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全国70億のマック講座ファンの皆さん!お待たせいたしました! 「源さん」(42才・八百屋経営)がようやく再登場です!! 前編を読んでない方はこちらで。
へ?「別に待ってねーよタコ」ですか?う〜ん…。いきなり一番痛いところを突かれましたね。まぁ、とりあえず源さんのお話を聞いてみましょう。例によって夢の中で。 おう!久しぶりだなエブリバディッ!!今日もみんなに俺っちの生きざまを伝授するからよ!よーっく聞けよ?! …そういえば前回はどこまでだっけ?確か「姑・ヨネと鬼嫁・銀二の果てしなき抗争 〜第47章・愛情と憎悪の彼方へ〜」までだっけか?
痛っ!何もスリッパで叩くこたぁあるまいに…。わーったよ、ちくしょう…。 よっしゃ!行くぞ!!しっかりついて来いよ?
◆座る
前回の俺の講座で、しっかりと自分の買いたいのを注文出来たか?ん?
マックで気持ち良く食する為にゃ、座席ってのは重要なポジションだ。妥協は許されねえぜ。 タバコの煙が目にシミるからって、ちょっとの間我慢してくれ。何事も「かっちょ良い」為だ。どうしても我慢出来ないんなら、ガスマスクでも着用しておいてくれ。
そうそう。ガスマスクで思い出したが、昔、そう、世間がオ○ム真理教のサリン攻撃に怯えていた頃の話だ。俺がふと立ち寄ったゲームショップで、ホンモノのガスマスクが あの時は悔しかったな。あんなに悔しかったのはショートケーキを食べてた時に、最後の楽しみにとっておいた苺を兄貴に「お?苺嫌いなのか?よしよし。お兄様にまかせとけ!」と食べられた時以来だった…。ヤツはいつか死なす。 …あぁ、悪りぃ。話がそれちまったな。許せ。 まぁ、座る席は出来れば、背後を取られる心配の無い、壁際の席が好ましい事は言うまでもねーな。
◆食べる
さて、いよいよ食べる瞬間がやってきたぞ。 よし。黙祷が済んだら、思いっきり食らえ!別に「最初にポテトを摘まんで、ドリンクを一口飲んで…」なんて、順番なんて気にすんな!そんなのを気にしてどーするんだ!!食いたいモノを食いたい時に食えばいーんだ!!
ん?「ちり紙」は何の為に取り出したのかって?う〜ん、鋭いな。なかなかいい八百屋になれるぜ。 かざみ「へっくしょん!!」 お?風邪かい?気をつけろよ。
一通り食べ終わったお前らは、ふと周りの光景に気がつくはずだ。特に、喫煙席に陣取ったせいで、自分の隣で堂々とタバコを吸ってる高校生、周囲の迷惑を考えずに大声出しながら化粧をしている女子高生…。 まず、女子高生には、奴等がトイレに行った隙を狙って、奴等のテーブルに菓子をソッと置いてやれ。 知ってる人もいるかと思うが、マックじゃ飲食物の持ち込みは御法度だ。巡回してる店員に注意され、女子高生は己の行いを悔いて更正し、急に片思いの彼の為に着てはもらえぬセーターを編み始めるって寸法よ。完璧だべ? さて、タバコを吸ってる高校生だが、奴等に容赦はいらねぇ。親に養ってもらっている身でありながら、親を悲しませる様なその行い。言語道断。どうせなら隠れてコソコソと吸え。 さて、お前らの持って来ている竹刀(or棒)の本領発揮だ。前編でカウンターをドツいたのは、単なるウォーミングアップだったわけだ。 その竹刀(or棒)を、奴等の鼻めがけてフルスイングッ!
奴等は鼻血を吹き出して悶絶、って寸法よ。これで奴等も更正して、町内会の盆踊りにも積極的に参加する様になるはずだ。うむ。いい事をした。 ◆去る
さて、店内の治安を見事守ったお前らの心の中は充実感と感動で満ち溢れてるはずだ。だが、それを他の客に悟られちゃならない。それを奥ゆかしく隠すところがかっちょ良いんだ。
ってな訳で何とかまとまりました長編「マック講座」。良い子は決して真似しないでくださいねっ? っつうか、真似した人がいたなら是非体感レポート送ってください。切望。 |
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Writen By Dai.Kazami