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8月期通知
日時: 2006/09/17 05:28:36
名前: JM4SMR 上田 < >

昨日からお手元に届いているようですね。

合格された皆さんおめでとうございます!
合格が全てではないと思います。
それぞれ、次のステップに向けて何らかの事をされると思います。
陰ながらですが、応援しています。

奇しくも、4文字、3文字だった皆さん
12月期に向けて、コツコツと今日からですぞ!
解らない事があれば、過去の記述にあるかもしれません
ない時は、気楽に新規スレッドを作成してみて下さい。的確にアドバイスして頂けると思います。他力本願、南無〜

これからも、アマチュア無線受験合格を目指す皆さんの為に、コメントをして頂ける皆さんとちょっと弱気で陰ながらの私とで出来る限りのお手伝いをして参ります。
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Re: 8月期通知 ( No.8 )
日時: 2006/09/28 20:23:04
名前: JM7***

ic-706さん、ts60sさん、回答ありがとうございます。登録上は設備を別々にせねばならないということですね。
実は、FT-847を中古購入、IC-706をローカル局からいただきました。

FT-847を固定局申請して、IC-706を移動局50w開局申請がベターな感じですね。

あとは早いうちにV/Uモービル機を、新移動局免に変更登録申請しないといけませんねー。

ts60sさんが最後に仰る「設置場所」「常置場所」は、改めて聞くと確かにその通りですね。気にしてませんでした。。。当局は「固定」「移動」という表現をよくつかってましたね。
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Re: 8月期通知 ( No.9 )
日時: 2006/09/28 21:47:46
名前: 毎度2アマ 改め1アマ
参照: http://test200608.hp.infoseek.co.jp/

皆様、大変ご無沙汰&4月期はお世話になりました。。

JM7***さん、最近8エリアで開局するにあたり面倒ですが以下手順で進めました。

移動局50W開局申請→免許後即変更で付加装置追加→免許後即再変更で遠隔操作申請

移動局免許後即固定局50Wで開局申請→免許後即200W変更申請→免許後即変更で付加装置追加→免許後即再変更で遠隔操作申請

上記で開局や送信機追加と同時に付加装置(RTTYやSSTVなど)を申請したい場合はTSSの保証認定が必要となります。

全部総通のみで申請(TSS関係なし)、更に電話で担当職員と上記経緯を事前説明し最終免許状のみ送ってもらうことにしました。
よって総通内部で免許→即次の変更処理、発給=返納もできてしまいました。

おもしろかったのは免許状も来ないのに先に電波利用料納税通知が移動局も固定局も来ました。
5月に申請開始で8月末には完了、つい最近免許状検索にも反映されました。

安く上がった分ちょっと面倒でしたが総通も理解していただき助かりました。(特に変更申請に必要なコールサインや免許番号は担当職員が記載してくれました)

1と8エリアで計4枚免許状となりました。
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Re: 8月期通知 ( No.10 )
日時: 2006/10/03 19:43:40
名前: JM7***

毎度2アマ 改め1アマさん、ありがとうございます。
局免が4枚ってすごいですね。

ts60sさんが仰る、電波利用量が固定と移動で2倍って、何か納得いきませんね。同じコールサインなのに・・・。
1枚の局免に固定と移動でひとまとめにして記載してくれてもいいのでは・・・と思うのは私だけなのでしょうか?
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Re: 8月期通知 ( No.11 )
日時: 2006/10/04 06:40:09
名前: ts60s

その通りです。

この議論を進めていくと包括免許制度導入に話がいってしまいます。

ご存じだと思いますが、包括免許制度が導入されている国は、免許申請という考えではなく、
日本でいう従免にコ−ルサインが付いてくるというような感じです。

ライセンスの許されている範囲内であればリグの申請登録は不要だし移動運用でも出力制限がなく、
日本でいう1アマを持っていれば、車から1KWで運用しても違反にならない国もあるそうです。

そうなれば、局免も1枚でOKですね。
ただし、「毎度2アマ 改め1アマさん」のようにエリヤが違えばコールサインも違うので複数枚になりますね。

昔から議論されていてアマチュア側からすると申請書類の簡略化と200Wを超える局の落成検査(一部200W以下でも検査が必要な場合がある)のわずらわしさから解放されるので包括免許制度は導入してほしいのですが、現実は相当難しいようです。

地道にこの制度導入を進めているOMさん達がいますので、インターネットで検索して見てみてください。

ちなみに私も無条件で導入されればいいなと思っていますが、「国・JARL・我々一般ハム」とそれぞれ包括制度の考え方が違い、かなりの温度差があるようです。
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Re: 8月期通知 ( No.12 )
日時: 2006/10/06 23:07:09
名前: JM7***

いつもお世話になっております。
実は、9/4に局免の変更および移動局の開局申請を送付したところです。
昨日9/5、職場から帰宅すると、早速自宅電話に着信ありで東北総通のナンバーディスプレィが残ってました。タイミング良く今日9/6に、総通のあるビルの隣の合同庁舎に16:00までの出張業務があったので直接立寄ることにしました。出張に出発する前に、東北総通に電話するも、担当者が不在で判らないとのこと。内容が判らないが、夕方に総通に立寄るという伝言アポを取っておきました。

