★ 02.11.5◆キルト◆
キルト2種ある布で、、、と思ってもつい 気に入ったものを買ってしまうので結局買ったほうが安くなってしまうのだけど、愛情込めて クタクタになるまで使おうと思う。アメリカンキルトの本を一冊購入。使用する布地やパターンに込められた 思い、開拓時代のアメリカの庶民の生活、キルトの発展した歴史背景を知ると面白さが違ってくる。200年も前に作られたキルトは今となっては まさに芸術品。
布を使った工芸の文化も食文化と通じるところがある。その土地の気候風土や日常生活の中から 身近に手に入る材料を工夫して 作られてやがて確立した文化になる。機械ひとつで何でもできてしまう今にはない豊かさを感じるなぁ。
マリメッコとノゾミ人形フィンランドの生地メーカー「マリメッコ」社の布を使ってプレイマットを作った。ほとんどミシンで。暇に まかせて手縫いでキルティングしていこうかなぁと思ってます。マリメッコは最近またリバイバルヒット、 デパートで鮮やか柄のバックなど見かけた。これはその代表パターン「ウニッコ」という柄。
右は母が作った「ノゾミ人形」だって。すごい服だねぇ・・・
全てはキミのためプラスチックのベッドメリーはイヤだったからシンプルかつカラフルなモビールをベビーベッドの上に。 すごいカワイイでしょ!デンマークのフレステッドモビールというメーカーのもの。他にも種類多数で いろいろ欲しくなっちゃいます。ノゾミのため、というのは建前、自分自身が楽しんでます。
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