ソラマドの家:鉤流さんご一家のイメージイラスト






ソラマドの家:鉤流さんご一家のイメージイラスト

鉤流さんご一家の様や住まい方が感じられるような絵の作成というご依頼で描きました。

鉤流さんのお家はソラマド誕生の物語(アトリエSORA)で書かれているように、空を見て暮らす、ということが具現化されたお家でした。
絵の作成では、手で開け閉めできる屋根や、仕切りの壁がなくその時によって自由にスペースを動かしたり作り変えることができることを取り入れたいと思い、また生活の様子と家の様子が1枚の絵の中でみられるように断面図を描きたいと最初考えていましたが、鉤流さんのお家は平屋建てで断面図で描くのは難しく、全体的なイメージを定めるまで大分悩んでしまいました。

また何軒かソラマドのお家にお邪魔させていただいたのですが、どのお家も全体的にすっきりとして物が置かれておらず、家の中は光が自然に入り明るく開放的な印象です。なんとなくですが同世代の人たちが、こんなお家素敵だな・・と感じるようなデザインなのではと思います。

それに対し私の絵は、ごちゃごちゃ描いたり古びた感じ、素朴な感じになりやすいので、うまく、ソラマドのお家の生活感を描けるだろうかというのも、感じていました。

屋根が開いて空がみえる写真の印象がとても鮮烈で、絵ではそこから離れてみようかと考えました。それでは、絵でないと表せないことというのは何だろうと考えたときに、鉤流さんのお家の個々の生活場面を1枚の中で繋げて描くことなのかなと思いました。また、実際にお伺いして、旅にふらっと出られることやご家族もそのことに慣れておられる(?)様子など、私の感じたことも入れられたらと感じました。

屋根が開いて空がみえるイメージは最後まで外していたのですが、やはり入れたい・・と思ってしまい、真ん中を開けため、ちょっと不思議な構図になりました。



鉤流さんご一家の様子はこちらをご覧ください
ソラマド誕生の物語(アトリエSORA)
鉤流家の子育て(デザイン住宅・ソラマド)