あと、メルマガ的な小ネタですが「音楽誌が書かないＪポップ批判9」相変わらずかっとばしてます。GLAYネタでは３つほどありましたが、そのうちの一つ。ビデオクリップに関しての記事では珍しく好意的に書かれてましたね。
最初これはメルマガのネタになるなーとか思って読んでたんですけど、まあこちらから勝手に送る媒体なんである意味、純粋なファンな人をイヤな気持ちにさせるようなことを教えるのもいかんなと・・・（苦笑）。前回みたいにある程度真面目に普通に書いてあるような場合だといい小ネタになるんだけど。

あとはねー、超男性向けっぽい雑誌の巻頭特集で日本でのハードロックは消えたのか？とか、そんな感じのがありまして、そこでもチラリと触れられてましたな。まあ、もともとエクスタシーレコード系だから・・・という書き方なのねん。コンビニで見たのだけど、ちょっと恥ずかしかった（笑）。いや、その他のページがあまりにもあまりだったので。
まあ、人の見方によってはアイドルバンドだったり、普通のロックバンドだったり、半ビジュアル系だったり、あと国民的お茶の間バンドと呼ばれることすらあるわけですし、間口が広いというか、なんでも蟻というか。あ、去年の夏に「GLAYってパンクじゃん？」とおっしゃった人もいましたな。ジャンル分けというのは難しいですな。あとは・・・ライブバンド？
いや、それでその雑誌がGLAYはハードロックだ！などと言ってたわけではなくて、今のバンド（ラルクとか、その他）でもそのバックグラウンドにはハードロック関係者が噛んでいるんだよーという感じでしたね。

意外とメンバーコンテンツで更新マメなのはHISA氏。更新しやすいというのもあるだろうし、やはしデジっコ（HISA氏風に云えばデヂ）ということでせうか。ファイトクラブはある程度まとめないとアップできないけど、HISA氏のは即答でもアップオッケーだからというのもあるのかもね。

そして GiGS。メルマガでもちと触れましたが、アコギで弾くGLAY曲はちゃんと読んでないので申し訳ないけど、TAKURO&TERUコンビの「夏の彼方へ」に関してあったという記憶はあります。あとは森雪之丞氏の連載で MERMAID ジャケ写と、サビの一節を物語中に載せてあります。主人公はそれを読んで自分たちの曲の歌詞のヒントを得るわけですな。