前置きが長くなりました。
夕方に立寄ると、アポを取っていたのですぐに対応していただきました。
1.これまでの50w→100w変更申請にするには、全て技適機種であっても保証願いが必要とのこと。
 TSSに保証願申請するか、移動局50w開局と固定局変更を逆にするかの選択を問われました。
 前者の方が少し安くあがるのでしょうが、後者の方が簡単に済ませられるという担当者アドバイスに従い、50w超の開局申請料の差額3,800円の収入印紙をその場で購入して修正しました。
局免はいつ頃発行されるか確認したところ、1ヶ月が目安だが、最近は2週間くらいで届くでしょうとのことでした。

しかし、技適機種だけなのに保証願が必要だなんて、帰宅した今もう一度申請書類を見直しましたが判りません。

でも無事申請が通ったようなので良しとします。
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Re: 8月期通知 ( No.13 )
日時: 2006/10/06 23:21:59
名前: JM7***

追記
1.IC-706は、移動局の場合2アマ以上の方には許可しますが、くれぐれも50wに切替えて使用してくださいとの指導を頂きました。ts60sさんの仰るとおりでした。
2.総通担当者の方と一緒に申請書類の修正をしている時に、移動局の430帯の申請技適リグは最大定格出力の通り35wと書いておりましたが、50wに直してくれました。何故???いいけど。
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Re: 8月期通知 ( No.14 )
日時: 2006/10/07 08:39:54
名前: ts60s

それは失礼しました。
そこまで細かくチェックを受けて訂正をしなければならないとは知りませんでした。
余計なお金がかかってしまいましたね。

それと免許状記載の暗黙のルールみたいなものがあるらしく、出力は、20Wを超えれば50W、50Wを超えれば100W、200Wを超えれば500Wという記載になるようです。
600Wを超えれば1KWの免許がおりるとの話しもあります。私もウワサに聞いた話ですのでハッキリしたことは分かりません。

以前は3級が25Wまでな時期があり、25W機が売られていましたが、現在このリグで申請すれば免許状の記載は50Wとなるようです。
25W機なので当然、20W機としての申請はできませんし4級では使用できません。

自分が開局した当時は、HF10W機で12W申請したらどうなるか。というような話しをしたことがありますが、4級は10Wまでなので12Wの免許はおりないですね。
自作扱いでTSS経由、10Wを超える(たとえば11W)で申請したら50W免許がおりるかもしれないですね。
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Re: 8月期通知 ( No.15 )
日時: 2006/10/07 08:40:35
名前: ts60s

話は変わりますが、全市全郡コンテストが始まりますね。
ところでコンテストナンバーの出力記号で「H」「M」「L」などがあります。実際の出力で記号が決まります。
100W機を使っていてもパワーを絞って、8W運用した場合、「L」になりますね。50Wなら「M」ですね。12Wでも「M」ですね。
でも、10W機で実測11Wの場合は「L」だそうです。
100W機で11Wの場合は「M」になるそうです。
100W機で105Wの場合は「M」になるそうですが、200W機で105Wの場合は「H」だそうです。
同じ出力でもリグの定格出力によってコンテストナンバーが変わりますので注意が必要です。
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Re: 8月期通知 ( No.16 )
日時: 2006/10/11 07:46:54
名前: ts60s

TSSに確認した情報が入りました。

定格100W機で115W出るリグとします。
115Wで申請しようとすると自作機として保証を受けなければなりません。
保証を受けるためには、自作機の場合、かなり細かいデータの提出がないと保証できないそうです。
たとえば、リグ設計に当たって周波数の安定度はどのように図っているかなど、専門的な問いに答えることが必要だそうです。

単純にコンテストで「H」と言いたいために200W免許が欲しいだけであると説明しましたが、実測出力ではなく定格出力でメーカー製リグとして100W申請することを進められました。
自作リグの申請は、申請者とTSSとも非常に複雑で面倒なことになるようです。

10W機で11W出るからといって、11W申請しても50W免許は簡単にもらえそうもありません。

題名からずいぶん離れた内容になってしまいました。申し訳ありません。
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Re: 8月期通知 ( No.17 )
日時: 2006/11/02 21:46:53
名前: yuji
参照: http://homepage3.nifty.com/byp/

本日、お蔭様で免許状を受領しました。
(ご挨拶はスレッドに埋まってしまいましたが)
tss経由でFT920の50W→100W申請を出したのが10月10日でしたので、約20日間で降りました。
因みに総務省の無線局情報検索を除きましたが、データは9月30日のままで更新されてませんでした。
ようやく、局免に14メガ100Wが加えられました。
ミニマルチから新たにHB9CVを購入し、ローカルの支援で2階屋根から8Mの綱渡りの高所作業のハードルが待ち構えています。ようやく局免まで到達しましたが、14メガデビュウーには未だ未だ道のりは険しい状態です。
家族の心配をよそに老骨に鞭打ち、勇気と体力も必要です。
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