昔のこと・言いたかったこと 2001 ５月

昔のこと・言いたかったこと 2001

今月のキーワード一覧　：

５月１日
　幸福指数　：　★★★☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●○○○○○○○○○

５時に目覚めたので、そのまま UO したり。でも、すぐ眠くなって終了。
午後過ぎに起き出してきて、コンビニにて食料を買い込んできて、また UO したり。
今度は４時間半近くプレイして、とうとうヤング属性が消えてしまった。てのも、なんとなく NPC に裁縫とか鍛冶のスキルを教えてもらってたら、スキル合計が条件をクリアしてしまったらしい。な～んか、かな～り不本意な感じがして、ちょっとショックを受けてたりする。もうちょっと、自力で鍛えてたかったのに・・・。
ま、いまさら仕方なし。かなり立地条件の良く、広い家が建てそうな空き地を見つけて、ソコのド真中で楽器の練習をしてると。 大蜘蛛、現る。
「あぁ、あんなんと戦ったら死ぬなぁ」とノホホンとしてると、ケンカ売った覚えもないのに向かってくる大蜘蛛。「なるほど～、ヤングじゃないから怪物に見つかると襲われる訳ね」と納得しつつ、とことんスタコラ一目散に逃亡しまくり。
なんとか逃げれて、また楽器の練習を再開。音楽スキルを２０台から４６くらいまで引き上げて、ようやく大工スキルと併せて楽器を作成できるようになった。このまま大工の GM になれれば、銘入り楽器を作れるわけで。需要はなくとも、頑張りませう。なにしろ、自己満足の世界だし。
　
１９時半過ぎ、「M:i-2」を観始める。両隣も上下も不在だろうからと、かなりの爆音設定。
いやはや、前作と打って変わって非常に良い内容だった。カー・チェイスとかバイク・アクションとか派手だし、トム・クルーズの演技にメロメロだし。ちょっと気になったのが、ヒロイン役の人。なんか雰囲気ていうか面影てゆうか、総務の人に似てた。映画自体とは、なんら関係ないコトなんだけどさ。

５月２日
　幸福指数　：　★★★☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●○○○○○○○○

寝ても覚めても UO ばかし。ただ、やっぱり歳なのか、８時間くらいしかプレイせず。
ブリティンから mitsuki 宅までを往復しつつ、伐採＆書見台製作を繰り返し。途中、トロルやらツイン・ヘッドやらの巨人系に追いかけられヒーヒー逃げ惑ったり。戦闘スキルも上がってきて、野生動物なら灰色熊、モンスタならハーピー（かなり辛勝）がやっと。
で、mitsuki 宅にて勝手に寛いでると、いきなり魔法の音がして家の主が帰ってきた。
別に申し合わせてないだけに、ちょっと驚き。イロイロと冒険談を語ったりしてると、武器・防具が悪いんじゃないかという方向へ。「じゃ、ちょっと待ってて」と言われ待ってると、見知らぬキャラが登場。
生産キャラらしく、斬首斧とリング系防具一式（全部 HQ 品）を作ってくれた。
それと、お土産に熊頭（２つ）と鹿頭（１つ）もくれた。２つ目のはスペア用に、だって。
そう。そうなんよ。
始めて初めて死にました。
そのときはリーパ（？、木の怪物）を相手にしてたんだけども。敵は固定キャラだから、死にそうになったらチョイ逃げて回復してから再戦を繰り返してたところに。なんでか、黒豹（だった気がする）にも敵意表明をしちゃった模様。
リーパに瀕死の状態にさせられ、パンサーに追われ。走って逃げるも DEX が０になって動けなくなり、そのまま肉食動物の餌。
すぐ近くに放浪治療師がいるのは知ってたから、復活させてもらう。んで、自分の死体のトコへ行くと、さっきの敵意剥き出しの黒豹が待ち受けてたり。
死んだのは初めてのことだったから、勝手がわからず。なにやら５回も黒豹の餌になってから、先ずはコイツを撒くのが先決と気付いて、ようやく荷物回収に成功。
このことで、チョイとばかし戦闘キャラをフツフツとしたくなったり。いわゆる、アレ、「剣客商売」。

５月３日
　幸福指数　：　★★★☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●○○○○○○○○

いいじゃんか、するコトほかにナイんだから。
てな具合に UO をプレイする日々、もっと有意義に時間を使おうとは微塵にも思わないトコがかなりのダメ人間ぽい。
新キャラ（ソード剣士）を新規作成してみるも、思うようには楽しくない。収入源もイマイチなので、やっぱり今までの木こりを継続することにした。
スケルトンやゾンビなんかは弱いらしい。てことで、ブリティン北西にある墓場にてチョイとばかし戦闘を満喫してみることにした。
アンデッド狩りをしてる人、けっこう多い。そんな中で、自分の標的を探してみたり、危なそうな人にソッと近づいて包帯を巻いてみたり。コレがけっこう楽しくて、助けたり助けられたり、全く助けてくれない人もいたりして。
ここでの暗黙的ルール（てかマナー）を理解してきた頃、ベンチと長机を作成して敵を待つことにした。歩き回っても、止まって待ってても、敵との遭遇率はあんまし変わらない模様ってことで。んで、近くに湧いて出たアンデッドをボコンと小突いて、自分の席まで先導して張り倒し。
そんなコトをしてると、この戦い方に共感してくれた人（２人も！）がエール瓶をくれた。ありがたく飲んで酔っ払ってると、「防具ありませんか？」とか「鍛冶屋ドコですか？」とか尋ねてくる人もいた。包帯を商いしてる人もいたし、ちょっとした小遣い稼ぎならできるかも。大工じゃダメだけどさ。
そのまま狩り続けて、戦利品の gold が１ｋを超えたあたりで店じまい。
そういや、ステータスの説明書きが「駆け出し大工」から「放浪木こり」になってた。

５月４日
　幸福指数　：　★★★☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●○○○○○○○○

そりゃ日記更新も忘れるさ。
ってわけで UO をプレイ・・・、それしかシてない日々。気付いたら飯も食ってない、ダメ人間くん。
墓場でのアンデッド狩りに味を占めて、ゲシゲシとモンスタを倒しまくり。スケルトン２体に囲まれても余裕でいられるほどに成長、ゴースト系も危なげなく倒せるようになった。周囲の人にも気を配って、危なそうなら包帯を巻いてあげるおせっかいぶり。「叩いて」と言われるまでは、戦闘に加担しないようにするのがマナーらしい。
ふとステータスを見ると「放浪木こり」から「放浪闘士」になってて、ちょっとショック。いつのまにかホントに剣客商売になってしまった。
そりゃ、イカン。当初の目的から外れてる。
思い直して、墓場から離脱。ブリティンを少しずつ南下して伐採＆大工に専念することにした。で、「放浪木こり」には戻れた。まだまだ「大工の頭」には、ほど遠い。
　
たまには、普通のネタ。
たのみこむは知ってたけど、復刊ドットコムなんてサイトがあるとは知らなんだ。

５月５日
　幸福指数　：　★★★☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●○○○○○○○○

寝たりシたり、シたり寝たり。規則正しく UO な人生（？）。１プレイで４時間を超えるとチョイ飽きてきて一旦切断することが多い、という統計が取れてます。
「放浪木こり」から「熟練木こり」にランク上がって、イイ気になってるわけで。とりあえずブリティン墓場のアンデッドには飽きてきたので、中級くらいのモンスタを探してケンカを売ってみた。
毒を受けつつもナントカ辛くもって感じで、辛勝。２回ほど逃げ出して回復してから、ようやく巨大蜘蛛を退治できた。苦労した割には見返りが少なくて、チョイとショック。
そのあと、巨大蜘蛛に似てるけど別名のヤツにケンカ売ったら・・・。魔法使ってきやがんの、この初見の巨大蜘蛛が。もちろん死にそうに噛みつかれたので、一目散に逃げ。

