このコンテンツでは、イベントクエストでしか戦えないモンスターの攻略法について扱う。
ソロプレイでの攻略法を紹介。
以下に挙げる素材は、一見普通の名前だがイベントクエストでしか入手できないものである。
素材名 | クエスト名 |
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キリンの特上皮 | 熱風と落雷 |
キリンの雷尾 | |
黒龍の堅胸殻 |
黒龍伝説 災厄降臨 災厄の逆鱗 |
黒龍の翼 | |
黒龍の紅鱗 | 災厄降臨 災厄の逆鱗 |
黒龍の紅殻 | |
黒龍の紅胸殻 | |
黒龍の紅翼 | |
黒龍の魔眼 |
G級キリンの出現クエストは「熱風と落雷」のみ。
ついでに、金冠サイズが出現するのも同クエストのみ。
決戦場で2頭を同時に相手にしなければならないという難度の高いクエストだ。
武器 | 真・黒龍剣 (次点:煌竜剣) |
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頭部 | ゲネポスUヘルム |
胴部 | ゲネポスUメイル |
腕部 | ゲネポスUアーム |
腰部 | ゲネポスUフォールド |
脚部 | ゲネポスUグリーヴ |
防御力:155、(雷耐性:15)
麻痺無効・砥石使用高速化
武器は片手剣を推奨。睡眠爆殺を狙うよりも正攻法で攻めまくった方がいいと思う。
真・黒龍剣がベストだが煌竜剣でも可。
スキルは安定性を重視。
ちなみに胴以外は胴系統倍加でもスキルは同じだが、防御力と雷耐性は下がる。
脚をイーオスUに換えると、防御+2と引き替えに雷耐性-5。
同エリアに同時に出現するのが厄介。まず、2体を分断しないとかなり苦戦する。
開幕直後、真っ先に左上の奥を目指してダッシュすれば片方にのみ気付かれる。
分断に失敗(同時に気付かれてしまった)時はリタイアしたほうがいいかも知れない。
(ちなみに分断法はPシリーズの類似クエスト共通のようだ)
首尾良く分断に成功したら、左上のあたりのエリアからはみ出ないように戦う。
落雷直後が狙い目。前方やキリン自身への落雷の後は攻撃しやすいが、
八方落雷の隙間を縫って攻撃できるようになると効率が良くなる。8本の雷の順番は変わらないということを覚えよう。
ダメージが蓄積して吹っ飛んだら角を攻撃するチャンス。
1匹目を倒したら、2匹目はエリア全体を使えるので精神的には楽になるはず。
トータルではそれなりに時間がかかるので、回復薬グレートや秘薬はもちろんクーラードリンクは調合分も持っていくと安心。
いわゆるミラバルカンである。「災厄降臨」「災厄の逆鱗」のみで遭遇可能。
「降臨」の方では剥ぎ取りと部位破壊報酬でしか紅素材が出ないが、
「逆鱗」では紅胸殻と魔眼以外は通常報酬に出現する。
ただし「逆鱗」のほうが体力が高く、討伐は困難なものとなっている。
(撃退クリアはなく、必ず討伐する必要がある)
まずは「降臨」のクリアを目指し、安定してきたら「逆鱗」に挑むのがおすすめ。
体力が一定値以下になると硬質化して、爆風や状態異常弾以外の攻撃のほとんどに強くなる。
ノーヒントの上にガンナーだと(攻撃が弾かれる剣士と違って)まず気付かないので覚えておこう。
部位破壊を安定して行えるボウガンを推奨。
基本性能や各種弾丸への対応を考えると、どうしても繚乱の対弩一択となる。
武器 | 繚乱の対弩 |
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頭部 | 混沌のパオ |
胴部 | 曙丸(凛)・皇 |
腕部 | クロオビアーム |
腰部 | ランポスコート |
脚部 | クリームジャージー |
防御:54
状態異常攻撃強化、反動軽減+1、装填速度-1
詳細は立ち回りの項に記すが、貫通弾Lv1と麻痺弾Lv2をメインに使用。
腕と腰を皇にすれば防御力は上がるが、非常に手間がかかる割にメリットはほとんど無い。
基本的に攻撃に当たらないことが前提である(尻尾くらいなら耐えられるが)。
基本的に難易度は非常に高い。
以下に示す攻略法は、筆者自身の試行錯誤の果てに生み出されたものである。
まず、持ち込むアイテムは以下の通り。個数が書いてない場合は上限まで持ち込む。
カラの実・ランポスの牙*89・カクサンの実
カラ骨【小】・竜の爪・ゲネポスの麻痺牙*49
クーラードリンク・にが虫・氷結晶・回復薬グレート・こんがり肉G*2
Lv1貫通弾・Lv2徹甲榴弾・火炎弾・Lv2拡散弾・大タル爆弾G・調合書1〜4
このうち、氷結晶まではアイテムリストに順番通りに並べることが大事(調合をスムーズに行うため)。
クエスト開始直後はまずは右へ。
ムービー中から右スティックとRを押して最初の突進を回避する。
そのまましばらく右奥にダッシュすればその後の尻尾も当たらない。
奴が飛んだら火炎弾を装填。
着地時や飛行中は火炎弾で翼を狙う。耐久度は左右共通でおおむね20発弱で怯む。
なお、クエスト開始直後はまず火炎弾を装填した方が効果的な場合が多い。
振り向き後の滑空突進を警戒。 ほとんど前振りが無い。常に突進するものと思うこと。
普段は貫通弾で頭を狙う。
咆哮が届かない程度の距離で正面をキープして貫通弾が基本。
慣れないうちは、3発撃ったら様子を見るくらいの慎重さが要求される。
メテオは正面中距離にいれば当たらない。
方向転換直後などで、正面をキープできているか怪しいときはやや左(バルカンから見て右)に。
3発目のメテオの位置次第で、必要なら位置を補正する。
低空追跡はわざと追いつかれる。
追いつけば止まるので、そこから改めてダッシュで逃げる。
隅などで逃げられない場合はわざと尻尾に当たった方がいい。
ちなみに中空から追跡した場合は着地前のブレスは無い模様。
高々度飛行時はとりあえず納銃。
急降下突進のホーミング位置がつかめないことあり。壁を利用してカーブすることもあるので、
万一を考えて逃げられる体勢を作っておきたい。
2度目の変色をしたらまず拡散弾Lv1。
2度目の変色のタイミングと、硬化はほぼ一致するがそうでないこともある。
ガンナーは硬化開始の厳密なタイミングをつかめないので、拡散弾Lv2を無駄撃ちする可能性がある。
麻痺の拘束時間は非常に長い。
麻痺すると、一旦倒れ込んでから麻痺状態が発動するので比較的長時間拘束可能。
空中で麻痺させた場合、墜落して一旦起きあがってから再び倒れ込み、そこから麻痺が始まるので、
トータルでは非常に長い時間足止めすることが可能。
ぜひ大タル爆弾Gによる初撃ダメージ倍増をたたき込みたい。
それが間に合わない場合、麻痺弾で初撃倍加を喰らわせてから拡散弾を撃つのがいい。
「1発攻撃するだけで変色するモード」が終了すれば硬化は解除された。もう一息。
マグマの上でとどめをささないように注意したい。