| サバーバン カスタム と トリビア
カスタム編 アメリカの常識は世界の非常識! クルマ雑誌なんかも、なぜかアメ車だけ別だよね・・・ |
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Z71専用のごっついルーフラック。 一番後ろがローラーになっていて ボートなどを積むには最高。 リアガラスハッチのみの開閉も可能。 リアフィラーパネルをエスカレード用に 交換してみました。 スッキリした見た目でいい感じです。 マウスオーバーで実施前と比較可。 |
| プチカスタム第2弾 GMT800シャシー系では定番の エスカレード純正ブルガリクロック。 純正だからイルミ色もバッチリ。 これで、時間もよく分かる(爆) みんな、見ると驚いてくれるが、 実際は中身は日本製で そんなに高価ではない。 |
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プチカスタム第3弾 GMCユーコンデナリ用純正アルミ。 HPタイヤで町乗りも快適。 現在スタッドレスで使用中。 元々の純正アルミはオールテレーン だったのをBSのアレンザにチェンジ。 まさにGMオールスター(?)なクルマになった。 |
スキーキャリアはスーリー。 ただし、海外通販で買ったアメリカ仕様のもの。というのも、 Z71仕様のこのクルマのクロスバーは、異様に太い上に斜めになっており、 通常日本で売っているアタッチメントでは対応できそうもなかった。 しかし、フットクランプ[FM−1]を使えば、斜めの調整がある程度可能なのだ! トリビア編 どのクルマでもお国柄というか、面白い機構や装備があったりするもの。 アメ車にも、もちろんあります。私のサバーバン限定かも知れませんが、 それをいくつか、ご紹介します。 1.シガーライターソケットは常時給電 アクセサリー位置まで給電が普通の感覚でしょうが、 アメ車ではキーを抜いても、電気が来続けています。 2.キーを抜いただけではオーディオが切れない エンジンを切って駐車したときなど、キーを抜いても ドアを開けるまでオーディオが切れません。 3.アンサーバックはスモールランプ 普通はハザードランプ点灯だと思いますが、このクルマはスモール。 リモコンはもの凄い遠くから操作可能です。電波法は大丈夫なんでしょうか? また、開錠は一度押しで運転席のみ、二度押しで全部オープンです。 一人で乗っているときに、強盗に助手席から乗り込まれない為かな? 4.ガスキャップはフリー? 給油口はキーがかからないので誰でもいつでも開けられます。 防犯意識が高いのか抜けているのか、全く理由は知りません。 と言うわけで、キー付きキャップに交換するのは定番中の定番です。 5.ヘッドライトのレンズカットはフラット 広大な土地を走る為のクルマには、歩行者や対向車に対する配慮は無用なのか? おかげで、平行車でもレンズカットの向きを気にする必要はない。 でも、ランプ位置が高いのでどっちにしろ前走車や対向車は眩しいでしょうね・・・ 6.ガス欠注意 エンプティランプがつかなくても、残量が少ない場合は油断してはいけない。 数日以上ほうっておくと、たぶんガス圧が下がってしまうせいでしょう、 エンジンがかかりません。その場合、給油するしかありません・・・ 長期動かさない場合は給油しておくのが無難です。 7.VINコード(車体番号) すべてのアメ車にはフロントガラスから見えるところに番号が打ってあります。 これで、生産国、メーカー、車種等、いろいろわかるのです。 ちなみに、一桁目3で始まる私のクルマは実はアメリカ製ではなくメキシコ製。 私が買った店でチェックすると、ロングボディ車は ユーコンXL、エスカレードESVも、みな3始まりのメキシコ産。 標準ボディのタホ、エスカレードなどはみな1で始まるアメリカ製でした。 すべてのクルマに当てはまるのかどうかは知りません。あしからず。 2008. 3.7作成 2012.11.9更新 |
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