皇海山 ソロ
|
|
2014年6月15日 実は5月31日に行こうとして途中トラブルのため断念していた私。 サッカーワールドカップ日本戦があるにもかかわらず、どうしてもリベンジしたくなった。 天気も最高。これは行くしかない!! 2144m、日本百名山。 |
|
皇海橋駐車場 トイレで用を済ませて 7:35 登山開始! |
|
何度も沢を渡る。 ここで屈んで渡ろうとした時、 ザックからペットボトルを落とし、 川に流してしまった… |
|
しばらく沢登りが続き、 最後の急登をロープでクリアすれば |
|
不動沢のコル。 ここから鋸山が見える。 なお、ここだけ携帯が通話可能。 |
|
鋸山に行かなければ ほぼ全行程森の中だが、 ここだけ眺望があった。 |
|
9:18 登頂! ちょっと休んですぐ下山。 10:47下山完了。 |
|
|
これが悪名高い栗原川林道。 手掘りのトンネル。 |
夏山は素晴らしい。(いつだって素晴らしいけど…) あるガイド本に、この山は新緑の初夏か紅葉の秋が良いと書いてあった。 確かに、これだけ森林浴を満喫できるコースであれば、それはそうだろう。 事実、今回初夏の山を歩いてみて、木々の美しさだけでなく虫の声や鳥の合唱など 生命力に満ち溢れた感を感じることしきりであった。 しかし、ずっと森の中ということは直射日光を避けながら歩くことができるので 敢えて真夏に行くというのもアリかなと思った。 アプローチについて 本来の深田百名山は栃木側からであり、このコースはほとんど別の山と言えなくもない。 まあ、そこは目をつぶって…日帰りの場合、皇海橋までクルマということになる。 栗原川林道の追貝からのコースで紹介されていることが多いようだ。 しかしよく調べてみると、実はこの林道、反対側の利根からも行けるようになっている。 実際に行ってみた結果、距離は利根からの方が長いが多少道が広くて走りやすく、 時間的にはどちらから行っても大差なく皇海橋に到着できた。 工事等で走れない場合もあるので、どちらから行くにせよ下調べは必要。 また、マイクロバスも来ているくらいなので普通車であれば行けることは行けるが 相当な悪路であることは間違いないのでSUV系のクルマが推奨だ。 2014年6月16日作成 |
コーナートップへ |
ホームページへ |