ダークマーキュリー
うさPハウス (イベント限定)
別アングルについて…
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 右斜め前 ややあおり
 右側面
 左斜め後
 左側面
 左斜め横サイド
 左斜め 上半身
 右側面 上半身
 やや正面 上半身
 ブレスレット・チェーン
■ セーラーマーキュリー 逃げても無駄よ Ver. (実写版:美少女戦士セーラームーン)
ディラー  うさPハウス (イベント限定) 原型師  相田和与 スケール 1/6
 ガレージキット即売会イベント『WonderFestival2004 -Summer-』にて、「うさPハウス」さんの所より発売された
 「美少女戦士セーラームーン」より「セーラーマーキュリー 逃げても無駄よ Ver.」、こちらはイベント版です。
 
 付属パーツ選択、塗装の方法で、「実写版風」「原作風」「アニメ風」へ作成出来るというキットです。
 襟や胸部パーツの造型等「実写版」重視になっている事ですので、「実写版」での作成を選択
 でまぁ このポーズと言えばという事で、「ダークマーキュリー化計画発動」と、なりました。
 
 ダークマーキュリー (Dark-Mercury)
 「実写版:美少女戦士セーラームーン」 Act21〜Act27 にて登場。(一部での通称 ダーキュリー)
 悪の組織「ダークキングダム」の四天王「クンツァイト」に連れさらり、大いなる悪に「洗脳」された水野亜美が、
 「ダークパワーメイクアップ」で変身した「マーキュリー」 劇中において「ダークマーキュリー」と呼ばれる事は無い。
 
 衣装の変更点:腰のチェーン、黒いティアラ、黒のレースでできた腰のリボンと肩飾り、
 黒と青が混じった胸のリボン、イヤリング、チョーカー・セーラーの襟・ブーツにへ模様が入る等の変更点あり。
 パーツ作成に関して及び 画像はこちらのページ参照 
 
 パーツ分割が非常に丁寧なキットでして、かみ合わせの正確さ、塗装のしやすさで作業しやすかったです。
 今回塗装に関しましては、「つやあり」と「つや消し」をパーツによって塗り訳しています。
 
 ブーツと腕の3連輪のみ「ツヤあり」セーラーは布の解釈の元「つや消し」で仕上げてます。
 レオタと手袋にパール処理しようかと思いましたが、劇中パールっぽくもないためあえてパール処理しませんでした。
 胸部パーツは、「へんな素材」な感じで劇中写っているので、レオタ部分とは色を変えていますが、画像では判断出来ない?
 髪のパーツ:アニメ調パーツは今回使用せず、もう少し白っぽい方が劇中向きだったかな? パール処理してます。
 目入れ:今回一番困った所、従来は「カワイク」が基本でしたが、今回「悪」仕上げ 悪っぽく見えますか?
 目のまわりアイシャドウ等で釣り目系を狙ったんですが、前髪で見えない… (^^ゞ
 
 しかし素晴らしいキットで、「ダーキュリー」化してしまうのはどうかと思ったんですが、「実写風味」なキットだけに
 ここまでやってしまいました。 やりすぎでしたかね?