときに録音したので、
 よく憶えています。




喜多直毅
『VIOHAZARD』
(APX1003/2005年9月&11月録音)

 ヴァイオリン奏者・喜多直毅さんのリーダーアルバム。
 2曲を除いて、
 すべて喜多さんの作曲あるいは作詞による作品集。
 全13曲のうち、私は7曲演奏に参加しています。
 ピアニストはほかに林正樹さんも。


早坂紗知
 『 beat beat jazz beat !』
(N−006/2004年8月録音)

 サックス奏者・早坂紗知さんのリーダーアルバム。
 私はメンバーとして演奏に参加しています。




喜多直毅
 『Hypertango U』
 (APX−1002/2004年10月発売)

 ヴァイオリニスト・喜多直毅さんのリーダーアルバム。
 アストル・ピアソラなど、
 タンゴや南米の音楽が収録されています。
 全11曲のうち、
 私は最後に収められている「Oblivion」で演奏。




坂田明mii 
『赤とんぼ』
(DPCD−0003/2004年2月録音)

<収録曲>
1. 赤とんぼ(山田耕筰
2. Tsombon Tuuraitai Khuren
  丸い蹄を持った褐色の馬(モンゴル民謡)
3. 鰰(ハタハタ)
  記録映画「白神の夢」より(坂田明)
4. A Good for Nothing
  役立たず(坂田明)
5. Wann kann ich Sie wiedersehen?
  皆さん、今度何時会えますか(坂田明)
6. 家路
  Going Home (DVORAK)

 サックス奏者・坂田明さんの
 “坂田明mii”(トリオ)のアルバム。
 私はメンバーとして演奏に参加しています。
 ベースはバカボン鈴木さん。

 ★詳細はこちらで知ることができます
   (坂田明さんのweb)




おおたか静流
『 In a silent flow 』
(PTCK−1009/2004年5月発売)

 歌手・おおたか静流さんのアルバム。
 収録曲のうち、「童神〜天の子守歌〜」を私は演奏しています。

 ★詳細はこちらで知ることができます
   (おおたか静流さんのweb)


(コンピレーションアルバム)
『 improvised Music from Japan 』
   <10枚組ボックス・セット>
(2001年12月発売)

 「japanimprov.com ウェブサイト5周年記念」に作られた
 10枚組のCDボックス・セット。
 私が演奏しているCDは10枚目で聴くことができます。

 内橋和久(g)さんとのデュオの演奏で、
 1997年12月のライヴ音源が収録されています。




酒井俊
『四丁目の犬』
(RO-2005/2000年9月 & 12月録音)
(MH-1115/2013年7月、別ジャケで
 モックヒル・レコードから発売されているようです)

<収録曲>
1. September Song  (M.Anderson - K.Weil)
2. Hong Kong Blues  ( H. Carmichael)
3. 黄金の花 (岡本おさみ、知名定男)
4. A Small Day Tomorrow  ( F.Landesman、 B.Dorough)
5. 四丁目の犬  (野口雨情、 本居長世)
6. Send in the Clowns  (S.Sondheim)
7. Chattanooga Choo Choo  (H.Warren - M. Gordon)
8. Amazing Grace  (Traditional)
9. 満月の夕べ (中川敬、 中川敬 & 山口洋)
10. The Way We Were  (M.Bergman、 M.Hamlisch)

 歌手・酒井俊さんのアルバム。
 “四丁目バンド” 
 太田惠資(vn)さん、関島岳郎(tuba)さん、私が、
 メンバーとして活動していました。
 私はピアノのほかにアコーディオンも弾いています。
 CDの2,3,7,8,9,10には竹内直(ts)さんも参加しています。

 2000年9月14日、新宿・ピットインでのライヴと、
 同年12月15日、新横浜・スペースオルタでのライヴが、
 このCDの音源です。

 ★詳細はこちらで知ることができます
   (酒井俊さんのweb)




