デモンズシティ編






◆ デモンズシティ(魔街)について ◆
  詳細はサプリメント『デモンズシティ』をご覧ください(笑)


◆ アトリエ幻月 ◆
 魔街の登録市民用居住地帯にに存在するアトリエ。GM(ジェネラルマネージャー=店長)は”天使憑き”佐伯 徹。
このアトリエの名が九之宮市のそれと同じであるのが偶然なのか否か、それを知る者は佐伯 徹ただ一人……なのかも知れない。


[所属NPC’S]
天使憑き 佐伯 徹(さえき・とおる)
シンドローム エンジェルハイロゥ=??  ??歳

「すべては胡蝶の夢のごとく……オーナのこころの望むままに……」

魔街のアトリエ幻月のGM(ジェネラルマネージャー=店長)。慇懃無礼な人物で、絵画の(外の世界の!!)売買をする傍ら、情報屋や
裏の仕事の斡旋、やばい物品の故買などを取り仕切るブローカーでもある。
PC達には非常に協力的かつ、献身的に接するが、その裏には彼らにはしりようもない裏があることを覚悟しなければならない。


座敷童(ざしきわらし) 小雪(こゆき)
シンドローム ??=?? 13歳(?)

「あのぅ……そのぅ………今日はなんのご用でしょうぅ?」

アトリエに住み着く少女。見た目は小学生か中学生。なんの能力も持っていない、アトリエのマスコットキャラ。
………のはず。つねに何かにおどおどしているようで顔見知りが激しい。
雪の降る夜に佐伯に拾われた(笑)




◆ GPO ◆

  GPOについてがサプリメント『デモンズシティ』を参照のこと。



光跡の魔女 藤堂 輝璃(とうどう・ひかり)
シンドローム エンジェルハイロゥ=オルクス 24歳

「フリーズ! あなたをR種事件第256号容疑者として逮捕します!………ってこらー逃げるなー!」

GPO ?(ベータ)機動大隊藤堂小隊隊長。数あるGPOの部隊の中でもっともR種事件検挙率の高く、かつもっとも始末書の数の
多い?機動大隊(隊長 郁紫 悠維)の新人班長。熱血漢でかつ直線的。もともとはUGNのエージェントだったが、魔街に送り込まれた。
しかし、そんなことにもめげずに今日も元気に街の巡回をしている女性。


銀の策士 郁紫 悠維(いくし ゆい)
シンドローム エンジェルハイロゥ=ノイマン ??歳
「54秒後に目標はポイントBを通過します。実弾兵器および化学兵器の使用許可。民間人への被害は0.5%以下です。許容範囲内です」

GPO ?機動大隊の大隊長。神野の副官として辣腕をふるう女性。常に作戦司令本部から指示を飛ばし、その指示がはずれることは
ごくまれである。

彼女の部隊のもう一つの呼び名が『掃除屋(スイーパーズ)』である。雑多な性格の持ち主が多く、問題児も多く抱え込んでいる彼女の部隊の
R種事件検挙率は他の部隊の追随を許さないが、始末書の数もGPO一である。紅茶が大好き。事件のない時(そんなことは滅多にないのだが)
自分のデスクの上で書類と格闘しながら紅茶を飲む彼女の姿が見れる。



◆ その他 ◆


”吼え猛る紅き猛虎” 梁 鳳月(リャン・フォウユン)
シンドローム キュマイラ=サラマンダー 17歳

「……依頼料?せやな、楽しい喧嘩が出来るんやったらそれでええわ」

魔街で何でも屋を営む少年。あやしげな似非関西弁とラテン系なノリとは裏腹に格闘術に長けており、スラムではちょっとは知られた名前である。
”静かなる殺意”サイレント・キラーと相対した人間の1人であり、彼に辛酸を舐めさせられた事からその情報を追っているらしい。
なお、トレードマークのGPOジャケットは仕事の際に郁紫 悠維から奪った戦利品であり、その事もあってか郁紫とは会う度に
喧嘩しているとかしないとか……。


黄道十三星座 『蛇遣い座』
ゾディアックブレイブ サーペンタス 『ミシェール・ハミルトン』

シンドローム ??=?? ??歳

「我々選ばれしオーヴァードは劣等種たる『人類』の指導者として、彼らの頂点に君臨しなければならないのである!」

『ギルド』のマイスター直属組織である『ゾディアックブレイブ』の一人。選民思想の持ち主で、オーヴァードこそがすべての人類を導かねばならぬとしている。
元々はCIAの対オーヴァード捜査官であったが、自ら同僚の捜査官を殺害し逃走した。ファルスハーツとも何らかのつながりがある。特殊部隊「マスカレイド」を操る。

”ウィッカ” シンディ・ウィスカ・神巫凪(かんなぎ)・スチュワート
シンドローム ノイマン=オルクス ??歳

「運命?それはこのタロットの中に隠されているよ。そう、君の運命は・・・アルカナの輪の中に・・・」

スラム街のバラックに住む占い師。ふらりと現れてはふらりと消えてゆく神出鬼没の人物。噂によると、彼女の占いははずれたことが無いという。不吉な予言ばかりするが
故にウィッカ(魔女)と呼ばれている・・・。とある高名な陰陽師の家系の娘と西洋占星学の権威との間に生まれるという数奇な運命を背負っている。そんな彼女がなぜ魔街に
いるかは謎。


”静かなる殺意” サイレント・キラー
シンドローム エンジェルハイロゥ=ハヌマーン  ??歳

「お前を殺しても、この殺意は消えはしない………」

何時の頃からか、魔街に現れた存在。
音も無く標的に近付き、その命を奪う所からその名で呼ばれることになる。
ただ標的以外の命を奪うことは無いらしく、「それ」に会って助かった者も存在する。
GPOから危険度Sランクの認定を受けているが、未だ捕縛されては居ない。

参考資料:セッション「サイレント・キラー」





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