diary

２００４年のはじまり。結婚してからは元旦は自分の家で過ごすことが多いです。やっぱりどこよりも一番リラックスできる場所。

年末忙しかったので今年は無理かなとあきらめていたけれど、やっぱり作りたくなって３０日の夜からちょこちょこ作り出し、元旦にはそれなりにおせち料理っぽいものがそろいました。

黒豆は失敗。。。皮がシワシワに。しょうゆは入れず煮るのが最近好きで売ってるのみたいにこってりつやつやにできないけど自分的には好きな味です。伊達巻は卵４つとはんぺんで簡単です。なます、昔は美味しいと思わなかったのに甘い味が多い中さっぱりなんて美味しいの。金箔を添えてみました。お煮しめはほんとは別々に炊くんだけど一緒に炊いて。美味しくできた。夫は数の子の味付けとタラとサトイモの煮物（写真右から２番目）をコトコト煮込んでいました。あんなに時間をかけてるのに芋が煮崩れないのが見事！

「我が家の雑煮」というのはないので食べたいものを食べたいように作ってます。鶏肉と人参と椎茸はお煮しめから拝借、三つ葉を結んで柚子を飾り切りして。昆布とカツオのダシだけは朝一番に、カツオの量は奮発して丁寧にとります。私はこれが一番美味しかったかな～。

その後、熱田神宮へ。おみくじは中吉、、、