ケミカル用品編

MENU

ガソリン劣化防止剤

   バイクのキャブレターがコテコテに(T_T)
「最近のガソリンは添加剤が多いせいか,変質しやすいんだ。バイクのキャブレターなんか,すぐにジェットがつまってしまうだろ…」これはKE20のころからお世話になっている整備士さんの話。「ガソリン添加物とキャブレターの真鍮の部品が反応するのか,キャブの中がコテコテになるね」こちらはCB125Tを買ったバイク店の店長さん。この春,再び不動状態?となって手放したCBX125Fの不調は,こんなところに原因があったようです。数年前までのガソリンは,1年以上放っておいてもどうということもなかったのに,今は半年ももたなくなってしまいました。

新たにバイクを買ったとはいえ,そんなに乗れる時間が増える訳ではありません。このままではCB125TもCBX125Fと同じ運命をたどってしまいます。頭を悩ませていたとき,雑誌やカーショップ巡りが大好きな悪友が「この頃,お前にぴったりなものが売られているぞ」と教えてくれたのが,このガソリン劣化防止剤。“FUEL STABILIZER”という製品で,スイスで開発されたもののようです。「ガソリンの酸化を抑制し,沈殿,付着物の生成を防ぎます。長期間オートバイを使用しないとき,ガソリンに添加しておけば保管後のエンジン始動も容易」とういのが謳い文句です。

   暖機に時間と手間が…
で,さっそく買ってきて入れてみました。バイクを買いかえたばかり(^0^)のせいもあり,ちょこちょこ乗っているので,肝心の「長期間保管後」のチェックはできていません。それより困ったことが発生しました。暖機運転にとても時間と手間がかかるようになるのです。始動直後には排気管から盛大に白煙を吹き出し,マンション住まいの身としては肩身が狭い思いをさせられます。おまけにチョークを引いたままだと,すぐに被ったような状態になってエンスト。チョークをもどしてアクセルを開けたままで暖機をする必要があります。

なにより困るのはアイドリングが落ち着いた後,さぁ出発とアクセルをあけると,「ブッブッブ…」というだけで回転が上がらないこと。無理にアクセルをあおればまたまたエンスト。空ぶかしを繰り返しながら,少しずつ回転が上がるようにしてやらなければなりません。住まいの前の道に出る際,発進不能となって後ろの車に睨まれました。劣化防止剤の注入を止めると元に戻りますから,これはバイクのせいではなく,添加剤のせいなの?

う〜ん,悩みますねぇ。キャブのコテコテは避けなければならないし,かといって乗るたびに延々と暖機では,はなから乗る気にならないし…。こうなると14gもの燃料タンク容量がうらめしくなります。秋までは一生懸命に乗るようにして,冬ごもりの時だけ入れるようにしましょうか(バイク乗りが冬ごもり…なんて軟弱な!)。

ガソリン添加剤(その2)

さて,上記のFUEL STABILIZERなる劣化防止剤を,CB125Tを買ったバイク屋の店長さんに見せたところ,「やめとき」の一言でした。キャブのつまりを掃除してもらった時の話ですから,もう藁にもすがる思い。CB125Tのエンジンの不調は,粗悪ガソリンだけでなく,もしかしてFUEL STABILIZERも関っている? で,かわりFUEL ONEという添加剤を貰ってきました。この添加剤で,状況が改善されることを祈っています。もっとも店長さんによれば「沢山乗ってやることが最良の改善策」ということになるのですが…ごもっともです。