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平成12年3月〜平成20年12月30日現在。 この他に『一寸』への掲載拙論は『一寸』目次を参照のこと。

 30.「巻頭エッセイ 研究対象としての作品と人間―その質、量、そして全体像」『近代画説』第17号、平成2012月。

 29. 「工部美術学校女子生徒秋尾園資料の研究」『鹿島美術研究 年報第25号別冊』鹿島美術財団、平成2011月、369-377頁。

 28. 「美術科教師教育学研究の論理」他(井上・金子監修、横山他編)『美術科教師教育学の研究』(大学教育出版、平成19年8月)、2-6頁、他。

 27. 「小山正太郎資料() 遊侠録艸稿 庚辰夏日」『五浦論叢』第12号、平成1712月、71-86頁。

  26. 「美術教育の歴史」(井上正作編)『美術の歴史・美術科教育の歴史』(大学教育出版、平成176月)  - 頁。

25. (武藤智子との共著)「『造形遊び』の発生についての歴史的研究(3、4)」『茨城大学教育学部紀要(教育科学)』第54号、平成17年3月、3977頁。

24. 「近代日本における美術及び美術教育の公共性」松尾大(代表)『芸術における公共性』(平成14-16年度科学研究補助金、基礎研究(A)(1)研究成果報告書、平成17年3月)121-133頁。

23. 「美術教育研究の最低線と課題」『教育美術』平成17年1月、 4850頁。

22. 「特集・[画塾]と[美術学校](解題)」『近代画説』第13号、平成16年12月、18−22頁。

21. 「美術の方法論を規範内容とする美術科教育」他(井上正作編)『美術教育の思想・方法・実践』(大学教育出版、平成1612月)37-39, 81-89頁、他。

20. 「美術教育が子どもたちに託すもの」『形 FORMENo.275、平成16年9月、2−5頁。

19. 「書評・立原慶一著『題材による美術教育』」『美術教育研究』(東京芸術大学美術教育研究会)No.9、平成16年5月、144−150頁。

18. 「明治後期中等学校採用図画教科書の諸相−明治40,43年度『使用教科図書表』の分析による三系統図画教科書採用率の解明」『美術科教育学』第25号、平成16年3月、127−139頁。

17. (武藤智子との共著)「『造形遊び』の発生についての歴史的研究(1、2)」『茨城大学教育学部紀要(教育科学)』第53号、平成16年3月、27−68頁。

16. 「美術の方法論の理解を目的とする鑑賞教育(7)」『茨城大学教育学部紀要(人文・社会科学、芸術)』第53号、平成16年3月、21−40頁。

15. 「小山正太郎資料(三)遊峡録艸稿」『五浦論叢』第10号、平成15年10月、147−184頁。

14. 「近代日本における美術鑑賞教育方法論の発生と展開−戦前−」研究代表者・堀典子『鑑賞と表現の統合を図る(一体化を目指す)鑑賞教育の方法論に関する研究』(平成13、14年度科学研究費補助金研究成果報告書、平成15年3月)241−267頁。

13. 「美術教育は何を目指すか」『形 FORMENo.269、平成15年3月、2−7頁。

12. 「アジア的退行を超えて知的美術教育論へ」『美術科教育学会第3回東地区大会・同美術教育史研究部会概要集』平成14年12月、1−6頁。

11. 「戦前と戦後の間 美術鑑賞教育研究史」『近代画説』第11号、平成14年12月、5−13頁。 

10. 「日本における小・中学校美術教員養成の問題」『中小学一般芸術教育師培育与実務研討会会議手冊国外専家学者論文集』(国立台湾芸術教育館、平成14年11月)1−5頁。

9. 「山本鼎と自由画運動に関する通念及び山本鼎の重心移動について」前澤・山田編『山本鼎生誕120年展』(上田市山本鼎記念館、平成14年5月)28−33頁。

8. 「近代日本美術史と近代日本美術教育史」米倉迪夫編『日本における美術史学の成立と展開』(平成9-12年度科学研究費補助金研究成果報告書、平成13年3月)231−236頁。

7. 「美術の方法論の理解を目的とする鑑賞教育(6)」『茨城大学教育学部紀要(人文・社会科学、芸術)』第50号、平成13年3月、31-46頁.

6. 「美術科教育学における授業方法論の考察」『茨城大学教育学部紀要(教育科学)』第50号、平成13年3月、51 −71頁.

5. 「美術教育の実践研究論文の問題点とその改善」『茨城大学教育実践研究』第19号、平成12年12月、109-123.

4. 「明治期図画教育における鉛筆画と毛筆画」『国文学』第45巻第8号、平成12年7月、45-51頁.

3. 「再び反論者に応える」『美育文化』第50巻第4号、平成12年4月.(『美育文化』での論争を参照)

2. 「美術の方法論の理解を目的とする鑑賞教育(5)」『茨城大学教育学部紀要(人文・社会科学,芸術)』第49号、平成12年3月、55-70頁.

1. 「美術の方法論を内容とする美術科教育とその一環としての鑑賞教育」『アートエデュケーション』第30号、平成12年3月.

 

 

 

◇美術科教育学会リサーチ・フォーラム口頭発表Tの概要「美術の方法論を規範内容とする美術科教育」『美術教育学』第21号、平成12年3月.