相変わらず私は、中国が台湾に進行するか否か、を考えている。 このところ株のトレードが順調なこともあって、絶対に失敗したくない気持ちなのである。 以下の話は時系列がやや曖昧である。 2週間ぐらい前のことだったか、「月曜から夜ふかし」の中で、中国で日本と同じように街頭インタビューする企画をやっていた。 おそらく違法アップロードのせいなのだろうが、「月曜から夜ふかし」を見てる中国人が多いらしくて、映りたい人がいっぱい集まっていた。 私は観ていて、中国人も結構アホになってきてるな、と思ったね。 都市部の若い連中なんかはもう戦争に耐えられなさそうだ。 「月曜から夜ふかし」を好んでみるような人にその属性があるのだとすれば、どんどん見てもらった方がいいじゃないか。 どんどんアホになってもらえば、命のやり取りなんてできなくなるだろう。 しかし、である。 この放送の直前ぐらいだったと思うのだが、日本のコンテンツを大量に違法アップロードしていた中国のサイトが摘発された、というニュースを見た。 日本側の受け止めとしては、被害を食い止められて良かったというニュアンスだったと記憶している。 でも中国側からすると、日本からの文化的影響を食い止める狙いがあったかもしれないな。 そうじゃなかったら、中国が協力してくれるはずがない。 その一週間ぐらい後だったか、今度はブラジルの違法アップロードサイトが大量摘発された、というニュースも見た。 日本のアニメが中心で被害総額は2000億円にのぼるとか。 日本側の要請によって摘発されたということで、これも良かった、という受け止めだったはず。 目先の利益を考えれば、それはそうなんだろう。 でも、これを利用する手もあるんじゃないか。 何なら日本政府が作品の権利を買い上げたっていいと思うんだ。 日本のバラエティ番組でもアニメでも何でもいいから、フリーで公開しちゃう。 ボランティアの仕事と称して、中国語字幕もばっちり付けてね。 文化的に侵略した方が安上がりな気がするんだよな、戦闘機とかミサイルを買うより。 日本と同じように他の国も堕落させてやれば戦争も起きないでしょ。 |