５月６日
　幸福指数　：　★★☆☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●○○○○○○○○○

ダラけ UO 生活も、今日でオシマイ。

なんでかガーゴイルが飛んでいたので、とりあえず小突いてみた。
なかなかに強いものの、コッチの攻撃も割かし利いている模様。ヒット＆アウェイしつつ、回復しつつ、倒せた。戦利品にスター・サファイアがあったけど、店では売れず。しかも使い道を知らず、チョイ処分に困ってみたり。捨てるのは、なんか忍びないってことで。
ブリティンの街をトコトコ歩いてると、なにやら号外を叫んでる NPC がいた。見かけたのは銀行（１銀）前だけど、ほかにもいろんな場所に立ってて、必死に「号外～！」と叫んでた。内容は「スカラ・ブレイに謎の装飾が！」ってトコ。
ふむふむ、なるほど。「それじゃ、ムーン・ゲートで行ってみよう」と、見物しに行ってきた。
なるほど。
確かに謎の装飾だ。
あの号外の内容、英語で叫んでたけども、そのあとに続いて日本語（ローマ字）でも叫んでた。それには「謎の鎧が現れた」と言ってたわけで、その正体は季節モノである 端午の節句の鎧かぶとだった。キチンと供え物があったり、部屋の中には畳が敷いてあったり。なんか、すごいコダワリを感じて、けっこう嬉しい気持ち。
ほかには用事がなかったので、ムーン・ゲートでトンボ帰り。
「たまには」と西に歩いていき、山を越えた三叉路の辺りにて。いきなし、赤キャラに襲われそうになって、スタコラとブリティンのガード圏内に逃げ込んだ。トランメルって PK がいないと思ってノホホンとしてたけど、いることはいるわけね。これには、かなりのカルチャー・ショックを受けた。 PK するヤツに何を言っても意味がないけど、そういうのはフェルッカでやっとけ。
暇つぶし（？）にブリティン墓場にてアンデッド小突き。
チョイ前にやっと作成できるようになった赤い玉座に座ってモンスタが湧くのを待ってると。以前エール瓶をくれた人が、やっぱり酔っ払いながら横に椅子を置いて座ってきた。「ハァ」などと溜息をついてて、「どうかしました？」と尋ねると「こんな日は、飲むに限ります」だって。そのあと「愚痴、聞いてくれます？」と話してきて、聞くと「銀行前で荷物を開けようとしたら、間違って爆薬瓶を使用」。そのあと「幽霊から戻ってみれば、荷物は全て盗まれたあと」とのこと。よく見れば、上半身裸だった。
「それは確かに飲まなきゃ、やってられんですね」と返答。なんとなく 256gold を渡しといた。ま、幽霊２・３匹くらい倒せば得られる稼ぎだけど、気持ちってことで。
　
「ちょこっとLOVE (2001Version)」
抜けた市井の代わりに、ヨッスィーが歌ってるだけじゃん。な～んてコトを言ってはいけません。とても良いじゃないですか、ヨッスィーがメインな感じで。

５月７日
　幸福指数　：　★★★☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●○○○○○○○○

「休暇は終わりぬ」
銀英伝にあった章のタイトル、確か。
６時半に自然と目覚めるも、昨日の深夜に何故か「冷凍庫の霜取り」などという作業を始めた自分。２度寝しないように気を付けつつ、６時５０分過ぎのプチモビクスを観る。
そのあと、自然方式の霜取りをした冷凍庫が気になって見てみると。タップリと霜が溶けて、水がタプタプと２ｃｍくらい溜まってたりする。「こりゃイカン」と思えたので、スポンジで一所懸命に吸い取っては捨ててを繰り返し作業。「コレで、なんのスキルが上がるんだろう？」なんて思ってみたり。
そんなことをしてたりしたから、定時出社はできず、８時３６分に久方ぶりの会社。なんかちょっと、ホントに今日から会社なのか不安だったけれども、やっぱり今日から会社だった。嬉しいやら悲しいやら寂しいやらガッカリやら。
１８時半に退社。 UO するため、と言っても過言ではないトコが悲しい。
　
ブリティン墓場で玉座に座ってると。「また座ってますね～」と、最近良く見かける白馬に乗った人が寄ってきた。そこで骸骨やらゾンビやらを無視しつつ話してると、オスタードに乗った人も寄ってきた。ちなみに、攻撃されると自動反撃システムがあるから、寄ってきたモンスタは勝手に死んだりする。
オスタに乗ってる人、吟遊詩人＋魔術師をけっこう極めてて、水エレメントとか召喚しまくり。ほかにもスケルトンを煽動したり、魔法で髪型変えたり、モンスタに化けたり、かなり楽しい。で、イロイロ楽しんでると召喚（？）したペットの巨大サソリが野生化。「アレ？もしかして襲ってくる？」と尋ねると、「うんｗ」と笑って答えてくれた。それまでは軽装だった白馬の人、ゴソゴソと重装備を着込み始めて戦闘準備。オスタの人が言うには「毒があるけど、それほど硬くない」とのことで、手始めに自分が小突いてみることにした。白馬の人は回復に回ってくれて、安心して小突くものの、毒はしっかり受けた。けど、すぐさま回復、自分で包帯を巻くよりも早く他人に回復してもらって、ちょっと嬉しかったり。
そのあと、玉座の周囲に飾り付けをして謁見の間を作ってたオスタの人。
２人と別れたあと、伐採＆大工スキル上げに専念。杖を作れるようになってからは、効率良く大工スキルを使えるようになった。書見台だと木材も多く必要だけれど、杖だと伐採で持てるだけ木材持ってから２５回くらいは大工が試せる。良い感じ。
で、ようやく大きいハープとか作れるようになった。着々と楽器職人に近づいてきたぞ。
そういえば、「Fair」っていう称号が付いた。「公正な熟練木こり」ってトコ。

５月８日
　幸福指数　：　★★☆☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●●●○○○○○○

昨晩２時までイロイロしてたから、眠いのなんの。７時に目覚めたけど、１時間くらいダラダラとしてから出社。
仕事はデッド・ロック状態に入ってるので、ミハエル大佐が名古屋出張してるのを良いコトに、１８時半退社。雨ザーザーに降ってて荷物を持つのもイヤ、なのでときどき行ってるソバ屋にてカレー食べてから帰ってきた。
　
なんかガッツクのもアレなので、ちょっと間を置いてから UO プレイ。
ようやくメインのスキルが８０台に乗って、エキスパートを名乗れるようになった。昨日までは戦闘と伐採＆大工を交互にしてたから、伐採スキルばかり上がって「熟練木こり」になったわけだけど。今日は伐採＆大工に集中して、しかもスキル鍛錬の効率も良くなったから、遂に大工スキルが追い抜いた。ボーナス値も足されてるけど、大工スキル 81.7 で伐採スキル 81.5 になった。これで「熟練大工」っていう肩書きになるかもしれない。リアルタイムでは変化してくれないから、次にログインしたときに楽しみ。
ちなみに、剣スキルと格闘スキルも７０台になってた。ここまで戦闘スキルが上がったのも、称号を得れたのも、全てはブリティン墓場にいる幽霊のおかげ。ときどき、スペルを使ってこないレイスとかスペクタとかいるから、それが狙い目。ま、スペルを受けたほうが魔法抵抗スキルが上がって良いんだけど。あとは斧を使って戦えば、２次スキルとして伐採スキルの鍛錬にもなって、一石二鳥。
てことで、初公開。これが現在の勇姿です。大抵はブリティン近隣の森林で伐採＆大工してるので、良かったら声かけてください。お土産に玉座をプレゼント！
　
くびれ女王と言えば「草凪純」ってのは、けっこう常識。その人が最近、改名して「純名きりん」になったらしい。それは、ま、どうでも良いコト。
それよか驚かされたのが、その人と「加納瑞穂」が同一人物だったとは。かなりのカルチャー・ショック。ま、ビックリはしたけれど、どうでも良いコトには変わりないか。

５月９日
　幸福指数　：　★★★☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●●●●○○○○○

初っ端から UO な話題しちゃおうかな。ナニしろ定時間日だから、終了チャイムと同じに退社してきてるし。
今まで「熟練木こり」と言ってたけど、実は違ってた。「Expert Lumberjack」だから、「木こり専門家」って感じ。
で、スキル全体では大工のが上になったけれど、基本値では伐採のが上なので称号は変わってなかった。そのあとコツコツと大工をして一時的に「大工専門家」になるも、また戦闘したから伐採が上に。
そろそろ低級アンデッド殴りも飽きたので、森林を歩き回って伐採＆大工しつつ巨人系モンスタ探し。用なしモングバットを頻繁に見つけて無視しようとするも、勝手に寄ってきて死体に変わる貧弱モンスタ。そのうち、ようやくトロルを発見して、早速ケンカをふっかけた。
ちょっと小突かれたら包帯を巻き巻きしてたのもあって、けっこう危なげなく撃破。どうやらトロルを倒せるまでに成長してたらしい。カルマも名声も大量に得られて、３匹のトロルを倒したあとには評判が１ランク上がった。昨日は「The fair mu-zy, Expert Lumberjack」だったけど、今日は「The Upstanding mu-zy, Adept Lumberjack」になった。「正直者な熟練木こり」、これでホントに熟練者を名乗れたぞ。
そうそう、それと。スキル全体値が最大の７００まで到達した。あとは使わないスキル値を下げたりして調整、目指すは銘入り楽器職人（大工 GM）。
これでスキル・シーソーもできるようになったから、明日から DEX 上げの鍛錬もできる。

