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合格率 (18年12月期)
日時: 2007/01/11 15:05:28
名前: DD2 トミー

日無(本部)に確認しました。

18年12月期実施、1アマ・2アマの合格率のみ書き込みます。

   (全国) 1アマ合格率  43.2%
   (全国) 2アマ合格率  42.1%

1アマは、ほぼ8月期と同レベル?    2アマが1アマをかなり追随した結果でした。  巷では、日無が合格率を下げてくるのではないか、という噂が流れているようですが、この辺をキープして頂きたいものです。4月期に向け受験なされる方々、ご健闘をお祈り致しております。
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Re: 合格率 (18年12月期) ( No.9 )
日時: 2008/10/31 22:25:19
名前: あわてんぼ

1アマ受験組さんこんばんは。
私は典型的な文系ハムで難関は無線工学でした。勉強方法は理屈から入ると余計にてこずりますから
主に問題集のみを集中してこなしました。本は絶えず持ち運び、通勤時間や昼食時、銀行や病院などの
待ち時間の長い場所などはどこからでも良いからページを開きました。
http://www.ne.jp/asahi/radio/jk1iqk/Kokushi.htmの国試シュミレーターを使い自宅で毎日30分程パソコンに向かいました。
気が付けば過去問を覚えていました。これで計算問題以外の問題はほぼ完璧にこなせるようになりました。
計算問題の過去問はで気付いたのは、代入する数値に突飛な数値が無い事に気が付きました。それはアマチュア無線の周波数に基づく問題ですから、基本的にはその周波数ごとに導かれる計算数値になるからです。
アンテナ系や電波伝搬などから出る計算式は一見難しいそうに感じますが、非常にラッキー問題である
事に気が付かれると思います。さすがにキルヒホッフは諦めましたが(笑)私的には電気回路の計算問題は苦手でした。
参考になるかどうか判りませんがどうか1アマ試験がんばって下さい。
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Re: 合格率 (18年12月期) ( No.10 )
日時: 2008/11/01 00:53:37
名前: DD2 トミー

1アマ受験組さん こんばんは。
そうですね!・・・ 私もあわてんぼさんのおっしゃるとおりと思います。 たぶん1アマに限った事ではなく、資格試験全般に言える事と想いますが、過去問数年分を理屈抜きで一通り終え、2回目・3回目と繰り返し 不正解のみを残して4回・5回と繰り返して行くうちに必ず観えてくる思います。
ただ、確かに問題数が多いため根気(自分)との戦いになります。
また、どうしても理解に苦しむのがキルヒホッフの法則・等、私も覚えがあります。時間があれば、習得をお勧めします。がんばって下さい。
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Re: 合格率 (18年12月期) ( No.11 )
日時: 2008/11/01 08:42:57
名前: 1アマ受験組

参考なる情報ありがとうございました。
時間があったら問題解くのではなく、時間を見つけまたは作り出して接しないといけないんですね。
以前の書き込みにもありましたが、50代や60代のOM各氏の受験者が多い様子とのことですが、私もOM各氏に迄追いつきませんが、年齢的に近い一に属しています。そんなこともあり、記憶力の低下で、今は理解出来ていても、翌日問題見ても・・・・
本番までに何巡出来るかが問題でしょうか?
不思議と、最初のページや最後のページって頭にはいる確率が高いのはどうしてでしょうね。見る回数が必然的に多い事もありますよね。
国試シュミレーターの活用は有効的ですよね。
2級でお世話になりましたが、ランダムで解いていると、立て続けに同じ問題が出てきたりと、バカにしているのかと思いますが、それがまた良いところで、繰り返しの大切さを教えてくださっているのでしょうか。
時間作りに挑戦してみます。
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Re: 合格率 (18年12月期) ( No.12 )
日時: 2008/11/01 11:20:59
名前: ハムの化石人間

「あわてんぼ」さん 大阪で受験されたという。化石人も大阪・守口にある”大阪電気通信高等学校”で電話級アマ受験、アマの予備試験(無線工学の基礎・10年間免除)も受験しました。
ここではなじまないと思いますが「旧2アマ」の先輩らは当時100w出力でした。周波数は時代から超短波帯や極超短波帯などの免許はありませんでしたが・・・。5年間学科試験(予備試験・無線工学・電波法)免除しましたが電信級の人が変調回路の試験無く、国際法令の試験無く10w出力が50wまで操作できるようになりました。比較しても理不尽なことです。多くのハムが知らないのです。
「あわてんぼ」さんのお話し通り計算問題は突飛な数字は出ません。割り切れる数になるように出題されています。過去問の「答え」を覚えるのでなく「式」まで覚えて自身で解けるようにすれば合格間違い無しです。受験は自己との闘いです。
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Re: 合格率 (18年12月期) ( No.13 )
日時: 2008/11/01 20:45:58
名前: DoubleDown

