シンガポールには朝６時到着・・・・え？マーレとシンガポールには二時間時差があるので
４時間半くらいしか飛行してない・・・・睡眠不足です(笑）
あんまりにも早い時間についたので、朝食がてらシンガポール航空の「シルバークリス ゴールドラウンジ」で
朝ごはん兼下調べを済ませた後、いざ市内へ。
（上写真左：到着しました）（上写真右：広い広い入国ブース）
空港にあるVisitorセンターで無料の市内行きバスがトランジット客用にあるということでそれを利用し
サンテックシティーモールへ行き、その足で「富の噴水」へ。今回もしっかり願い事を唱えましたが・・・・
三度目の正直、いい加減幸運を！(笑）
（上写真左：市内への無料シャトルバス 上写真右：富の噴水）
その後、マーライオン公園まで移動する。
ちょうどこの時期マーライオンに落雷があり（２月下旬）どうなっているか心配だったのですが
心配無用。しっかりと治療されて傷口は跡形もなくなっていました。元気に水を吐き出すマーライオン前で記念撮影♪
（上写真左：マーライオンパークの入り口、右：マーライオンは元気になっていました）
←その裏にいる「元祖」マーライオン記念撮影後、側のスタバで一息ついて、次に向かうはお土産ショッピング
というわけで、スコッツロードのＤＦＳまで移動するもろくなものがない（というよりただ単に高い！）
早々に退散、オーチャード沿いのショッピングセンターに入っているスーパーでお土産をお買い上げ。
←ラッフルズホテルその後タクシーでラッフルズホテルへ行き、予約していたティフィンルームのハイティーへ。
白亜のコロニアルホテルは以前と同じ風格を保っておりましたが、正門からは今は宿泊者以外は入れないのね。
（上写真左：ティフィンルーム 上写真右：三段トレイ）
ティフィンルームも横にある入り口から入ります。それもあまり快いものではないですが、品物のグレードもダウン。
まずは三段トレイに乗ったスコーンやサンドイッチを食べて、それからビュッフェ台にあるもの食べ放題、なのですが
以前行ったときよりそのメニューの格段に貧弱なこと・・・・これならグッドウッドパークとかの方が断然いいですよ。
スコーンやサンドイッチは確かに伝統のイギリススタイルでおいしかったんだけど
点心の味もイマイチだったこともあり、値段を考えるとちょっとガッカリ。
傷心ひきずって(笑）と行きたい所ですがそんな暇もなく、電話で調べてみるとナイトサファリに間に合うかもしれない
調べてみると４ドルで市内から送迎バスが数本出ているらしい。
一気にオーチャードまでとんぼ返りしてハイアットホテルの前から送迎バスでいざナイトサファリへ！
（上写真左：ナイトサファリ、右写真のトラムで園内を巡ります。）
ナイトサファリで日本語トラムの席を確保し、何年ぶりかのナイトサファリ観光。
いまや日本以外でも夜のサファリパークはあるけれど、世界初のキャリアはやはり中々。
水の中にトラムがはいりこんだり、趣向を凝らした風景は見事でした。
まあ、時間の関係上一番早いトラムだったのでまだ日没まもなく活動の鈍い動物も結構いたのは仕方ないね。
さて、トラムは４５分ほどで終了。渋滞も怖いので、早々にナイトサファリを後にして空港へ
タクシーの運転手に「できる限り早くね！」と伝えたら（もちろん英語）「フライト何時だ？」「２３時４０分」
「絶対大丈夫！」だそうな。
この運転手、中々上手な運転手で快調に飛ばしているんだけど、決してあぶなっかしくなくて。見事な運転でした。
空港には平均的な所要時間より短い時間で到着。お見事♪
代金払う際におつりはいらないよって渡してあげたら大喜びされましたｗほんの数百円であんなに喜んでもらえたら最高だよね。
さて、空港へ着いたら出国をします。ターミナルに預けていた荷物を取り出して、
意外と時間が余ったので再びラウンジで一息つきました。いよいよ旅も最後のページとなってきました。
←ラウンジでこんなに食べ物が。ラウンジではニュージーランドらしきラグビーチームがいたのですが
まぁ、汚らしい、礼儀知らず、あほ。おまけに英語で周りの人の悪口。最悪だ・・・・
とりあえずここで顔、さらしときますね(笑）
（上写真、本当にマナーの無い、品の悪かったラグビーチーム、顔さらしとくぞ(笑））
さて、搭乗ゲートについてみると、・・・・なんか、発着また少し遅れてるんですけど(苦笑）
でも、今回は１時間程度の遅れで済みました（でも後日何度もこのＡ３８０欠航してます。システムトラブル大丈夫か？）
帰りのフライトではこないだと同じくラップサンドみたいなのが出てきたのですがお腹一杯なのでパス。
日本到着前の食事は和食を二人してチョイス。
相変わらずシンガポール航空の和食は美味しいねえ。機内食にしては上出来です。
←機内食。和食は美味でした。帰りは何の問題もなく成田国際空港に無事着陸いたしましたとさ。
あらゆる意味で思い出に残るイベントやアクシデント続きのハネムーンはこうして終りました。
またいつか、あの場所へ帰れるように、貯金しないといけないな(^^;;
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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