５月１０日
　幸福指数　：　★★☆☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●●●●●○○○○

眠い眠い。今週ずっと２６時過ぎに寝て７時半くらいに起きてるという毎日。もはや廃人。もちろん、 UO の廃人。
昨日は、伐採＆大工をせずに、ずっと森の中をさまよってトロル・エティン探し。探すとなるとなかなか見つからず、ようやく最初の獲物でエティンを発見。早速ケンカを売ると、意外に素早い動き。エティンとは初めて戦うけど、トロルよりも攻撃を受ける間隔が短くて、ちょっと緊張しつつ戦闘を見守る。でも、随時包帯を巻いてたから、辛くもなく勝てた。
さらに歩いてると、オーガを発見。こちらも初戦闘ながら、勝てることが判明。これで森の中で出てくるモンスタには恐れなくても良いことが判って、一安心。
ブリティンとトリンシックの間の森林を駆け巡ってると、またエティンを見つけケンカを売ってみると。なんと子分を引き連れてて、近くにヘッドレスが２体もいた。ヘッドレス自体は３回くらい小突けば倒せるけれど、やっぱり数は脅威。逃げつつ、ヘッドレスから各個撃破しつつ、かなり危なくなるもエティンも倒して名声を上げた。
そこから mitsuki 宅の近くまで歩いて行くと、家の主がいた。傍にもう１人いて、どうやら冒険者仲間っぽい様子。で、なにやらツッコミとかの話題になって、魔法を連発しまくる初見の人。魔法一撃でガツンと体力減って、撃ったほうは「寸止め」とか言ってるし。なかなか見てて爽快な魔法連射だった。ついでに、自分の治療スキル上げに包帯を巻くと、なぜかカルマが上がった。どうやら地位が高い人に回復を行うというのは、善行として認められるらしい。
０時近くなって、お開き。自分は、もうちょっと狩りをしようと森林グルグル。見たことのない生物を見つけるも、モンスタかどうか判らず。観察してると向こうもコッチに気付いて、いきなり敵意を露わにしたので、モンスタであると判断。チューチュー言ってるネズミみ人間たいなのを、ガシガシ攻撃・アッサリ撃破。途中で「殺さないで～」という表示が出たような気もするけど、攻撃は止めてこなかったので、倒した。これがウルティマ４だと騎士の徳が下がるんだろうけど、ま、関係なし。

５月１１日
　幸福指数　：　★★☆☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●●●●●○○○○

ヘロヘロと会社に行って、フラフラと帰ってくる。毎日、早く寝ようと思いつつ、それができないダメ人間。
帰ってきて早速 UO 、はプレイせず。あまりに眠いので、気付いたら２２時近くまで寝てた。
それからネットに繋ぐも、休日前夜ってことでメチャクチャ人が多い。もちろん、それだけ多いとやってられないほど重くて、ちょっとプレイして様子見。「街にいなきゃ平気か？」と思って森林を歩き回るも、コネクション・ロスト（通称、コネロス）しそうなくらい。てことで、プレイ中止。とっとと寝ることにした。

５月１２日
　幸福指数　：　★★☆☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●●●○○○○○○

しまった。 UO ばっかりで２日間も日記をサボッてる。
てことで、ナニしたか覚えてない。ま、別世界に旅立ってただけか。
あとは、久しぶりに布団を干したくらい。あれだけ天気が良いと散歩くらいしたくなるけど、布団を干してるから外出できず。
という意味不明な大義名分を作って別世界に。
その別世界に、青空教室が開いてた。イカス！

５月１３日
　幸福指数　：　★★☆☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●○○○○○○○○○

これまた久しぶりに、2D クライアントではなく 3D クライアントでプレイ。 3D でのプレイは初回２日間くらいだから、なんだか新鮮さ抜群。イロイロとアクションがあって楽しかった。
ちなみに。このトロルを倒したときに、「トロル・マスク」なるアイテムをゲット。
「The Respectable mu-zy, Adept Lumberjack」という称号になり、STR も最高値１００になった。次は DEX を上げないと、武器の振りが遅くてダメ。これじゃトロルより強い敵とは戦えそうにないし、なにより囲まれたときに対処不能。
ムーン・グロウ墓地に幽霊狩りに行ったものの、レイス２体に小突かれて死にそうになって退却してきた。
ブリティンから北東に歩いて、かなり行ったトコで。なにやら遠くのほうで鳴っているような、小音量の BGM が流れてる。ナニ？と思いつつズンズン歩いてると、野生動物と戦闘をしている人間を発見。３人いて、三者三様で牛やら犬やらと戦ってる。良く見ると３人とも赤ネームの NPC で、どうやら山賊キャンプに出くわした模様。
ウゲッと思うも、動物と戦っててコッチにはチョッカイを出せないらしい。そのキャンプの中心に囚われてる人がいて、「助けて～」とか英語で言っているので助けてみた。すると、やっぱり英語で「トリンシックまで連れて行ってたもれ」と言うので、渋々と了承。てか、助けた時点でエスコート・クエスト開始なんだけれども。
その高貴な人を引き連れつつ、ようやくブリティンまで戻ってきたトコで、その人がカミング・アウト。なんで？
調べてみたら。盗賊キャンプで助けた人物は、その盗賊キャンプが消滅すると同じに消えるらしい。キャンプが消えるのは数分なんだってさ。それじゃエスコートなんてムリじゃん、移動魔法知らないし。

５月１４日
　幸福指数　：　★★☆☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●○○○○○○○○

寝不足。
にしては７時に起きれたのは我ながら偉い。んで、毎週ビデオを撮ってくれてるミハエル大佐にお礼のつもりで、とあるデータを CD に焼き焼き。もともと CD になってるから、CD コピー機能で焼き始めたら初めて失敗。そのあと立て続けに２枚も失敗して、朝っぱらからショック。諦めてデータ CD として焼く方法で、ようやく焼き完了。こんなことで手間取ったために、出社したのは定時５分過ぎ。
　
UO プレイするも、２３時くらいに重いと感じてストレス溜まりまくり。安心してトロル狩りもできん、てことでとっとと止めて久々の早寝。
ちなみにフェンシングと覗き見のスキル・シーソーで、DEX +8 上がった。ま、順調かな。

５月１５日
　幸福指数　：　★★★☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●●○○○○○○○

早寝のおかげで、６時に自然と目覚める。けど、まだ出社するには早いので再び寝る。
次にウッスラと意識が戻り始めたトコで「あれ、まだ目覚ましコンポが鳴んない」と思いつつ、ウトウト。「ん？」と、ふと気付いて時計を見ると、というかコンポを見ると８時４０分を過ぎてる表示。「なるほど、とっくにコンポは鳴り終えてたわけか」いまいちサッパリしない寝起き頭で納得しつつ、パッパと出社した。
仕事。今回の納期は守れそうで、一安心。てゆうかユーザ側に立たないと、そんな不具合には気付かんわな。そ、前回に出したモノの修正版な話。納期は今週末。
ちなみに全体的に仕様変更があったから、今月末に更に新しい版を出すんだけどさ。
　
別世界の仕事。
やっぱりフェンシングと覗き見で DEX 上げ、今回の鍛錬で +11 上がった。これで合計は 58 になって、ようやく中級戦士並みになったかな。
エティンとトロルを倒すも、もうカルマはちょっとしか上がらず。「そろそろダンジョンにデビューか？」と思いつつ、なんとなく沼地に行ってリザードマン狩り。初めてスライムと対峙してアッサリと撃破するも、やっぱりスライム。きちんと体に酸を含んでて、ダブル・アックスがかなり錆びつかされた。そのあとワニ＆リザードマン５・６匹に囲まれそうになり、とっとと撤退。
ブリティンよりも帰るのが近い mitsuki 宅にてログアウトしようと家に上がりこむと。ホントちょうど、表に家主がワープ・アウトしてきたので挨拶しに。１０分くらい話しこんだあと、ログアウトして終了。

