彼にもウォルスタ解放軍幹部としての立場と、自己の良心とで少なからぬ葛藤があったはずです(公爵とのやり取りの回想シーンからも)。 が、彼が身勝手な行動に出ていたら、デニムの離反とはわけが違い、解放軍の維持は不可能だったでしょう。 彼には選択肢は無かったのではないでしょうか? 虐殺によってアロセールも失うであろう事を含めて、私情を殺してウォルスタ解放軍の未来を拓こうとした事は、彼の立場上、非難の余地の無いことと思います。殺されるほうからすれば、たまったものではありませんが。 どのシナリオでも、終始ウォルスタの事を考えて、自己を殺しつづけた、損な役を負った人だった、と思います。
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