[142-4] 0業 2005/09/18(日)03:35 修正時間切れ
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私はこちらの資料を参考にさせて頂きました。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~kabatech/cgi-bin/melo-m.cgi?sch=%5B125%5D
[125-3]でがうがうさんが用意して下さった図にありますように、
505モードではベロシティ64(mldcのU31)が上限となりそれ以上は音量変化がありません。 900モードではベロシティ64以上も音量変化が反映します。
SPCMはMA3と505モードはベロシティ32が上限となっていますが、900モードではWTと同じカーブになっています。
505互換のベロシティ変化で作成する場合は、 WT音色のベロシティ上限をU31にしておくか、 mldcmfixの@UFIXコマンドを活用するのが良いと思います。
---------------------------- mldcmfixメモ '{@UFIX data1,data2,data3} data1= 0=音色番号連動 1=ノート番号連動 data2= 0〜127 (音色番号(-1) or ノート番号(ドラムキー)) data3= 0=None 1=Stream PCM(velocity1〜31) 2=WT(velocity1〜63)
'{@UFIX 0,99,2} →@100の音色をWT用にベロシティ補正 '{@UFIX 1,36,2} →ノートNo36(o2c)をWT用にベロシティ補正
ドラムパートの音量指定は原則63で固定。(mfixでのMIDI変換時、誤変換を生むため)
SPCM '{@UFIX 1, 0,1}(N5/smafMA3) '{@UFIX 1, 0,2}(N9/smafMA5 *WTと同じカーブ)
'{@SPCM data} ストリームPCM発音数(data= 1〜2) '{@SPAN data1, data2, data3} ストリームパン data1= 0〜32(Wave ID) data2= 0(指定), 1(クリア), 2(オフ) data3= 0〜127(定位:Center=64) ※ 一度これを指定した場合、クリアしない限りチャンネル・パンポット(CC#10)の指定は効果ありません。
(Ex) '{@UFIX 1,0,2 @UFIX 1,1,2 @UFIX 1,2,2 @UFIX 1,3,2 @SPCM 1} 'N900 mode '{@UFIX 1,0,1 @UFIX 1,1,1 @UFIX 1,2,1 @UFIX 1,3,1 @SPCM 1} 'N505 mode (T10,D) K-14 V63 U63 O2>>>c8 '(ノートNo 0)
'{@SPAN 2, 0,112 @SPAN 3, 0,112} (Wave ID2,3 パン指定 定位112(p56))
AL '{@ALCH ch} ALチャンネル指定 '{@FB data} フィルタブライトネス '{@FR data} フィルタレゾナンス |
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