8.高松港 ⇒ 宇野港
四国フェリー・本四フェリー・宇高国道フェリー(1時間5〜6本:1時間)
高松港からフェリーに乗って本州に戻ります。短い上陸だった・・・・。この航路は3つの会社が競合しているところで、人間様はたったの390円です。 高松港も宇野港も駅から近いのでバスに乗り継ぐのも簡単でした。

【 高松市内の風景 】
写真左上⇒栗林公園。(高松駅からバス「栗林公園前下車」又はJRで「栗林公園北口下車」)
写真右上⇒高松市内を一望出来る屋島からの眺め(コトデン屋島駅下車ロープウェイ乗換え)
写真左下⇒古めかしい電車が走るコトデン。
写真右下⇒高松のご当地バス「コトデンバス」。


栗林公園 屋島

コトデン コトデンバス

【 フェリーからの眺め 】
写真左⇒これが噂の通称「鬼ヶ島」。本名は「女木島」と言うらしい。
写真右⇒瀬戸内海の島々。

鬼ヶ島 島々

9.宇野駅(JR宇野線) ⇒ 児島駅(JR瀬戸大橋線)
両備バス(1〜2時間1本:50分)

両備バス 瀬戸大橋

本州に戻って来ました。ここは岡山県です。岡山県は共通バスカードがあるので購入した方が便利だと思います。
ここから両備バスに乗って児島駅に向かいます。この路線は、海岸沿いを走る区間があり、遠くに瀬戸大橋を見る事が出来ました。また、途中から下津井電鉄の路線(1時間数本)が走っているので気軽に途中下車する事も出来ます。

10.児島駅(JR瀬戸大橋線) ⇒ 倉敷駅(JR山陽本線など)
下津井電鉄(15分1本:55分)

下津井電鉄 児島駅は、駅前は閑散としているのになぜかバスは沢山いました。ここから下津井電鉄に乗って倉敷に向かいます。下津井電鉄は名前の通り元々鉄道会社だったのですが、鉄道は廃止されてしまいました。

倉敷駅行きは2系統あり、両方足すと15分に1本ぐらいの本数があります。途中から両備バスの路線も加わり本数も多くなります。

【 児島の風景 】
瀬戸大橋の町というのを全面に出している感じがしました。写真左は瀬戸大橋架橋記念館(駅から徒歩5分又は児島文化センター前下車すぐ)で、建物の屋根まで登る事が出来る不思議な建物です。写真右は、瀬戸大橋チックな歩道橋です。

架橋記念館 歩道橋


【 ぶらっと途中下車 】
倉敷駅の手前に幾つか途中下車ポイントがありました。写真左は美観地区(大原美術館下車)と呼ばれる古い町並みが並ぶ地区です。お盆だったので観光客が沢山いた為、あまり風情を楽しむという感じではありませんでした。写真右はホテルと見間違えたゴージャスな倉敷市役所(市役所前下車)です。

美観地区 倉敷市役所




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