５月１６日
　幸福指数　：　★★★☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●●●○○○○○○

仕事、本日提出。申告した納期より２日早い、良い感じ。不具合が出ても良いんだ、どうせ２週間後には新版を出すし。
とか言ってみたり。
　
mitsuki がロック・ピック（鍵こじ開け具）を大量に提供してくれた。肝心の鍵箱は、ちょうど森林に落ちてたのを拾ってきた。
てことで、覗き見＆ピッキングのスキル・シーソーで DEX が 87 まで上がった。かなり良い感じ。武器の振り間隔も早くなったし、包帯を巻くのも早い。もう、ブリティン－トリンシック間に沸いて出るモンスタには、遅れを取らないくらいに成長。
チキン氏と慶次郎を UO に誘った。２人ともちょっと前から始めてたけど、まだ遭遇せず。んで、今日は付属のチャットで新しい会議室を作って互いを確認しようということになった。
その日にログインした最初の１時間が、スキル・バーストの時間。このときはスキル鍛錬すべきなので、とりあえず申し訳ないけど覗き見＆ピッキングしまくり。目的の数値まで達したので、チャットを開いてみると指定会議室があった。慶次郎のキャラが入ってて、恐らくブリティン墓場にいるだろうと行ってみる。
と、思ったとおり馬に乗って墓場にいた。それから装備を整えたり、レイスとかの標的になってあげて弓矢スキルの鍛錬をしたり。もはや墓場の敵にロックオンされても、あんまり痛くも痒くもないので平気。逆に、斧の振りが早くなってて、自動反撃システムでモンスタを勝手に倒してしまうほど。ただ流石に初めの狩猟場、人が多い多い。森林を廻って敵を探そうってことにした。ブリティン北東にはコープスなる木の化け物（リーパーじゃない）がいるから、そいつを探して弓の鍛錬をさせてあげた。
２３時過ぎに慶次郎がアウトするというので、トロルを探しつつ mitsuki 宅まで徒歩。交換日記にちょっとだけ書いて自分もアウトしようとしたら、魔法の音がして主人が瞬間移動してきた。んで、２４時まで話しこんで、バースト・タイムに入ってしまったので終了。この時間からスキル鍛錬を始めるとなると翌朝に起きれないし、かといって話しこんでるのも勿体無い。

５月１７日
　幸福指数　：　★★☆☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●●●●○○○○○

定時後、慶次郎と「トンカツ食べたい」という話になって、１８時半に退社。中原の和幸にて、初めて特大ヒレカツ定食を食べた。かなりの空腹だったから、そんなに大した量ではなかった。おかわりしたご飯が、ちょっと多くて残しそうにはなったけど。
食後、別れてコンビニに入ると・・・。
なんと！
事件勃発、というかかなりの衝撃が走った。ズラリと並んだメンズ・ポッキーの山、そこにあるポップには「モー娘。新シール付き」なる文字列。・・・ぐはぁ。またもやポッキーに踊らされてしまうのか。前回は５０箱近く買って、２０種中１８種類しかコレクトできず・一番欲しいものがゲットできず、だった。やはり、ここはリベンジするか？
　
初めてダンジョンに潜った UO な話。
ブリティン北にあるダンジョンで、入ると真っ暗。とりあえず黒ポーションを飲んで視界を確保して、階段を上がってみる。おぉぅ、どうやらリザードマンの住処らしく、ウジャウジャいる。けれども STR:100 に DEX:90 の熟練木こりになってる自分、３匹に囲まれても結構余裕に斧を振り回せた。１０匹くらい倒したトコで、別段カルマも名声も入ってこず戦利品もショボイことに気付いて、離脱。
そこから東にずーっと歩いて行くと、山賊っぽい雰囲気の赤 NPC が３人いた。内２人は近くにいたほかの人の獲物っぽかったので、残る１人の赤 NPC を叩くことにした。コイツ自体は貧弱だったけど、近くに沼地があったおかげでワニとスライムが１匹ずつ迫ってきて、敵３体に囲まれつつ斧ブン回しまくり。中くらいのモンスタ３体程度に囲まれても、全然余裕に撃破できた。
ちなみに、ソコの周辺にあった家に不思議なオブジェを発見。
ヒート・ロッドまで用意してあるグフには、ちょっと感激。今度はルネッサンスじゃなくて TD クライアントで見に行ってみようかな。

５月１８日
　幸福指数　：　★★★★☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●●●●○○○○○

「そろそろ一緒に冒険してみる？」という誘いを受け、イロイロとメールで情報のやり取り。業務中に。
１９時くらいから UO にログインして、ムーン・グロウ墓地にて幽霊相手にレジ上げの鍛錬。１時間ほどアンデッドを小突き回して、約束の時間なのでムーン・ゲートにてトリンシックを経由して mitsuki 宅まで。
まずは普段とは違う世界 T2A の観光からってことで、mitsuki の魔法で出したゲートからデルシアに移動。野生馬の豊富なトコや強暴オスタード・森林オスタード、乗れるラマなどを見る。野生馬以外は、街で行商をしてる人のしか見たことないからけっこう新鮮。ただ、ここらへんはハーピーからトロルに巨大蜘蛛まで、モンスタも豊富に湧いてるので危険地帯でもある。ちなみに、バード・テイマである mitsuki から、目の前で調教した乗りラマを貰った。ラマに乗ってると強そうに見えないけど、ま、良い感じではある。
そこからジャングル地帯に行くと、なんとゲコゲコと蛙がいる。襲ってくるデカ蛙とか、普通の牛蛙とか。なかなかに良い感じ。ただ、襲ってきた蛙を倒したあとに肉と皮を剥ぎ取って「蛙の解剖」とか遊んでホンワカしてると、シルバー・サーペントとか強力なのが襲ってくるので要注意。
ジャングルを抜けてパプアという街（村？）につき、ムーン・グロウと行き来できる魔方陣を教わる。瞬間移動を発動するキーワードを教えてもらい、「recdu と recsu ね」と確認しようとしたら。そのまま発動してしまい、ちょっとビックリした。
パプアからジャングルを抜けて、ブリティンの地下道につながってるらしいダンジョンを通って帰ってきた。
「ロスト・ワールド観光」ツアーを無事終了してブリティンに戻ってきた、添乗員 mitsuki と唯一の客である mu-zy 。今度は「アース・エレメントを小突きに行こう」ツアーを開始。目的地は単独で昨日行ったデスパイスというダンジョン。ここは初級者向けダンジョンで、その地下１階はアース・エレメント（通称：土エレ）が湧くという中～上級戦士の絶好の狩場。
そのフロア全体が狩場となってて、流石に人が多かった。土エレが湧くと誰かがすぐに補足するから、ホント競争熾烈。そんな中、チョイそばに土エレが発生したんだけど。自分たちの他に１人いて、その人のほうが土エレに近かった。「ダメかな」と思ってると、その人が「どうぞ」と言ってくれてビックリ。超上級者の余裕というか、マナーが良いというのか、なんとも良い人だった。その人に感謝しつつ土エレを撃破。
「人が多いし、下に行く？」と添乗員 mitsuki が言うので、ホイホイとついていく。そこの階層はオーガとオーガ・ロードが発生するトコで、効率の良い場所でもなくガラッと閑古鳥な状態。早速オーガ・ロードが傍に湧いたので小突くと、メチャクチャ強い。小突いたあとから添乗員 mitsuki に「逃げて～」って言われても、そりゃ遅いってば。そこで登場したのが、mitsuki の乗ってる黒馬。いつもは真っ白なユニコーンに乗ってるのに変だと思ってたら、その黒馬はナイトメアだったらしい。このナイトメア、情報系サイトを調べるとドラゴンよりも強いというデータがある。なるほど、（自分が）いざというときのために最強ペットを用意してくれてたわけね。
そのあとバード・テイマ mitsuki の煽動で仲間割れを起こしてるオーガ４体を、後ろから小突いてスキル上げ。添乗員は「始末しといて」と言い残してオーガ・ロードを退治しに出かけてった。煽動されたオーガ４体は余裕だったけれど、そのあとに２体が近くで同時湧き。ゼロ・ディレイ戦法で２体を相手にしてると、自分の体力が減少して異変に気付いたのか添乗員が帰ってきた。そこでまた煽動を始めてラクラク鍛錬してると、知らない人がずっとコッチを見てる。 mitsuki が「オーガ殴りませんか？」と誘うと「もう GM なんで上がらないでしょう」と軽く断ってきた。で、それじゃ何をしてたかというと「（自分が）危なくなったら回復をしようかと」だって。またもや、とても良い人と遭えて、嬉しくなって「お気遣い、多謝」と御礼を言っといた。結果としては回復を受けてないけど、その気持ちがなんとも嬉しい。しかも、別れ際に「コレ、使ってください。良く切れますよ」と言って銘入り HQ ハルバードをくれた。なんかもう感激しまくり、その人が去って行くまで見送り。
この階層にはオーガ・ロード島てのがあるらしく、「ソコ行こう」と案内する mitsuki だったけど。「ちょっと待った」といきなりストップをかけてくると、そのちょっと先にはオーガ・ロードと複数のオーガに襲われて殺された別パーティがいた。１人はかろうじて生きてたけど、ほか２人は既に幽霊になってた。すると、mitsuki の魔法ブレード・スピリットとナイトメアでオーガ・ロードを撃破しつつ、mitsuki 自身は幽霊２人に蘇生魔法をかけてた。ここにきて mitsuki の実力を再認識、やっぱレベルが違うわ。
一旦スカラ・ブレイに戻って戦利品を分けたあと、今度は「ゲイザー相手にレジ上げ」ツアーを敢行。チェックし忘れたけど、さっきとは違うトラップだらけのダンジョンにてゲイザー発生地へ。行く前、そっちのダンジョンは危険てことで、mitsuki はドラゴンも連れてきた。
ゲイザー発生地に着く前にウォータ・エレメント（通称：水エレ）発生場所があって、そこで水エレ相手に小突いて小手調べ。魔法を使ってくるぶん土エレよりも強くて、辛勝といった感じ。魔法耐性（レジスト）を上げに来たわけで、ゲイザーも当然のごとく魔法攻撃をしてくる。肉体戦であればソコソコいけるから土エレなどには遅れを取らないけど、やっぱり魔法を使われると弱い。 mitsuki の魔法援護を受けつつ戦ってると、新たに湧いてきたゲイザー。名前も見ずに、形態が同じだから小突いたら「逃げて」と言う mitsuki 、てか遅いって。どうやらエルダー・ゲイザーという種類で、当然のごとく通常ゲイザーよりも数倍強かった。ドラゴンの援護射撃があって死ぬことは免れたけど、かなり恐い思い。
てことで、３つのツアーを楽しんだあとスカラ・ブレイの銀行によってから mitsuki 宅まで戻って終了。スキル自体は期待してたほどグンと上がらなかったけど、収入はすごかった。今までにコツコツ貯めてた分に匹敵するくらい。冒険者って儲かるのね。
　
という内容を、２時間かけて書き上げた。さて、ようやく潜りに行けるぞ。
ちなみに、mitsuki 視点からの第一回ダンジョン観光も必見。

