そうですねぇ…自分なりに解釈してみます。 1章 僕にその手を汚せというのか ゲリラとして活動し、公爵を助けたために騎士となったデニム。その直後、彼は一つのことを知る。理想を語り、現実にしようと語るならば…己の手を汚せ。 2章 C 思い通りに行かないのが世の中なんて割り切りたくないから 僕は現実を知らない、ただの子供なのだろうか? …たとえそうであろうと、僕は理想を目指す。現実に絶望して、理想を捨てるなんてしたくない! 2章 L 誰も僕を責めることはできない。 僕は理想をあきらめた訳じゃない。現実を見据えながら、理想を築くんだ。たとえそのためにどのような罪を負うことになっても。誰だって、罪を犯す。 僕を責めることのできる人など…いない。 3章 C 駆り立てるのは野心と欲望 横たわるのは犬と豚 おまえを駆り立てるものは何だ?おまえは何をしたいのだ? 抗うがいい、少年よ。理想を目指し、欲望に狂いし者を討て。 3章 L 欺き 欺かれて 僕は他人を欺いているのか?そんなつもりはないというのに… 僕は自分を欺こうとしているのか?そんなことはできないのに… 僕は、理想を目指しているんだ… 3章 N すくいきれないもの 僕はみんなを救いたいんだ。けれどいくらそう思っても救うことができない。 水が指の間から滴るように、救いたい人が、救えない… 僕は…無力なのか…? 4章 手をとりあって 英雄は、王と共に和を導く。 王は民と共に和を導く。 すべてが手をとりあって、和を築く。 こんな感じ。それにしても長いな、この文。 わけわかんなかったら容赦なくつっこんでください。
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