酒井俊
『あいあむゆう』
(RO−2004/2000年12月録音)

 歌手・酒井俊さんのアルバム。
 全10曲収録のうち、2曲に参加。
 うち1曲は“四丁目バンド”で、
 もう1曲は竹内直(ts)さんとのデュオで。

 ★詳細はこちらで知ることができます
   (酒井俊さんのweb)


(自主制作盤)
『 Ever Green Ever』
(2011年3月録音)

 私が学んだ中高の学園歌、
 及び、私が中2のときに作曲した
 創立30周年記念歌「どこかでさがしていたものが」、
 さらに、中1のときに作詞作曲した「みどりの応援歌」、
 これら3曲を、自宅で録音した私家盤。
 演奏には東フィル在籍のハーピスト・宮原真弓さんも。
 歌は同級生たち。




冨田久美
『 Cotyledon 』
(TK-101/2000年11月、12月録音)

<収録曲>
1. The song is you
2. How insensitive
3. Day by day
4. Waltz for Debby
5. Alone together
6. My heart stood still
7. But beautiful
8. I'll remember April〜I remember you

 女性ジャズ・ヴォーカリスト、冨田久美さんの
 ジャズ・スタンダード曲集。
 バックは、黒田京子トリオ。
 メンバーは佐々木悌二(b)、岡田佳大(ds)。

 ★詳細はこちらで知ることができます
   (diskunionのサイト/少し視聴できます)


(自主制作)
金井英人ユニット
『 Jazzmen in Minamiosawa 』

 コントラバス奏者・金井英人さんのリーダーアルバム。
 共演者は馬場高望(per)。


前田祐希
『JAZZ AGE Gershewin Song Book U』
(EWECD−0003/1997年11月〜1998年2月録音)

 収録12曲のうち、
 「Lorelei」に前田(vo)さんとのデュオで参加。


前田祐希
『JAZZ AGE Gershewin Song Book T』
 (EWCD−0002/1997年11月〜1998年2月録音)

 歌手・前田祐希さんのリーダーアルバム。
 12人のピアニストなどによる、ガーシュイン作品集。
 収録12曲のうち、
 私は「I found a four leaf clover」に参加。
 この曲の編曲を担当し、
 ピアノのほかに、ヴォイス、おもちゃも演奏。
 共演者には高良久美子(per)さん。




斎藤徹 タンゴ・グルーヴ・コレクティフ
『アウセンシャス』
(JAB−07/1997年12月録音)

<収録曲>
1. BIYUYA ビジュージャ
2. MILONGA PARA TRES 三人のためのミロンガ
3. CONTRABAJISSIMO コントラバシヒモ
4. LA MUERTE DEL ANGEL 天使の死
5. LA MUFA ラ・ムーファ
6. LUNA ルナ
7. LA CAMORRA 1 ラ・カモーラ
8. IMAGENES 676  イマヘネス676

 コントラバス奏者・斎藤徹さんがリーダーとなり、
 デビュー前の小松亮太(bandneon)を招いて、
 あらかじめ期間限定で活動したタンゴ・ユニットの、
 晩年の重いアストル・ピアソラの作品を集めたCDです。


ソロンゴ
『虹という名の少女』
(TOCT−9839/1996年11月、12月ほか録音)

 ヴォイス・パフォーマー、巻上公一さんプロデュースによる、
 モンゴルの歌手の作品集。
 収録曲のうち、2曲に参加。




斎藤徹
『ストーンアウト』
(OMBA−002/1995年12月録音)

<収録曲>
1. 序章
2. とんび
3. 知らせ〜嘆き
4. なぐさめ
5. 送出
6. 終章
7. パラム
8. ジャスト・アクセプト

 コントラバス奏者・斎藤徹さんが
 韓国のシャーマン・金石出に捧げた、
 箏四重奏団「KOTO VORTEX」(十三絃、十七絃)、
 コントラバス、ピアノによる、
 意欲的、実験的な作品集。

