ひとりごと!   いいはなし!  第11章

                 ひとりごと! ひとりごと! ひとりごと!

結婚しない人が多くなった。親の元で過ごすといつまでも子供でいられる・・・と

言う若い人に出会った。いっまでも子供でいられるなんて素敵だな!!

親が居なくなったらどうなるの? その時考えれば良い!! 成る程!!

豊かな親と自由を謳歌する子供達 〜幸せだな〜 

結婚して夫や妻の苦労〜、子供のことで苦労〜、することないか!! 

私は結婚するのは当たり前、子供を育てるのも当たり前の時代に育ったが、

結婚なんてしなくて良いのではないかと・・・不思議な気持ちになっている。

人生にとって何が大切なのか? 多様化する価値観に古希を前にして

後がない土俵際になって、人生について迷っている。 

私は貧しい時代に育った、そして決められた範囲内で人生を過ごしてきたようだ。

しかし豊かな時代は、人生に色々な選択肢が生まれてきたようだ。

             私はそれについて行けなくなってる 。                                                            

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 1998年 谷川岳                 2000年 初日の出

出来るものなら人生のしがらみを、削除、リセットして、

新しい人生を歩きたいが現実は夢のまた夢に終わりそう・・・

当面これまでの人生の重い荷物を、どこかに預けて、楽しく過ごそうかな?

私の考えおかしいかな?ズレてるのかな?   皆さんは如何でしょう? 

メールかあなたのページにコメント入れて助けてください!!

               

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                                 はじめに神は天と地を創造された (創世記第1章第1節)

聖書はこの言葉から始まる。

私はこの言葉が好きです。 苦しい時悲しい時ひとり口づさむと心が和む。

主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹き入れられた。

そこで人は生きたものとなった(第2章7節)

そんなことはない。神なんか居ない・・・と反論されそうだが、

私も神の存在に疑問を抱くことが多い。

しかし太陽や、月や、星を見て・・・それらが一つの法則に従って

整然と運行している、どこでどうなってるんだろう。

もっと身近に、さまざまな木や草花、さまざまな生き物を見ると、

これらのものが偶然できたとは思えない。

私は山歩きが好きで、自然に接する時、いいようのない感動を覚えることがある。

特に山頂に立ち周囲の山々や下界を見ると、人間は、

なんてちっぽけな存在なんだろうと思う。

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澄んだ空気と 聖なる風そよぐ 日本アルプス

「人間は、その指を1分とロウソクの火の上に置くことができない」

と言った人がいるが、人間は弱い存在だと思えてならない。

石ころ一つ、ゴキブリ一匹作る事は出来ないし、髪の毛一本作ることは出来ない。

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        尾瀬の湿原                             上高地の池

神が造ったすべての物を見られたところ、それははなはだ良かった。

神様からのメッセージ創世記第1章は天地創造の由来です。

はじめに神は天と地とを創造された。

なんと権威のある言葉であろうか

私は聖書の1ページを素直に受け入れるとき、安らぎを覚えます。

  

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