diary

 10/2 ■10月のJUNkobo


                 

10月の工房販売日。夏のあいだお休みしたぶん心配でしたが、足を運んでくれたお客様、本当にありがとうございました。たくさんはできないので、11時開店でも12時にはほぼ終了してしまい、うれしい半分、申し訳ない半分、の気持ちです。最近は、靴をぬいであがっていただいて、のスタイルでやっています。

私もちょこっと参加しました。無理はしないと決めたけれど、どうしてもこの時期、栗を使ったお菓子を登場させたかったので。栗のパウンドケーキと、小豆黒ゴマくるみの豆乳マフィンの2種類のみ。お茶菓子用のちびビスコッティ。

パンも季節感たっぷりです。思わず「かわいい〜」と叫んでしまうほどピンク色の紫芋プチ。驚くほどふんわり、やわらか。渡辺さんお疲れさまでした。日ごろ何もせずぼ〜っと過ごしているので心地よい緊張感を感じました。

家のこと以外の仕事をしたり何かをつくりだしているときにはいいオーラが出ていてそれが終わったときにはとても清清しい気持ちになります。やっぱり、家事と育児だけの専業主婦にはなりきれないなと確信してしまいした。

11月は、ベーグルdayを予定しています。渡辺さんのベーグル、私も大好きなので一番最初に全種類買い占めようかななんてこっそり思っています。お菓子もちょこっと参加。たぶんりんごの何か、です。12月はお菓子は完全休業なのでもう一回、みなさんにお会いできるといいなぁ。裏方にまわってますがお声かけてくださいませ。

        

おじさんから差し入れ。漬物と冬瓜の煮物とサトイモの塩ゆでしたの。どれもしみじみ美味しいなって思います。

夜は疲れたので手抜きの晩御飯でした。それでも酒の肴盛り合わせっぽくするとちょっと気分がいい。豆腐の味噌漬け、ささみ燻製、小松菜のゴマ酢和え、だしまき卵、ミョウガの漬物。


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