ニッサン スカイライン GT−R


2568cc直列6気筒DOHCツインターボ
5速マニュアル、4WD
推定最高出力 350ps以上
平成元年12月登録

いわゆる「R32 GT−R」
このモデルのオーナーは、いまでもこの型のスカイラインが
一番かっこいいと思ってるはず!

これは、独身の時から乗ってた車で、本当に速い車です!!
家内は、この車でマニュアルの練習をしました。
高速なんか走ってると、ついアクセル踏んじゃうんだよね。
リアウイングがダウンフォースを発生させているのを実感できる速度域までいけば
まさにオンザレール感覚。エンジンの咆哮もいい感じで、トルクが乗ってきて
天の声が聞こえる気がするのだ。曰く 「もっと踏め〜♪」

今時では普通かも知れないが、この車のエンジンのパワーは凄すぎる。
何キロ出しても安心の安定性は半端じゃない!
どこへ行ってもまず負けないよ!!
まさにマシンという言葉がピッタリ。
4輪駆動だから、雪道もへっちゃら〜
我が家では、いい車だったね〜またこんな車に乗りたいね〜
などと、今でも良く言い合っています。
平成7年8月まで、約8万8千キロ乗りました。
「独身の頃は金があったな〜」

我が家の経験上の燃費♪
市街地 5km、ちょっと飛ばすとすぐ4km、
高速 8km、がんばれば10km
総平均5kmちょっと
スポーツカーで、燃費をどうこういってはだめらしい



手を加えたポイント
今はもっといいパーツいっぱいあるんだよね〜
ホイール OZレーシング  フッツーラ 9J−17。純正ホイールはお決まりのスタッドレス用に。
タイヤ ブリヂストン  エクスペディア 245/40ZR17
ほか、ピレリp−zero、700z(235/45/17)
ポテンザRE71なども使用経験あり。
サスペンション ビルシュタイン ダンパーとバネ。
ほか、インパルのバネも使用したが、堅くて低すぎるのでやめた。
ブレーキ アールズ
ニスモ
強化ブレーキホース
ブレーキパッド
マスターシリンダーストッパー(メーカー忘れた)
クラッチ ニスモ  ノンアスベストタイプ。
メタルクラッチ&カバーも使用経験あり。
激重かつ半クラほとんどなし。ゼロヨンは無敵だったが、渋滞は死んだ。
コンピューター マインズ 純正交換タイプ。これがチューニングの第一歩だった。
中央高速でポルシェにチギられたので、即、横須賀のお店に行った。
リミッターカットが一番の目的だった。リミッターが効いてちゃ勝負にならないからね。
エアクリーナー K&N キノコ型。吸気音とウエストゲートみたいなターボの吹き戻し音がカッコいいぜ。
ARCボックスタイプも使ったがダメ商品だった!
吸気にフィルターが引き込まれて落っこちる。
インタークーラー ARC タイプT
ブーストコントローラー HKS EVC 設定ブースト 1.1キロ
マフラー ニスモ ステンレスマフラー(フロントパイプも交換)
スポーツ触媒(メーカー忘れた)
HKSターボマフラー(触媒なし)も使ったことあり。
バックファイヤー!火を噴くぜ!!パン!!!
スピードメーター ニスモ フルスケール260km。当時はこんなもんだったのだ。
ノーマルメーターと同じ針位置でキンコン鳴った・・・ だいたい180kmくらい。
このとき外したノーマルメーターは今も自宅にある。
オーディオ ナカミチ(全部) カセットデッキ、CDチェンジャー、DAコンバーター、アンプ45W×4プラス180W、
チャンネルデバイダー、スピーカーはフロント2ch、リア3ch、スーパーウーファー2発。
トランク奥はオーディオスペース。リアシートはボディソニック状態。
実は、このクルマで一番の自慢!
エアロパーツ ニスモ フロントバンパー、サイドスカート。ほとんど見た目変わらず。
その他 いろいろ 燃費や馬力が分かるメーター(なんて言うのかな?)
クイックシフト、ブースト計、シャープ液晶TV、他
ステッカー「デ」チューン ありがとう笑顔であいさつ良いマナー

                                                     2009.2.25更新


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