めざましは、うっかりしてましたが、とりあえず観られました。よかった。なんか焼けてる？とか思いましたが、これはウェブマガを久しぶりに見に行って納得。メイクなわけですね。（ホッ？）

入場列での気絶寸前の息苦しさと会場内の想像を絶する全体の中での位置関係。灼熱のアスファルトを揺さぶった口唇に心を動かすHOWEVER。そして音の時差にノリ切れない中でも思わずこぶしを振り上げたアンコールと最後に見た花火の美しさ。規制退場時のブロック内に生まれた即席ながらも熱かったあの解放時の連帯感・・・それが１年前、自分を襲った「幕張」という現象だった。

　・・・とまあ、ビデオを見ていてちょっと汚染値、もとい、おセンチな気分に浸ってみましたが。アンコールのね、即興でやってた幕張ぃ〜ありがと〜の歌とか『I'm yours』が抜けたことが残念でしたが、全然わからなかった舞台上でのメンバーの表情とかがすごく輝いてるし生き生きしてるし、カッコいいしね。よかったですね。しかし、音の遅延なんかはやっぱりあの場にいないと味わえないもどかしさだったわけで（笑）、そゆのを改めて実感したかな。ビデオで見るようなリアルタイムさは全くなかったですからね（しみじみ）。

マネ氏がどうやら異動か何かで離れてしまうのかな？そういったニュアンスの漂うちょっとメロウなウェブマガですね。

そして今日の本題は「テルのファイトクラブ」。先日のダイアリーでも乙女チック（！？）な中にも彼なりの考えを匂わせてあなどれない度がますます高くなっているテルさんですが、このファイトクラブの最終回（７／２２）でも終わりの言葉がなかなか考えさせられるようなニュアンスで締めてます。ここしばらくのＢＢＳ内でのゴタゴタというのは彼としても思うところが多々あったようで、Ｂ−ＰＡＳＳのインタビューでも少しそういう部分に触れた記述がありましたけど、うん、そういったここしばらくに関しての彼なりの、現時点での結論というのが現れたのかなぁと思いました。
なんかね、一番わかりやすそうでいて確かにわかりやすいんだけど、一番あなどれない人だね。あの天然さに惑わされちゃいけない。（いや、別にいーんだけどさ）