キャンプ用品 寝袋、マット
これが無ければキャンプできないということは無いがやっぱり欲しいでしょ。
家の布団でもキャンプできるけど、寂しいっていうか、気分でないし、かさばるし。
マットは軽視されがちですが、寝袋と同等に重要なアイテムと思います。
「野営」の快適さが段違いでっせ〜。

モンベル
 スーパーストレッチバロウバッグ #1



06年秋購入。我が家初の冬用寝袋。
収納が2倍でも値段が半分の化繊で充分。
冬山に担いで登る予定のない我が家にとって、
ダウンの寝袋である必要はない。
逆に、濡れに強く、メンテが容易という前向きな
特長もオートキャンプ用途としては魅力。
スーパーストレッチシステムの
コールドスポットの出来にくさに期待して購入。
#1は、ややオーバースペック気味だけど、
フル機能満載で暖かさ重視の選択。
色も#2の黄色より暖かそう・・・

モンベル
 スーパーストレッチバロウバッグ #5



07年春購入。以前所有のジュニア用寝袋が
きつくなってしまったので代わりに買った。
モンベル寝袋は足元を紐で結んで短くできる。
これなら、わざわざジュニア用を買わなくても
使い回しがしやすくて、長く使えるかも。
これなら何とか夏山用にも使えるかな?
合体して使うことはまずないかも知れないけど
今回試しに左ジッパー仕様にしてみた。
ただ、カバー類は全て右なので、
併用することは出来なくなる。
後は慣れかな・・・

モンベル
 ウルトラライト スーパーストレッチダウンハガー #5



07年春購入。06年モデルの在庫処分で買った。
上記バロウバックと全く同じ温度域だが、羽毛。
これで一気に寝袋のマミー化が進行した。
しかも、モンベルばっかり。
やっぱりモンベルって、カタログスペック好きの
ハートをがっちりつかんでしまうところがあるよね。
でも、実際値引きされれば型落ちでもいいです。
そりゃ、新型の方が多少羽毛の質が良くて、
タグがプリントになり細かく軽量化が推し進められ、
ジッパーが寝ている間に勝手に開きにくいように
テープが固めに改良されていたりするけど。

モンベル
 ウルトラ ライト スパイラル ダウンハガー #2

 

13年春購入。
14年には商品名がリセットされ、短くなった。
っていうか、種類多すぎだろ…
ストレッチが利く方向が斜めになっている。
年々改良が施され、確かに物は良くなっていると思う。

おまけ 収納状態比較
 モンベルの#5 化繊と羽毛 #2羽毛



たまたま(狙った?)おなじ#5の
寝袋があるので収納状態で並べてみた。違いは歴然。
重量では羽毛約500gに対して化繊約800g。
番手が低いので致命的な差とは言えないか。
#2の羽毛と#5の化繊は大体同じ大きさ。
体積の差はバックパッキングの場合は大きい。
それでも、ここから下に紹介する寝袋たちに
比べれば、化繊でも十分すぎるほどコンパクト。

ウールリッチ
 スパーワイドバッグプラス



親子就寝用に購入した
横幅120cmもある超ワイド寝袋。
中綿もたっぷり入っていて表示温度域では
0℃と、我が家の寝袋の中で暖かいほう。
ただし、収納も超ワイド。
マイナスイオンうんぬんと書いてあったけど
実際どうなんでしょうねえ?

小川キャンパル フォームマット2


ウールリッチの大型シュラフや
以前借りていたノースフェイスのテントに
大きさがピッタリだったのでつい購入。
贅沢にリッジレストなどと2枚重ねて
寝るとどんな地面でも恐ろしく快適。

カスケードデザイン
 ストラータレスト25  リッジレストDX



ストラータレストはかなり厚めの
ウレタンマットの仲間。
インフレータブルではないので
収納のコンパクトさは、ない。
断熱性の数値は当時同社最高クラス。
基本はオートキャンプなので
多少かさばるとしても
快適性、保温性を重視して購入。

リッジレストはツーリングする人や
登山する人は皆知ってる超定番品。
DXは厚みを増したデラックス版。
どちらもさわるだけでとても暖かく感じるスグレもの。

カスケードデザイン
 リッジレスト スモール

モンベル
 U.L.コンフォートシステムパッド120


上記2点は機能的には最高なんだけど、
あまりにかさばるので山行には不向き。
そこで、とにかく軽くてリーズナブルな
普通のリッジレストと、重さはほぼ同等で
コンパクトなインフレータブルのパッドを購入した。
リッジレストはとにかくかさばるが、
パンクの心配は全くないのは心強い。
足の先までマットがなくても良いかなと思い、
どちらも長さは約120cmの短いものにした。
特に子供用としてなら、短くても可だろう。
モンベルのパッドは、さすが後発のモデル、
他社製品を良く研究し開発されていると思う。


                                     2003年10月 2日作成
                                     2015年 5月 7日更新


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