diary

 1/15 ■堀井さんのパンを焼く


  先週から今週にかけては、忙しくも楽しい日々。オーガニックコットンさんへのご挨拶&配達。Makaliiおぎのさんの石窯見学、onnellinenさん、halさん。ユカリさんの玄米&野菜料理のお店CAKRA、素敵な空間や素敵な人に会って、自分もしゃんとしなきゃ、って。懐かしい友達と沖縄居酒屋。駿河平のオーガニックブッフェ

  Makalliさんのマフィン、FOUQUETのパインジャム、アルパカのすごくいいかんじの毛糸、何作ろうかと眺めているだけで幸せ。麻のカーテンを縫う。ルームシューズ完成。ニームで買ったブラックウォッチと生成りワッフルと茶コーデュロイ。サイコーに可愛くてうれしい。もったいなくてキッチンでは履けないのです。。。

丁寧に、昆布とかつおで出汁をとってお吸い物、お鍋で炊く炊きたてご飯、あとは少しの野菜のおかず。お昼に来る友達のために。意外に喜ばれるんですこれが。

  理恵子さんから、パンの本2冊いただいた。堀井和子さんの「うちで焼く丸パン」。堀井さんの丸パンを本にそって作ってみたちょっと感動的に美味しい。粉とイースト、砂糖と塩だけのシンプルな材料、ボウルの中でこねる、袋に入れて発酵、慣れれば確かに楽。最近は、パン教室のやりかたで焼いていたから、それに比べてものすごーくラフで毎日食事に食べるパンはこういうのがいいなぁと久々に美味しい発見でした。

アボカドのサラダ、野菜のクリーム煮、赤ワインとブルーチーズと、堀井さんの丸パン。夫も美味しい美味しいと食べてました。

絵本「からすのパン屋さん」はのんがすごーくお気に入り。ありがとうございました。

赤池キョウコさんはかわいいイラストとともにけっこう深いテーマの本を書く方、でも会ってお話すると、年齢を感じさせないかわいらしいさのある、いろんな魅力を持った、大切な友人の一人です。自分の好きなことへの情熱と信念、人生にそういうものを持っている人は強くて美しいと、お会いするたびに思います。静岡の、カジュアルフレンチといなりやNOZOMIさんへ。

お菓子の日。おじさんと大根切干を作ったり、ユーカリさんちに東風さんパンをとりにいったり。忙しいけど、忙しいほうがいいなぁ、やっぱり。

ユーカリさん柚子と金柑のマフィン。カリっとふわわ。美味しい。

 


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