文系の方には無線工学が難しいとのご意見があるようですね。私は理系の人間なので、無線工学はそれほど難しく感じませんでした。1アマの試験でも、電気系の大学1年〜2年で学ぶ知識で充分解ける問題ばかりです。
定理や法則を丸暗記して応用しようとすると、難しく感じるのではないでしょうか?理系の人間は、まず原理をしっかり納得しようとします。肌で理解できるようになると、応用は簡単です。
例えば皆さんが話題に挙げておられるキルヒホッフの法則ですが、法則の字面を追うと堅苦しく思えますが(まるで法律用語のように、人を寄せつけませんよね)、本質はとてもシンプルで当たり前のことです。厳密に表現しようとするあまり、難しい言い方になっているだけなのです。
電気回路は水の配管に似ています。電気は導線という配管を流れてゆく水のようなものです。配管のどの継ぎ目に着目しても、そこに入り込んでくる水の総量とそこから出てゆく水の総量は同じです。継ぎ目に何本の配管が集まってきていても、同じことです。もし入り込んでくる水の量の方が多ければ、絶対どこかに穴が開いていて水がそこから噴き出しているはずですし、出てゆく水の量の方が多ければ、何か未知の入り口から水が補給されていないといけません。そのような噴出し口や補給口がもしあったとすれば、それらも何らかの配管、即ち電気回路として表現されているはずですよね。でもそれらがないのですから。
ここで流入をプラス、流出をマイナスで表現すれば、水の流量の合計がゼロである、とも表現できます。これがキルヒホッフの第一法則です。こう考えると、どなたでも素直に納得できるのではないでしょうか?
長くなるので水の配管を例にとった第二法則の説明は省略しますが、皆さんの学習のご参考になれば幸いです。
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Re: 合格率 (18年12月期) ( No.14 )
日時: 2008/11/02 19:04:35
名前: 1アマ受験組

わかりやすい解説ありがとうございます。
「電気回路は水の配管に似ています」の説明わかりやすいですね。
原理が理解できれば、設問の数値が変わっても簡単に応用が利くんですね。
1アマは、工学の範囲が同じでも色々な知識が問われますから、質全的に設問が他のクラスから見ると掘り下げた問題が多いですね。
1アマは、最上級でありますから仕方ないですね。
アマチュアというのに、こんなに勉強しないといけないなんて、趣味の世界ながら真剣に考えたら好きじゃないと出来ないし、好きだからこそこんな苦労までしても「合格」の二文字の為に努力できるんでしょうね。
このままだと、アマチュアで終わるのはもったいなく、プロの分野まで進出して行かないと持つ鯛名行きがしますね。こんな苦労して公式やら方程式覚えたんですからね。ただ、プロのレベルもピンキリでしょうから、そんなに甘い物じゃ無いでしょうね。
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Re: 合格率 (18年12月期) ( No.15 )
日時: 2008/11/02 19:22:50
名前: ハムの化石人間

「1アマ受験組」さん  おっしゃる通りプロにもピンキリまであります。しかし2アマ合格すれば特殊無線技士の無線工学が免除、1アマ合格すれば3通の無線工学免除といった「特典」がありました。
この「特典」が無くなったため1アマ試験の問題と1総通の問題がほぼ同じ問題が出題されるという出来事が生じるのです。
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Re: 合格率 (18年12月期) ( No.16 )
日時: 2008/11/02 19:34:36
名前: あわてんぼ

1アマ受験組さん、こんばんは。
1アマはアマチュア無線の最高資格だけでなく、総務省の指定する認定点検登録業者の点検従事者として
活躍する事も出きると聞きました。また都道府県で違いはありますが、職業訓練学校の電子科の講師の
資格を得る事も出来るそうです。
身近なところでは資格取得後1年以上経過したらJARDでの講習を受けて3アマ、4アマの講習会講師として
後進の育成に活躍する事も出来ます。
無線に関わったライフワークとして1アマを取得する意義は大いにあると思います。
私は1アマ取得後プロ資格として1級陸上特殊無線技士にも挑戦し今年の夏に合格をしました。
マイペースに今後は2級陸上を目指そうかと思いましたが、文系の自分には少しきついかな?なんて思っています(笑)。是非1アマがんばってください。
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Re: 合格率 (18年12月期) ( No.17 )
日時: 2008/11/03 06:51:33
名前: 1アマ受験組

あわてんぼさん、色々と情報ありがとうございます。一段と努力する甲斐が沸いてきましたよ
2陸技ですか、わたしも狙っています。
今は、頭のトレーニングの目的でアマにチャレンジしています。レベルは違いますけどね。
私は、遠い先かも知れません。
1特陸技は、名称が変わる前に取得しました。
今の名称の方が、何かプロ!という感じの響でいいですね。
方程式や公式は忘れないうちにステップアップしないとだめですね。
1特技で科目免除が欲しいくらいです。
該当する範囲が違いなすから無理dすね。
1アマ合格の2文字到着目標に、過去問と付き合って見ます。
受験料払った事で、自分にプレッシャーかけて、残りの日々を大切にしていきます。
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Re: 合格率 (18年12月期) ( No.18 )
日時: 2008/11/05 01:12:25
名前: DD2 トミー

私も近年ですが、1アマ・1陸特と取得した感想として、1アマを最初にクリアーした為か?・・・ 1陸特は比較的試験が、楽に感じた事を記憶しています。公式で言えば、1陸特であれば全般的に、対数計算が主で、対する1アマに関しては、多公式に加え、送・受信、給電線関連は「計算がめんどう!電卓がほしい」と思うのは私だけでしょうか(笑い)。
ただ、勉強はしておくものですね!。先月、第1種電気工事士の筆記試験を受験した際に、出題前例のないキルヒホッフが出題された時は、「無線で勉強しておいて良かった」と痛感しました。いつ役に立つか判らないものですね!・・・ 「あっ」、話が無線からそれてすみません。
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