diary

 2/23 ■おいしい顔


最近は白神こだま酵母で。ドライだからイーストと同じ手間。でもイーストとは違う香り。いつも適当に10〜20%くらいの全粒粉を入れます。バターロールとシンプルなプチパン。ノンはハチミツをつけて食べるのがお気に入り。そんなにつけるの、、、?と思いながら美味しそうに食べる顔を見ると、まぁいいかとなってしまうのです。こっちまで幸せになるような、ほんとにいい顔をしているので。

   

何かもう一品、といったら夫が目玉焼きを作ってくれました。テーブルに出てきたお皿はまさに目玉焼き。もっと、毎日の料理に「笑い」を取り入れようと思ったのでした。

          

ホールアース自然学校のイベント「いのちをいただく」に参加。鶏を、さばいて、調理して、食べる、という過程で何を感じるか。今はどこにいてもいろんなものがどんどん手に入るけれど、あたりまえのことに感謝して、あたりまえのことを大切に思う気持ちを忘れたくないなと思いました。なかなか深い体験。

ダッチオーブンで、詰め物をした鶏の丸焼き、大根酵母のパン。かわいい表情のパンです。力強い味。

       

 

みわちゃんは5歳も年下だけど尊敬すべき素敵なお友達です。二人のママなのに家事も育児も、手芸もとっても上手にがんばってる、でもほんわかした雰囲気。リバティの生地を一緒に買って、ラベンハム風・キルトバックを作りました。ささいなことでも相談しあって、一人でやるより断然楽しいのです。苦戦したけどまずまずの出来、リバティ様様ですわ。Edenhamという柄。

スピッツのスーベニア。春一番の吹いた日。きょうはじめて、保育園で過ごすムスコをおもいながら。


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