極限に迫る究極ドリフトテクニック!それはくるくる!!
リッジレーサーの基本はドリフト及び正確なハンドリング操作。一流レーサーともなればどんなテクニカルコースを走っても、
その華麗なるドリフトテクニックを駆使し、最速LAPを重ねていく事が可能です。
そんな一流レーサーが更なる鍛錬を重ね、ほんの一握りのレーサーのみのみが到達することができる究極ドリフトテクニック。
それがくるくる!知る人ぞ知る、くるくるについては、今回の大会でも必須のドリフトテクニックとなっています。
以下ではその究極ドリフトテクニック、くるくるの解説をおこなっていきます。
ノーマルくるくる ※くるくる初級編 クルクル侍レベル
ハイスピードで迫り来るコーナーを、果敢なるドリフトによるコーナーリングで走り抜ける事はリッジレーサーにおいて、
基本的なテクニックとなります。その基本的なドリフトテクニックを一歩進めたのが、ノーマルくるくるドリフト。
ハイスピードでコーナーに突っ込み、車体を大きく720度以上ドリフトさせる事で初めて達成できるドリフトテクニックです。
基本テクニックとはいっても、くるくる神レベルともなれば、その回転速度は台風なみとなります。
くるくる in the sky ※くるくる中級編 クルクル魔人レベル
リッジレーサーにおける魅力の一つには、ハイスピードでジャンプ台から飛び出す豪快なジャンプがあります。
ただし、タイムアタックで最速を目指すには、ジャンプ途中の滞空時間の長さはかえってあだとなってしまいます。
そこで一部のレーサーたちの間で生み出されたのが、壁当てジャンプキャンセル、及びドリフトジャンプキャンセルです。
今では一般的となってしまったこのテクニック。ライバルとの差をつけるためには、もう一歩進めたジャンプテクニックが必要となります。
そこで研究の結果、新たに生み出された華麗なるジャンプテクニック。それが
くるくる in the sky ※別名ジャンプくるくる
くるくる魔人レベルともなれば、空中でもノーマルくるくる状態の発動が可能です。
バックくるくる ※くるくる超上級編 クルクル神レベル
くるくる魔人たちが、その技術におごる事なく、絶え間ない努力の結果到達した神の領域。それがバックくるくる。
たくさんのレーサーたちがバックくるくるを目指しては挫折し、去っていったほどの超究極ドリフトテクニックの難易度は非常に高く、
現在でも一部のレーサーのみ、実現可能な伝説的なドリフトテクニックです。今回の大会では、この究極テクニックをマスターした
くるくる神も数人混ざっていますので、是非とも今回の大会をきっかけに、バックくるくるにチャレンジしてみてください。
実際のくるくる動画