ひとりごと! いいはなし! 第8章 |
一生懸命に生きる・・・最近スポーツクラブに通い始めたが、
体を動かしていると、この言葉が心に広がる。
「今まで一生懸命に生きてこなかったな!」と言われそうだが
その通りである ・・・スポーツで体を動かし汗を流す ・・・
若い人に交じってやっているとその人達の倍以上
一生懸命やらないとついて行けなくなっている。
後がなくなった人生は「一生懸命!一生懸命!」一生懸命を二回
言わなければならないほど一生懸命に生きなければ ・・・と
エアロビクス最後列で、皆が右足を上げているのに、左足を上げながら
当たり前のことを心の中でつぶやいている。
感動、 感激、 感謝 は三感王だ!
お金もいらず、誰でも三感王を、達成できる と言った人がいたが、
いつも感動し、感激し、感謝することが出来たら素晴らしい人生だと思います。
家の近くのカナダ人の宣教師は、ニコニコしながら、私に言う。
いつも喜んでいなさい。 絶えず祈りなさい。すべてのことに感謝しなさい。
嬉しいことがあれば喜ぶ、有難いことがあれば感謝する.のではなく、
いつも喜んでいなさい!すべてのことに感謝しなさい!である。
わかった・・・でも絶えず祈るのは・・・どうもと言ったら、宣教師さんは
「祈る心は誰でも持っているもので一番大切なものです」 と言う。
「信仰やか宗教心がなくても、手紙や年賀状の末尾に
ご多幸をお祈ります。ご健康をお祈りします。
良い年でありますようにお祈りします。等 祈りの言葉を書きます。
慶弔の時に、神社仏閣で祈りをささげる人は多いと思います。
最愛の人になにか事故があると・・・誰でもその人のために祈ります。
なにかあった時だけでなく、絶えず祈りなさい!
これは神様からあなたへのメッセージです・・・」
敬愛する宣教師はニコニコしながら言う。
いつも 喜んでいなさい、
絶えず 祈りなさい
すべてのことに 感謝しなさい。
聖書(テサロニケ人への第一の手紙5章16−17節)
九重山群の紅葉