 ジャケットの絵は画家・小山利枝子さんの作品。


早坂紗知
『ミラグロス』
(OFF NOTE−14/1995年6月録音、1996年発売)

 サックス奏者・早坂紗知さんリーダーのアルバム。
 収録曲のうち、5曲参加、
 そのうち1曲はアコーディオンを演奏。
 ピアニストはほかにフェビアン・レザ・パネさんも。


ジョン・ローズ&大友良英
『たたき売り』
(CMDD−00017/1994年録音、1995年発売)

 全23曲収録のうち、1曲参加。


チト・河内
『CHITOTIHC』
(Victor VICL−487/1993年11月発売)

 歌手・チト河内さんのアルバム。
 収録曲のうち、1曲に参加。




巻上公一
『殺しのブルース』
(TOCT−6496/1992年1月録音)
(紙ジャケでリイシュー 2009年11月)

<収録曲>
1. さいざんすマンボ
2. 女を忘れろ -
3. 待ちぼうけの喫茶店
4. 悪人志願
5. スキヤキエトフェー
6. 夜空の笛
7. 東京の屋根の下
8. 帰ってきたヨッパライ
9. うつろ
10. マリアンヌ
11. 殺しのブルース

 ヴォイス・パフォーマー、歌手・巻上公一さんのアルバム。
 ジョン・ゾーンのプロデュースにより、
 往年のヒット歌謡曲を再解釈、再構築した、
 “超歌謡”アルバム。
 NY録音。

 収録曲のうち、「帰ってきた酔っ払い」に、
 私はピアノとヴォイスで参加。

 ★詳細はこちらで知ることができます
   (diskunionのサイト)




坂田明
『ナノスペース・オデッセイ』
(NACL−1071/1991年12月録音)

 サックス奏者・坂田明さんが音楽を担当した
 NHK サイエンス・スペシャル『ナノ・スペース』の
 オリジナル・サウンドトラック盤。

 ★詳細はこちらで知ることができます
   (坂田明さんのweb)


天鼓
『魔女山の頂上で』
(RECDEC−48/1990年、1991年録音)

 ヴォイス・パフォーマー天鼓さんのアルバム。
 全18曲収録されているうち、私は3曲参加。


(オムニバス盤)
『BUNT』
(amf−1029/1991年発売)

 ヴォイス・パフォーマー天鼓さんとのデュオで、
 1曲収録されている。


(シングル盤)
みよしようじ
『ながらジャズ音頭』
(   /1986年9月22日録音 at新宿 スタジオ・ディグ)

 歌手・みよしようじさんのシングル盤。(CDではありません。)
 A面「ながらジャズ音頭」、B面「ロンリー・ララバイ」収録。

 照井顕さん(開運橋ジョニーのマスター)補作・プロデュース。

 加藤真一さんが編曲を担当され、
 当時、新宿ピットイン・朝の部に出演していた、
 「黒田京子カルテット」のメンバーで録音されました。
 メンバーは、
 池田篤(as)、加藤真一(b)、久米雅之(ds)、黒田京子(pf)

 下記で「ながらジャズ音頭」を聴くことができます。
 https://www.youtube.com/watch?v=EFuiGXcqqAU



▼ DVD

ドキュメンタリー映画『作兵衛さんと日本を掘る』
  (監督 熊谷博子/2018年)

<公式web>
https://www.sakubeisan.com/

<予告編>
https://www.youtube.com/watch?v=xkFeJwdoMJ0

この映画の音楽を担当しました。
演奏は私の他に、喜多直毅((vn)さんが参加。

2021年1月、この映画のDVDが発売されました。


ドキュメンタリー映画『旭巫女縁起』
  (監督 赤羽敬夫)

この映画の音楽を担当しました。



▼ カセットテープ



▼ 寄稿
『ジャズを放つ』(洋泉社)





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