キャンプ用品 ストーブ、火器関係
英語ではバーナーもヒーターもまとめてストーブというらしい。
ランタンをLPガスで始めてしまったのでこちらもLPでそろえることにした。
もちろんメーカーも統一。使用するガスメーカーも一応統一。
だけど、ガス缶なんて、ブランド違っても充填元同じメーカーじゃん!
多少ガスの組成は違うみたいだけど。PL法、そこまでこだわることないのかなあ?
他社製品に心奪われないこともないんだよね・・・と言うわけで、最近は統一解除!

コールマン
 パワーハウス LPツーバーナー


これまたセールで安かったのが最大の選択動機。
収納するととても薄くてカッコいい。
最高火力はガソリンツーバーナーに譲るが、
普通に使う分には全く問題ない。
なにより、奥様方に気軽に使ってもらえる点でとても好評。
ガソリンモデルのポンピング作業は大変だからね〜。
現在は電子着火が独立し、使い勝手がよくなった。
ツーバーナーはキャンプの象徴、お父さんのおもちゃ。
所有感と趣味性ではガソリンの圧勝でしょう。

スノーピーク マルチスタンドAD

    
    

 ツーバーナーの台として購入。
 ほとんどの製品はガソリンモデルを基準に作られていて
 我が家のうすべったいLPツーバーナーには低すぎる。
 このモデルには本来高さと傾きの微調整用だけど
 足が伸ばせる機能があり、
 高さをちょうどいい感じに上げることができる。
 しかし、重心が高くなってしまうので
 もうちょっと安定感があれば、なお良かったのだが。
 そのほか、何でも載せられるし、ゴミ袋かけなど
 まさにマルチに使えるスタンド。


プリムス P−113

これまで使っていたコールマンのエクスポーネントが
使用困難になってしまったので買い換えで購入。
ちょっとしたときにシングルバーナーがあるとやはり便利。
このモデルは、とにかくめちゃくちゃ軽い!
必要にして十分な火力。勿論着火装置付き。

脱コールマン第一弾として06シーズンに購入。

コールマン トーチ
   
なんの変哲もない、ただのトーチバーナー。
しかし、こんなモノまでメーカーそろえてると
まるでコールマン教信者のようだけど
別にそういうわけではない。
はじめの一歩をコールマンで踏み出したので
そのまま踏襲しているだけ。
他メーカーでも全く問題なし!

コールマン
 キャタリティックヒーター

   
寒いときに補助的に使えて、
かつ比較的安全性の高いものでと思い購入。
ほのかに暖かい。が、暖房機としての能力はいまいち。
日本では1年限りで消えてしまった。
もっと以前は別にあったみたいだが。
アメリカ本国にはでかいモデルも存在する。
余談だがあちらには3バーナーとか、
なかなか興味深い製品があるので
暇なときに覗いてみるとおもしろいですよ。


ユニフレーム ファイアグリルL

                                 
BBQもできる焚き火台。
実際に焚き火すると思うのだが
お店で見ると大きく見えても、いざ木を入れてみると、
薪って結構デカかったりするもの。
また、「L」は希少かなと思い、購入。
2005年度限りで廃盤。

コールマン
 ステンレスツーウェイグリル


上記焚き火台でBBQも出来るんだけど、
如何せんロースタイルのみでは疲れるので購入。
価格はともかく、ぴかぴかのステンレスボディがまぶしい。
耐久性が期待できるかいうこと、デザインとで決定。
サイズはややコンパクト。足を短くした状態でも使用可。
フッ素コーティング鉄板とケースが付属。
ケースはホントに「おまけ」なんだろうけど
文字通りおまけ程度の品質ですね。

ユニフレーム チャコスタmini

バーベキューの時の炭熾しのために購入。
いつもは着火材付きの炭と団扇で熾していたが、
いかに着火材くさくない炭を熾すかが課題であった。
まあ、実際にくさいのはほんの最初だけなんだけど、
コレさえあれば完全クリーンに着火できる。
折り畳んでコンパクト収納できる点を考慮し、コレに決定。
ちょっと小さすぎた気もするが・・・

アルバ つめかえ君
   
ガス器具のメーカー統一を図っていた割には
最も怪しい商品を買ってしまった。

NタイプとNジョイントを購入。
これでカセットガスでも詰め替えて使用可能。
ジョイントを使えば直接カセットガスを
LP用器具に接続できる。


                             2003年10月 1日作成
                             2015年 5月 7日更新


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