５月１９日
　幸福指数　：　★★★☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●○○○○○○○○

昨日の冒険でかなりカルマと名声を得たけど、それでも称号に変化はナシ。
てことで UO 。色気を出して戦闘ばかりしてたココ最近、久しぶりに今日のバースト・タイムでは大工しまくり。材木は４千枚ばかし銀行に貯めといたから伐採に行く必要なく、ブリティン２銀にて杖を作って鍛錬した。千枚くらい消費して 0.5 くらい上がっただけ。
それからデスパイスのダンジョンに行って、土エレ相手にスパーリング。昨日よりかは人が少なく土エレばかり相手にするから、放置プレイのエティンがうようよ。流石に２体相手にすると危なくなるけど、肉体戦だけだから走って逃げればセーフ。１時間くらい戦って帰ってきた。大体４千ゴールドくらいの収入で、やっぱり冒険者は儲かるね。あと名声もそれなりに得て、称号が１ランク上がって「The Proper mu-zy, Adept Lumberjack」になった。
　
今世紀初の雷？
UO を一旦止めて、ベッドでウトウトしてると、ドガーンという音。「ん、なに？」と思うもウトウト続行、今度はピシャーンって音で雷が鳴ってることに気付いた。そこで起き出して、そういえば食料がないことにも気付いて、夕立でどしゃ降りになる前に買い物に行こうと決断。大粒の雨がポツポツと落ちてくる中、コンビニまで早足で行った。
で、レジにて清算を済ませると、既に酷いくらいのどしゃ降り。ビニール傘を追加で買って帰ってきた。買ってから気付いたんだけど、この傘、柄の部分がクリスタルなキティーちゃんだった。なんと・・・、普通のだと思ってたのに。
「モー娘。シール付き」のメンズ・ポッキー、記念すべき１個目からヨッスィーの全身シール（２番）が出てきた。もうなんだか終わったも同然。裏箱にあるヨッスィー・シールが出たら購入終了と思ってたけど、それよか良いのが出てきた。ま、欲しいものは確保したので、あとは惰性で気が向いたらチョイと買うくらいに控えよう。
という経緯が昨日あって、さっきコンビニで気が向いたから２個目を購入。開けてみれば、またもやヨッスィーの全身シール（２番）。なんと・・・。前回のシリーズでは９箱目までダブらなくて、順調過ぎてビックリしたけど。今回は２箱でダブるとは。もうグリコには躍らされるな、ってことかな。
　
再び UO なのよ。
前回 mitsuki 宅にてアウトしたので、今回のログイン先は当然 mitsuki 宅。すると、いきなりドラゴン４匹に囲まれる。「ウゲッ」あのアホは何をやってんだ、と思いつつ森林オスタードに乗ってデスパイスへ。
中級戦士の嗜みって感じの、デスパイス内での土エレ小突き。せっせと小突いてスキル鍛錬と戦利品回収してると mitsuki が登場。そのとき２体の土エレと対峙してて、３体目が来そうになって「助けて～」とお願いすると。土エレの煽動はしてくれたんだけど「これで平気でしょ」と、なんか素っ気ナイ。なんだよツレナイ奴だな、と思ってると「あ、気付かなかった」だって。気付かなかった・・・って、なんかツレナくされたよりも寂しい気持ち。それでも、あとは手伝ってもらい「The Admirable mu-zy, Adept Lumberjack」という称号に。
その事件は唐突に起きた。
デスパイスの土エレ階層に１匹、ダンジョン入ってすぐの踊り場に２匹、表の入口にも１匹。合計４匹の赤ドラゴンが、誰かによって放された。いきなりパニックになる周囲。その頃ちょうど自分は表にいたんだけど、数人たむろってた人達に向かって襲ってくるドラゴン。動かなければ基本的に襲ってこないらしいんだけど、そのドラゴンは基本がなってなかったらしい。いきなりドレイン魔法で DEX を下げられて「ヤバイ」と感じたそのとき、ブレスを吐かれて瀕死の重傷。思いっきり走って逃げて、ドラゴンの目から逃れて、自分を手当て。
すると、何人もダンジョンから抜け出してきて「中にドラゴンがいるぞ」と叫んでる。次第に逃げてきた人が多くなり、その中には既に殺されて幽霊になった人も多数いた。「誰だリリースしたの、腹立つ」とか、皆しきりに文句ブーブー。そこへ mitsuki もやってきて「どうしたんですか？」と聞いてきた。そのときには、表のドラゴンは即席討伐隊数人によって倒れてたけど、まだ中のは健在らしい。続々と幽霊が中から飛び出してきて、蘇生を受けてた。すると、生きて出てきた人が「やっと倒した」と言ってたので、中を見に行くことに。入ってすぐ、狭い踊り場にはドラゴン２匹の死骸があった。そこから土エレ階層に行くと、おぉぅ、こっちは健在ピンピンしてた。しかも、すぐ傍にいた人がいきなり断末魔を上げて倒れてるし。ヒィ～殺される～、とっとと階段上って避難してきた。
しばらくして、その騒ぎも沈静化して土エレ狩猟場に平穏が戻った。 mitsuki は帰っていって、自分はまた土エレとスパー。戦闘ばっかりしてたから、称号が「The Admirable mu-zy, Adept Warrior」に変化。ま、このまま冒険者になっても良いかな、とも思ったりして。なんか収入も良いし。

