第一段:プラグコードの巻!!



これは僕が勝手に思ったんですが、バイク(車)の部品に
スパークプラグ(混合気に点火)というものがあります。
それの元についているプラグコードというものがありますが、
これを換える事によってプラグの火花が15倍!!(だったっけ?)とうたったものがあります。
(商品名:スプリットファイヤーツインコアプラグコード)
これの効果を確かめてみたいと思います。



青いコードがスプリットファイヤ−のコードで、黄色いコードが比較のための
NGKのシリコンコードです。
両方とも中身の導体はシリコンのようですが、違いはあるのか試します。
そして上の白い物体は、チャッカマン(花火の時のあれ)から取った圧電素子です。
(押すと火花が出る。電圧は数百ボルト)この火花(電流)で試験します。
方法:両方のコードに圧電素子で電気を流して、その電気で指に感電(笑)
そしてその痛みに違いはあるのか!?(チョ〜古典的で頼りない方法)

説明です

このようにして双方のプラグコードに電流を流してみると・・・・・・。
結果どちらも痛い!!(T_T)です・・・・。
って結果になってないジャン。
でも圧電素子だけで感電する時といっしょくらい痛いです。
という事は、コードを通しても電圧が落ちない。ということです。

でもノーマルコードでやってないから比較にならないジャン(汗)
僕はこれをTZRにつけて低回転のトルクが上がりました(^^
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