diary

息子の誕生日。不調続きで今年は何もしてあげられないかなと思っていましたが、土曜だったので両親と兄夫婦を呼んでお誕生会。何が何でもケーキだけは、とごくごく普通のケーキを焼いて、ローソク３本。クッキーもおまけ。買ってきたお惣菜に加えて、シューマイと春雨の炒め物だけはなんとか作り、パパもカルボナーラを作ってくれました。豪華なプレゼントはないけれど皆で楽しく過ごす時間。息子も大喜び、やっぱりやってあげてよかったな～。近くにいてもなかなか両親に手料理をふるまう機会ってないから、私もなんだか嬉しかった。遅くなったけど、母へ、ハワイアンキルトのビーズバック。

インターネットの古本屋さん、Weekendbooks、誕生日のプレゼントと言ったら、娘さんお手製の可愛らしいカードも届いた。オーナーさんはお裁縫もとっても上手なかたで、お会いしたことはないけれど、きっと、いつかどこかで会ったとき、すごく話がはずみそうな予感がしています。「ひとまねこざる」は今いちばんのお気に入り。

ほんとうは、大好きな長野の山に行く予定だったけれど遠出は自信がないので泣く泣く伊豆にしました。が。お料理もお部屋もとてもよくてのんびり静養できました。バリアフリーの建物だったのでプチ病人？の私やおむつ訓練中の子連れ宿泊にも快適なのでした。伊豆にありがちな魚一辺倒でなくて和洋バランスのとれたヘルシーで飽きないメニュー、大満足でした。