５月２０日
　幸福指数　：　★★★☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●○○○○○○○○○

今日もせっせと UO 世界の中で土エレ退治。
家業の大工を辞めて戦闘を繰り返す毎日。もはや「Adept Lumberjack」ではなく、「Adept Warrior」と「Adept Swordsman」を行ったり来たり。それでも戦ってるほうが楽しくてしょうがないって感じで、「The Admirable mu-zy, Master Warrior」まで成長しました。このまま「Grand Master Warrior」まで一直線だ。って、土エレでそこまで行けるのかは疑問だけど。
ブリティン北の鍛冶屋前に、大体いつも複数の PC 鍛冶屋さんがいて、武防具の無償修理をしてくれる。ちなみに NPC 鍛冶屋は修理してくれないんだけどね。
今日、その中の１人にお願いして消耗した防具一式と HQ ダブル・アックスを修理してもらった。すると「オマケしときました」と言って返してくれたパックの中には、なんと HQ 処刑斧が入ってた。しかも、この人は GM 鍛冶職人なので、斧はその人の銘入り。なんとも嬉しいオマケ付きに、お礼と共に会釈してその場を去った。
ちなみに。以前に「修理してもらうものはバラバラに渡さず、パックに入れてまとめて渡すのがマナーです」と教えてくれた人も、この人。この世界のマナーも教えてくれてオマケもしてくれたりして、こういう良い人たちとめぐり合うことを目的とするのも良いかもね。
そうそう、デスパイス土エレ階層にて。何回か数体の土エレに囲まれたときに、その都度、包帯を巻いてピンチを救ってくれた人もいた。自分もたまに他人に包帯巻いたりするけど、こういう熟練者の余裕みたいなものも身に付けたいトコ。

５月２１日
　幸福指数　：　★★★☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●○○○○○○○○

またしても業務中に UO メールの応酬をして、２０時くらいからダンジョン・ツアーをすることに決まった。
２０時過ぎに mitsuki 宅まで行くと、まだログインしてない様子。仕方なく周囲を広範囲に散策して自生してる秘薬を回収しつつ、目の前で沸いたエティンを倒しつつ。３０分くらいしてから家に行ってみると、今度は鍛治スキルの鍛錬をしている別キャラが在宅。
早速、バード・テイマの mitsuki に代わって貰ってから出発！ってトコで、mitsuki が普段どおりユニコーンに乗っていたので、ナイトメアのほうに乗り換えるようお願いする。いざというときにナイトメアがいてくれないと不安だし。
今回の観光目的地はシェイムというダンジョン。ココはエレメント系が大量発生するらしく、「囲まれそうになったらすぐ逃げて」と添乗員からの忠告。てか、そんなコトは合点承知之助、観光目的なんで死にたくないし。
中に入ると、早速土エレがわらわらと沸いた。それほど恐れることもなくなったけど、ウットイのですぐに１つ下の階層へ。そこに出迎えてくれたのが、水エレと銅エレ。所見の銅エレ（ダル・カッパ・エレメント）は、土エレの上位種らしく、さすがに固かった。
この階層から mitsuki がドラゴンも連れてきて、かなり危険でヤバイ場所だと悟らされる。ま、どこのダンジョンだって危険なんだけど。地下水脈にいるクラーケンをドラゴンで倒してカルマと名声を大量取得したり、水エレ相手にレジ上げ鍛錬したり。ひととおりのコトをしたあと、またさらに下の階層へ。
そこは毒エレやら火エレやらと、危険なエレメントが大量。そんな中をドラゴンに守られつつ、このダンジョンの名所であるらしいメイジ・タワーに到着した。この塔、その名のとおりに魔法使いが大量発生するトコで、もちろん赤 NPC だから襲われまくり。もともと魔法を使う相手には滅法弱い自分、しかもハナっから強い赤メイジ、もう逃げまくり。その塔の観光は流石に危険だから入口までにして、今度は逆の方角へ。
そこで事件発生。
いきなり毒エレにターゲットされて、攻撃されまくり毒も受けまくり。 mitsuki の魔法介護を受けるも、ドラゴンの援護射撃を得るも、ガンガン減る体力。アッという間に「ぎぃやゃぁ～」という声を発して、画面はモノクロ世界に早変わり。
・・・死んだのか？　・・・死んだのね。
「助けて～」と叫ぶも幽霊語しか喋れず、ションボリと mitsuki の傍に佇む自分。なんだけど、幽霊語しか喋れないなら「ば～か」って言っても平気か？なんて独り思ってほくそえんでたり。そんなことを思ってると、蘇生魔法にて復活してもらう。運が良かったのか荷物一式はモンスタに奪われずに回収でき、さっきのクラーケンのおかげで称号も落ちなかった。けど、ラグがひどくて、このままじゃ２人して死んでしまう危険もあるってことで、ダンジョン観光は終了となった。
そのかわりに T2A 観光が企画されて、まずは自分の要望「赤いオスタードが欲しい」を実行することに。オスタードが生息している場所をいくつも廻るも、なぜか見当たらず。立ち止まって「いないね～」と話してると、その目の前でラットマンのキャンプが発生してチューチュー五月蝿くなったり。
あきらめて普通に観光しようってことで、デルシアから北西の骸骨標識があるトコまで行ってみる。その途中には廃墟があって、そこはスケルトン上位種のスケルトン・ナイトやスケルトン・メイジがいた。コイツらも、てか、この場所も戦闘スキル鍛錬に多用されるトコらしい。けど、土エレよりも手強く、なおかつ土エレでも GM にはなれるらしいので利用しないことに決定。んで、骸骨標識の場所から戻る途中、いた。あんまり良い色ではないものの、赤褐色のオスタードを発見。早速テイムしてもらって、それまで乗っていた乗りラマ（一度野生化済み）をリリース。
「良かったね」てことで、今度はテラサン城へ向けて観光を続行。
そこで事件発生。しかも深刻な。
前に「超危険だ」と言われた銀蛇（シルバー・サーペント）。そいつが mitsuki に飛びかかり、猛毒も受けていきなり瀕死の重傷になってしまった。ナイトメアに攻撃指令を出し、自身は回復魔法を唱えようとする必死の mitsuki 。けれど、さっきから頻繁にラグるようになっていた回線状態がトドメを刺した。自分の包帯は間に合わず、ラグによって魔法が間に合わず。
始めてみる mitsuki の幽霊姿。ま、誰の幽霊も同じなんだけど、まさか死なれるとは思いも寄らなかった。「オレを置いて逝ってしまうのか～」とかなり不安になりつつ、どうしようか思案しつつ。そんな脇で主人を失っても必死に戦ってるナイトメアに、わずかながらの回復をして応援する。そのナイトメア vs シルバー・サーペント戦、かなり辛勝って感じでナイトメアが勝った。ひとまずホッとしたけど、次は mitsuki の死体はどうしようか考える。パーティは組んでいたものの、その死体から荷物を回収することを許可されず、ただただヒタスラに茫然自失。
「さて、この先どうしよっか」とナイトメアと話してると、復活した mitsuki がユニコーンに乗って戻ってきた。意外に生き返って戻ってくるのが早くて、ビックリした。ここの世界では放浪治療師は見かけてないし、辺りには人影もないし。どうしたのか聞くと、パプアまで行って戻ってきたらしい。 UOAM で見えている周囲には街は見えなかったけど、いる場所からちょっと南に移動したら、すぐにパプアが見えた。「不幸中の幸いだね」と話しつつ、０時過ぎになったので本日の観光はお開き。
そんなわけで、今回は仲良く１回ずつ死にました。この調子で行くと、もしかして次回は仲良く全滅か？
ちなみに、mitsuki 視点からの第二回ダンジョン観光も必見。

５月２２日
　幸福指数　：　★★☆☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●●○○○○○○○

睡眠不足な上に、追い討ちをかけて腹痛。てか、睡眠不足が原因で体調不良になってる気がする。そんな腹痛爆弾を抱えたまま、いつもよりも遅い９時過ぎに寮を出た。
そしたら、駅ホームにチキン氏がいて、 UO 話などをしつつ出社。どうやら昨日、慶次郎と落ち合わせてヤング・チケットの交換をしたらしい。
昨日はイロイロと観光をしたあと、そのまま寝てしまったので日記更新ナシ。でも帰ってから書き始めたら時間が勿体無い、てことで昨日の分は全部、会社で書いたりして。

