4.元町港 ⇒ 波浮港見晴台 ⇒ 元町港
東海汽船(1時間1本:片道35分)


▲ 東海汽船バス

▲ 車窓から
元町港から今度は波浮港に向かいます。この路線は生活路線なので、地元の人達も何人か乗っていました。幾つかの集落を通りながら波浮港まで行くのですが、車通りも少なく、のどかな景色が広がっています。途中で海や地層の断面などを見る事が出来ます。

【 波浮港の風景 】


▲ 波浮港
小じんまりした港を高台から見下ろす場所に「波浮港見晴台」のバス停があります。元町からバスに乗ると、一旦港の中まで行き、ここまで上がって来ます。

5.元町港 ⇒ 熱海港
東海汽船(1日2本:1時間)


▲ 元町港
行きと同じ高速船「シーガル」に乗って熱海に戻ります。熱海行きの前に東京(竹芝)行きが2便あったのですが、そちらの方は大分混雑していました。東京行きの船は「超高速ジェット船」と呼ばれているのですが、次の新型が出たらどんな名前になるんでしょうね?超スーパー高速ジェット船かな。。。

ちなみに、お買い得切符に付いていた「おやつ券」と引き換えに貰ったのは、あしたばおにぎり2つと大島牛乳でした。ちょっと得した気分です。

【 旅の感想 】
行こう行こうと思いながらなかなか行けなかった大島にやっと行って来ました。日帰りだと少し時間が足りないような気がしますが、島独特ののんびりさがあって良い所でした。



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