ひとりごと! いいはなし! 第9章 |
NHKの大河ドラマ”元禄繚乱”が終わった。
300年前、四十七士は主君のために仇討ちし、切腹して死んでいった。
平成12年、20世紀が終わろうとしている。
55年前、第2次世界大戦、多くの人達がお国のために死んでいった。
たった300年前、たった55年前のことである。
人類の長い歴史の中で今世紀ほど激しい動きを見せた時代はあるまい。
更に想像を超えた技術革新が進み、加速している。
今日生まれた赤ちゃんは今がスタートライン、幸せになってほしいが
あと55年あと300年後の人は、現在をどう評価するだろうか。
55年前、私は平壌(現在のピョンヤン)の飛行場で特別攻撃機を見送っていた 北朝鮮と国交正常化交渉の動きがあるが 終戦時に北朝鮮在住の日本人、満州から逃避行の日本人は、 抑留、略奪、暴行の数々で、何万人もの人が死んでいった。 これらの人々は北朝鮮に対し日本が謝罪したら、 どんな気持ちでしょうか・・・・複雑な心境です |
クリスマスはイエスキリストの降誕祭です。
このホームページを見ていただいてる90%の方はキリスト教の信者でもなく
聖書を読んだ方も少ないだろうと思います。
おそらく皆様は宗教にまったく関心がなく
キリスト教は自分と全く縁遠いと
考えておられる方が多いと思います。
私が初めて聖書を手にしたのは、ロスアンゼルスのプロテスタント教会でした。
1950年代、ロスアンゼルスは世界一車の多い都市で有名でした。
その広大な市街を案内してくれると言うアメリカ人に誘われて
ドライブ気分で訪れた教会。
クリスマスが近づくと毎年思い出した様に聖書を開きます。
地球が始まって以来、どれほどの数の人間が生まれたか知りませんが、
処女が聖霊(神の霊)によって子供を産んだ等という話は聞いたことがありません。
そんな信じがたいことが基点となって2000年。
聖書は人間の知識では、解明のできない奇跡の物語がたくさん出てきます。
しかしイエスキリストの生誕以来2000年の歴史の中で聖書は
神様からのメッセージ・永遠のべストセラーとして世界の人々に読まれています。
クリスマスはイエスキリストの降誕祭 。 誕生祝です。
何故世界中の人がイエスキリストの誕生日を祝うのでしょうか?
百円ショップで小さなツリーを見っけ、あまり安くて可愛いので
←100円のツリー 買いました。 Made in China でした。
クリスマスソングが流れ、クリスマスツリーが飾られ、
クリスマスのプレゼント、クリスマスのケーキ 等など
世界中で2000年も前のイエスキリストの誕生日を祝っています。
私達は生きてる間はお互いに誕生日を祝うことがあっても、
死んだら祝うことはありません。
全人類が2000年も前の誕生日を祝うイエスキリストはやはり
神のひとり子であり、今も生きておられると信じたいのです。
2000年問題、2千円札の発行、2000 の数字が
溢れそう 元号も西暦に統一してはの声もある。
西暦2000年の基点はイエス・キリストの生誕です。