５月２３日
　幸福指数　：　★★★☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●●●○○○○○○

今日も UO メールにてダンジョン・ツアーを誘われるも、土エレ出稼ぎに行きたいので遠慮する。なにせ、昨日はラグりまくりでストレス溜まりまくりで、とっとと止めたから。
早速帰ってきて別世界に飛び込む。なんだか昨日とは打って変わって快適、いつもコレなら嬉しすぎって気分。
軽快にデスパイスに潜ったのは良いけれど、そういう日に限って出現率が悪い。潜ってる他キャラの数は普段どおり、よりか少ないくらいなのに、全く土エレが発生しない。隣にいた「つまんな～い」と言ってる人に「今日は湧きが悪いですね」と話し掛けたり。エティン相手にてこずってた人に包帯巻いてあげたり。
結局５ｋほど稼いでから、やってられなくて撤退。もう少し粘っても良かったんだけど、解剖学スキルが上がったときに STR: -1　INT: +1 というステータス変化が起きてしまい、かな～りガッカリしたから上がってきた。せっかく STR: 100　DEX: 95　INT: 30 という自分なりの理想ステータスを保ってたのに。ショック大きい。
メールにて mitsuki がリコール巻物をくれるというので、オスタードに乗ってドタドタ走って mitsuki 宅まで。間借りしてる宝箱に入ってるはずだから、本人不在でも平気。と思って行ったら、ちょうどトレハンに出掛けるトコだったらしく、出迎えてくれた。今回のトレハン（Treasure Hunting）は L1 の地図らしいので、トレハン現場を見学しに付いてった。
解読したトレハンを元にして地面を掘る mitsuki と、それを見守る mu-zy 。トレハンは宝箱を開けると、そのレベルに応じた守護モンスタが出現するらしい。ワクワクしながらモンスタ出現を待ってるも、全く何も現れず。やっと湧いたと思ったら、ゾンビやらヘッドレスやら。どうやら L1 マップの守護モンスタは、こんな低級レベルらしい。がっかり。どうりで、普段どおり mitsuki がユニコーンに乗ってるわけだ。
そのまま引っ付いて自宅に戻ってきて、イロイロと話し込む。さっきのトレハンで、そこそこの魔法兜が出たらしい。そういえば、自分の全身は HQ リングメイルで覆っているけど、頭だけ NPC 鍛治屋から買った通常品。「んじゃ、売ってくれ」てことで、雇ってるベンダから良さげなのを購入した。
あと、「銀斧があったら取り置きしといて」と頼んでたんだけど。低級ながらも、その銀斧をゲットしてて、こちらのほうは無料でくれた。嬉しい。
そのお礼ってわけじゃないけど。この前、黒タブを設置してある家を発見したので、そこで無断拝借して布１００枚を漆黒に染めてプレゼントした。これには、かなり喜んでくれた様子。ついでに黒タブ設置してる家の座標も教えといた。

５月２４日
　幸福指数　：　★★★☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●●●●○○○○○

たまには違うネタも書かんとね。
Windows2000 SP2 がリリースされた模様。修正パッチのくせに 100MB チョイもあるとは、どういうこっちゃ。と言いつつ、とりあえず会社でダウンロードしておく。まだ不具合速報とかナニも情報がないので、業務で使ってるマシンに入れるのは危険と判断。
そこまでは大人の態度だったものの、結局そのあと、我慢できずにインストールしてしまった。ま、業務データはサーバのほうに退避させてるし、直前に必要なデータもメールも CD に焼いたから良いや。ちなみに、入れてから半日くらいしても不具合は出ず。
つい先日 Java2 SDK, Standard Edition, v1.3.1 が出たのでネタにしようと思ってたけど、すっかり忘れてた。そしたら、なんと Java2 SDK, Standard Edition, v1.4.0 Beta がリリースされてた。遂に J2SDK1.4 が姿を現したか、って感じ。
Swing API の大きな変更点はココで記事にしてます。参考にしてください。

５月２５日
　幸福指数　：　★★☆☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●●●●●○○○○

給料日。しかも今月は昇給あり、の給料日。「研修」から「Ｂ級職」になったから本給が下がって、代わりに資格給が加わった。
んだけど、ぜ～んぜん低い昇給差。仕事しないヤツと思われてるのか、仕事できないヤツと思われてるのか。いずれにしても、それはナイんじゃないの？って具合に低かった。がっかり。
慶次郎が「バシる？バシっちゃう？」と誘ってくるので、川崎ヨドバシカメラに行く。久しぶりだけど、キチンと買うもの（ソソルもの）があるかどうかチョイ期待。
すると、DVD 売り場に「デジタル所さん　追いかけっこ」があるではないか。「これだけで来た甲斐あった～」て感じに、ソレを手に取る。そのあとも良い気分になって「モーニング娘。今日のタメゴト」とか、買う気もなかった「チャーリーズ・エンジェル」とか、DVD だけで \30k 近く購入。
そういえば。ヨドバシカメラに行く前に、駅前の宝くじ売り場にてスピード・クジを買った。１枚２００円のを５枚買って、結果は５００円の当たり。半分返ってきたので、ま、良い感じ。
あとは川崎BE 内の和幸にて「あじさい」をガッチリ食べた。会計を済ませると、食品階でやってる抽選会の券（１回分）を貰ったので、やってみる。ガラガラと六角形のヤツを廻すと、出てきたのは緑色。軽く当たりのベルを鳴らされたあと、貰ったのは「コアラのマーチ」１個だった。ブービー賞らしいけど、それでも３千人の内の１人になったらしい。そこそこに、運が良いらしいコトが確認できた。
そんなわけで、今度の日曜日は GI 日本ダービー（競馬ね）。慶次郎に代理購入をお願いしたのは・・・、ナイショ。けっこう、中穴を狙ってみたり。

５月２６日
　幸福指数　：　★★★★☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●○○○○○○○○

とあるコトがきっかけで、秋葉原へ無性に行きたくなる。
てことで、１１時過ぎに家を出てアキバへ。
そういえば今日はガン・プラ（ガンダムのプラモデル）関係のイベントやるんだっけ？と、軽く思いつつ到着。街を揚げて（？）のイベントの割には大した人じゃなく、まぁ普通どおりの週末の人ゴミだった。一応は配ってるガンダムのパンフを貰いつつ、イロイロと店を廻る。なんとも思いがけない代物があったりして、合わせて \20k の散財になった。
帰ってきて情報サイトにて適当に情報収集してると、携帯に着信があった。「ナニ用？」と思うと、「今晩 UO る？観光する？」と訊いてきた。観光するのに吝か（やぶさか）ではないので「やる」と答えると、「んじゃ２０時に」て感じで切れた。
　
昨日は疲れてて早寝したので、２日ぶりに異世界へ。
１９時にログインして、土エレを倒しに行くも出現率がいまひとつ。時給 4k ほどで、約束の時間なので mitsuki 宅までリコール魔法で行った。行くと、mitsuki のほかに冒険者仲間っぽい Orphen さんがいた。今日は３人でドッカに行く模様。そのドッカはオフディアン城に決まり、その近くまでゲートにて移動。した直後に、「銀蛇にパクリ」みたいなコトを言う自分。そんないらんコトを言ったばかりに、ホントに襲われるパーティの図。ま、まったく問題はなかったんだけども。
オフディアン城、そこはヘビ人間の巣窟。
まだ城内に入る前、正門に至る一本道を走ってると、いきなり前方からワラワラと１０数匹のヘビ人間が突進してきた。ウォリアやらメイジやら、一気に数種のヘビ人間で囲まれるパーティ３人。 mitsuki は懸命にヘビ人間を煽動するも数の暴力に追いつかず、頼りのウィルム（ドラゴンの一種）は敵に誘われて奥のほうへ。３匹のヘビ人間にターゲットされた自分は、Orphen さんの回復を受けつつ ZD で反撃。自分たちと離れてウィルムを連れ戻しに行ってた mitsuki の、煽動でようやくホッと安堵した。ただ、ペットは死んでたらしい。
「ココはダメだ、危険過ぎ」てことで、一旦スカラ・ブレイに戻って観光場所を変えた。
テラサン城、そこはクモ人間の巣窟。
パプアから徒歩で回り、城内に踏み入った。すると、やっぱりワラワラとクモ人間が湧いていた。さっきよりも数はいなかったので、煽動とドラゴンの攻撃でナントカ凌ぐ。そうこうしてると、いまいち反応が鈍くなってた Orphen さんが、気付けば死体になっていた。普段はこんなトコで死なないであろうレベルの人、どうやらラグが発生してるらしい。死んでいるのに、その幽霊が見当たらず蘇生もできない状態。一応、ルートされないように荷物は回収しておいた。ようやく復帰してきた Orphen さんを mitsuki が魔法で蘇生させて、撤退。
そのまま Orphen さんはアウトしていった。
「まだやるかい？」と訊いてきたので「やる」と答えて、前に行ったゲイザーの出るダンジョンへ。そこで小１時間ほどレジ上げに付き合ってもらったあと、終了。
　
そういえば、プロバイダのコースを「使いほーだいＡＤＳＬｅ」コースに変更した。この変更、ADSL 加入手続きも含まれてるらしく、とりあえずは回線を引けるかどうかの検査結果待ち。さて、検査に適合すれば嬉しいんだけども。
ところで全然わかってないで申し込んだけど、電話代とかってどうなるんでしょ？電話共用タイプを選んでるんだけど、電話のほうは今までどおりの支払い？ ADSL 回線としての接続は繋ぎ放題で定額になる？まったく、わかんな～い。

