久住山 友人と
2014年4月24日
ここの所恒例の友人と九州シリーズ。
今回も朝一のフライトで九州入り、レンタカーで登山口へ。
ルートは最も一般的な牧の戸峠ルートをピストン。
1787m、日本百名山。


牧の戸峠登山口 10:42出発
最初しばらくは舗装路の急登。
展望台まで行けばしばらく平坦。
扇ヶ鼻分岐
ここから山っぽい感じになる。
余裕があれば、
いろいろ回ってみるのもいいだろう。


12:08 登頂
素晴らしい眺望。
風もなく、穏やかでした。
さすが火山。
煙が出ていた。
1時間少々で下山、温泉へ直行!


筌の口温泉
24時間入浴可能、200円。
隣の旅館も入浴可能、露天のみで500円。
感動的な泉質の濃さ、この雰囲気。
さすが温泉県、大分!
時間が余ったので、ついでに
近所にあった吊り橋も渡ってきました。
九重夢大吊橋、日本一らしい。
しかし、何のための橋なのか、不明。
単なる観光用かな?


「くじゅう」とは、周辺の山全体を示す「九重」と、
その中のひとつのピークである「久住」があり、使い分けが大事である。
さらに、「九重」は「ここのえ」と読んだりする。うーん、ややこしい…
「久住」が九州本土最高峰なのかと思っていたら、実はすぐ隣の「中岳」が最も高い。

今回のルートはメジャールートなだけあって、
中学生と思しき団体が多数来ていた。
難易度も高くなく、中盤に広い休憩スペース、トイレ等もあり
学生の遠足には最適なのだろう。


                          2014年5月20日作成


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