神田・お茶の水
<そば>
神田まつや(淡路町)
神田藪そば(淡路町)
出雲そば本家(神保町)
九段一茶庵(神保町)
松翁(お茶の水・神保町)
古式蕎麦(湯島)
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神田まつや
蕎麦専門店ではなく、いわゆる蕎麦屋。でも手打ちです。人気店みたいで、やや蕎麦が荒れてるけど、値段も良心的やし、ええ店ですわ。(1998/12/31)
評価:☆☆☆☆
場所:地下鉄丸の内線淡路町駅から富士銀行のある通りを北に行ったら右側にある。
住所:東京都千代田区神田須田町1-13。
時間:11:00-20:00
休日:日祝
出典:そば店100
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神田藪そば
全国にある「やぶ」と名の付くそば屋の本家本元らしい。店の庭には細い竹の小さい竹藪があってええ雰囲気。
 めちゃめちゃ流行ってる。昼飯時とはいえ、100人は入れる店が満員で、行列もできてる。
 味?あきませんわ。
 ゆでたてを持ってくるから、並木藪蕎麦よりちょっとはまじめに仕事してるけど、しょせん客の数をさばく店やわ。(1999/05/23)
評価:☆☆☆
出典:そば店100
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出雲そば本家
 出雲そばは、全層粉を使った黒いそばで、それを小さい皿に分けて盛って出す(割子そば)。
 出雲そばは経験上はずれが少ない。
 この店も「あたり」。蕎麦粉95%ゆうことやけど、よぉこねてある。ゆで時間はやや長すぎる思うけど、手打ちのしっかりしたコシとそばの香りと甘みが嬉しい。そばはこれやがな。
 これで値段がもぉちょっと安かったら、文句なしなんやけど、ざるそば1人前相当(割子3枚)で1200円は高い。店も、繁華街の真ん中にあるわけやなしんやし。(1999/05/23)
評価:☆☆☆☆★
場所:神保町交差点から東へ少しいくと看板が見えます。
住所:東京都千代田区神田神保町1-51
電話:03-3291-3005
時間:11:00-20:30(土曜は18:30まで)
休日:日祝
出典:そば店100
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九段一茶庵
本に、「高級そば料亭」て書いてあるから、期待して行った。二八そば。
 料亭らしく、そば以外のメニューでお酒を呑んでる人が多い。そぉゆう店に一人で入って、そばだけ注文するんはちょっと抵抗あるけど、そば屋でそば食うんは当たり前やん、て思って注文。
 まずは田舎そば。ほぉ。ごっつコシがある。よぉこねてるわ。香りもええ。
 次に辛味大根そば。田舎そばは全層粉で打ってるけど、こっちのは色が白い。でも、香りは十分。甘みもある。これもうまい。
 ええ店やわ。ええ仕事してる。こんだけの仕事で一人前1000円やったら大満足。(1999/05/23)
評価:☆☆☆☆☆
場所:地下鉄東西線九段下駅から専修大学方面へ。専修大学前にあります。
住所:東京都千代田区神田神保町3-6-6
電話:03-3239-0889
時間:11:00-21:00(土曜は11:30-19:00)
休日:日祝
出典:そば店100
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松翁
ざるそば。つゆは、塩気の少ないものと多いものを選ばしてくれる。関西人には嬉しいやり方。当然塩気の少ない方。それでもまだ塩気は多めて感じるけど、東京のそば屋にしてはええ感じ。
 そばは色白のそばでかすかな甘味もあるしこしもある。(2000/10/07)
評価:☆☆☆☆
場所:お茶の水駅から明治大学方面へ。男坂を下ってすぐ。
住所:東京都千代田区猿楽町2-2-6
電話:03-3291-3529
時間:11:30-15:30 17-20(土曜日は16時まで)
休日:日祝
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古式蕎麦
古式蕎麦(950円)を食べた。四番粉を使った黒いそば。これを大根下ろしの絞り汁と醤油でいただく。こんなシンプルな付けつゆなのに、塩気とうまみと味のふくらみがある。う〜んすごい。これは醤油がええんやろか。麺は見た目の割につるつる感が強いから、7割そばくらいやろか。
 そば湯はあかん。開店直後に入ったから、ゆうのもあるんやろけど、ほとんどお湯。そばの味がせーへん。けど、全体としてはうまかったから、今度は普通の盛りそばを注文。
 そばは古式そばとおんなじで、つゆが普通のそばつゆ。ただ、このそばつゆは甘すぎる感じしたわ。(2002/01/05)
評価:☆☆☆☆
場所:JR御茶ノ水駅から湯島聖堂・湯島天神への道をひたすらまっすぐ行くと(1kmはある)右側にある。
住所:東京都文京区湯島3-20-5
時間:11-15 18-22 土日祝は昼のみ。売り切れしまい。
休日:不定
出典:Hanako
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