５月２７日
　幸福指数　：　★★☆☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●○○○○○○○○○

洗濯・ UO ・洗濯・ UO 、おまけに２３時くらいから「カリオストロの城」DVD を観始める。ダメ人間っぽいですな。ほかにナニをしたか覚えてないし。

５月２８日
　幸福指数　：　★★★☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●○○○○○○○○

とっとと会社から帰ってきて UO る。
いつものようにデスパイスの土エレ階層に赴くと、やっぱりいつものように満員御礼。そんな中、ちょっとは空いたかな？と思ってたら近くでポコポコとモンスタが湧く。土エレ２体とエティン、なんとか凌いでると近くにいた人が加勢してくれた。なんていうか、こういうシーンがとても嬉しい気持ちになれる。体力が１０台まで落ちて大ピンチになったときもあったけど、援護もあってナントカ撃破。
そのあと、MPK のような行動をしてたヤツのエティン４体が助けてくれた人にターゲットを変更。一転して、その人がピンチになった。今度はコチラが加勢攻撃しつつ、また違う人が回復魔法などで援護してくれて、落ち着いた。
にしても。モンスタに個体差があるのは知ってるけど、土エレ２体くらいには遅れを取らないレベルだと思ってたのに。なんていうかガッカリ。これしきのことで他人にお世話になってしまうとは。相手がコチラの状況を察してくれて、援護してくれるってのは（自分勝手ながら）好きだけど。そろそろ剣士 GM になるのに、弱いヤツと見られるのは、ちょっとだけシャクな感じ。
助けてくれた人に厚く御礼を言って別れ、ブリティンに戻る。
さっき遅れを取ったのは武器・防具の消耗が激しいからとも思い、北の鍛冶屋前にて PC 鍛冶屋さんに修理をお願いした。快く引き受けてくれた鍛冶屋さんから荷物を受け取って、さっそく装備。すると、やっぱり防具は傷んでて、防御値が４も上昇した。鍛冶屋さんに感謝。
あとはムーン・グロウ墓地にて、にわか上級者なフリして人助けしたり。魔法斧を探しに、PC ベンダのいる家を巡ったり。 HQ 色付き鎧セット（もちろんセット内は同一色、それが数色あった）を売ってる店はあれど、良さげな斧は見つからず。リコール巻物を売ってるトコも何店か見つけ、ついでにゲート・トラベル巻物を買うも。このゲートを作って複数人が移動できる魔法、レベル７なのね。あぁ、使用不可能・・・。

５月２９日
　幸福指数　：　★★☆☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●●○○○○○○○

UO を始めてからというもの、ココの更新が１日遅れることしばしば。いかんイカンと思ってた矢先、またしても即日更新せず。イカンですなぁ。
で、ネタとしても UO しかない。もうちっと、ほかのコトもしましょう。

５月３０日
　幸福指数　：　★★★☆☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●●●○○○○○○

大悶と慶次郎に誘われるがままに、川崎へ。
まずは駅前の宝くじ売り場にて、各自￥１ｋずつインスタントくじを買う。んで結果、自分と慶次郎が五百円で大悶が二百円の戦果だった。
続いてヨドバシカメラに行って、イロイロと物色をする。買いたいゲームも DVD もなかったけれど、電動マッサージ機は良い感じ。あとイオンの出るドライヤも、なんか欲しい気がする。良いね良いな。
ちなみに、大悶がデジタル・カメラを買ってた。 IXY DIGITAL 200 とか言うヤツ。良さげ。
腹減った、っつうわけで。ラーメン屋「天下一品」にて、サービス・セット（ラーメン・餃子・チャーハン）を頼んでガツガツ食う。このラーメンが、かなりコッテリしてる。ていうより、とんこつ（？）スープがドロドロし過ぎてて、もはやスープと思えない粘度。初めて食べたけど、不味くはなかったけど、それほど美味しいとは思えなかった。是非また行きたい、とは思えないなぁ。
美味しいラーメン屋と言えば、立川の場外馬券場ウィンズの裏にある「あじまる」かな。あと、東小金井の農工大近くの「にんにく屋」だったかな、名前は失念。
そのあと２１時近くまで、久々にゲーセンにて遊ぶ。ガン・シューティングものみたいな、カメラ・シューティングが最高に楽しかった。ほとんどガン・バレットと同じくミニ・ゲームの集まり、てか namco だから会社も同じ。パンチラ撮影では、５０人中１位という順位を得た。ふふふ。さすがは元・写真部、昔取った杵柄。ていうか、そりゃ犯罪だ。

５月３１日
　幸福指数　：　★★★★☆☆☆☆☆☆
　疲労指数　：　●●●●●○○○○○

プロバイダを「使いほーだいＡＤＳＬｅ」コースに変更したんだけど、この適合調査の結果メールが早くも戻ってきた。結果は OK ってことで、自室に ADSL が引けることになった！遂に自分にもブロード・バンド時代が到来！
　
UO の世界にて、ひたすらに戦闘鍛錬。
いつもどおりデスパイスで土エレを相手にするも、今日の人の多さはウンザリ。しかも、近くにいた PC が湧いて出た土エレを片っ端から自分のモノ（攻撃対象）にしてて、周囲の人に対する配慮みたいなものが丸っきりナシ。公共の狩場なんだから、もうちょっと余裕を持った行動をして欲しいところ。
そんなことを本人に言ってもケンカになるだけなので、さっさと場所を変えた。
ゴースト系モンスタでレジ上げしようと思い、ムーン・グロウ墓場に行く途中。放浪してたトロルに遭遇、ついでだから倒す。で、ゴソゴソと戦利品を漁ってると、見慣れないものが出てきた。
これが、いわゆる「宝の地図」ってヤツか！トロルから出てくるなんて、なんてラッキー＆ハッピー。これでトレ・ハンができるぞ。と、思ったけども、地図解読できないや。これこそ宝の持ち腐れ、売っちゃいますか。
墓場も、なかなかの盛況ぶり。ようやく相手にできた幽霊も、貧弱過ぎてアッという間に倒してしまうので鍛錬にならず。それならば、デルシア近くの死の街で鍛錬しようと、行ってみる。
そこも有名な狩猟場だから、人も多い。けど、骨騎士や骨魔法使いの出現頻度もそれなりに高いので、戦闘鍛錬もレジ上げも一通りこなせて良い感じ。 mitsuki から貰った銀斧を装備して、バッサバッサと倒す。やっぱ骨騎士は強いけど、骨メイジのほうは２振りで倒せるくらい。魔法もほどほどに受けるのでレジもチョイとずつ上がるし。
一息つきに mitsuki 宅へ帰る。
すると先客がいて、なにやら楽しそうに談笑している。すぐさま、その輪の中に入って、一緒になって３人でワイワイと盛り上がった。途中、魔法でこんなことまでしてたり。そんなコトをしてると、新たな来客。
その人は薬剤師らしく、mitsuki は値切って薬樽を買っていた。少しの間、その４人でワイワイやったあと、０時になったのでお開き。

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