TSUTAYAが運営する「DISCAS」という通信レンタルDVDの会員になって、もう1年以上になる。 月1,974円で8枚までレンタルできて送料込みだから、普通に借りるよりかえって割安だ。 私は「DISCAS」にまずまず満足しているのである。 しかし、実際月に8本も映画を観るか、というと観ない。 いや、観られない。 とてもじゃないけど、そんな時間はないのである。 正確には、時間がないのではなく、気力がないと言った方が良いかもしれない。 その結果、私は大量のAVを観ることになった。 借りても借りなくても、値段は一緒だから。 そこはそれ、そういう言い訳も込み込みで初めから契約しているわけである。 で、ある傾向に気がついた。 最近のAV女優は豊胸手術している娘がメチャメチャ多い。 あり得ないぐらい多いよ。 特にソフトオンデマンドの若いAV女優さんはみんなやってる。 あそこまでやってると、ちょっと異常に感じるな。 最近の豊胸手術ってのは胸の周りにメスを入れないらしいんで傷跡はないけど、形を見れば一目瞭然。 不自然なまでのお椀型に、高すぎる乳首の位置。 確かに綺麗は綺麗だけど、違和感ありまくり。 私ぐらいのおっぱい大好きっ子になると、あんなのは許せないのである。 やるならちゃんとやれ。 私はその道に詳しいわけではないので、これは推測だけれども、AVのメーカーさんかAV女優のプロダクションが斡旋して豊胸手術させているのではないか。 今の時代はAV女優も消耗が激しいから、数を揃えなきゃならない。 だから、顔だけでとりあえず採用して、胸は作ればいいや、という事だろうと私は想像している。 でもね。 なんか気の毒な話だと思うのよ。 わざわざ体にメス入れて、AV出なきゃならんのかい。 貧乳コンプレックスを解消して、人生をより晴れ晴れと生きたい、ってのとは話が違うんじゃないか。 折角大きくしたんなら、もっといい人生を歩みたいものなんじゃないかと私は思うのだがどうだろう。 やっぱりありのままが一番です。 私はナチュラルな胸が好き。 もちろん、ナチュラルでかつ素敵な形であれば、尚更言うことはないわけである。 <後日談 2009_05_14> 技術の進歩は時に頼もしく、時に恐ろしい。 ここ1年ぐらいで明らかに豊胸手術の技術が進歩した。 平均的レベルが上がってきた、ということなのか。 私ほどの目利きをもってしても、整形したと断言できないおっぱいが大量に存在するのである。 しかし、その大半は作り物であるはずだ。 なぜなら、こんなにきれいなおっぱいの女の子ばっかりいるはずがない。 10年前のAV嬢たちと較べてみればわかることだが、きれいな胸のAV嬢が大量にいること自体が統計的に見ておかしいのである。 昔は数えるほどしかいなかったでしょ? 少なくとも、巨乳なのに乳輪が異様に小さいとかあり得ないから。 皮膚が伸びて巨乳になってるんだからね。 まあ、作り物であったとしても、綺麗なおっぱいが拝めるならイイじゃないか、と思う反面、なんとなく納得いかない気がしないでもない。 <後日談 2009_05_28> 最近のAV女優には胸の周りに黒ずんだ部分がある娘が多い。 ひょっとして脂肪の自家注入をしているのかな。 やけに腰巻きをつけている女優さんが多いのは、お腹から脂肪を取って胸に入れているのかもしれない。 胸と違ってお腹は段差がないので傷を隠しにくい。 腰巻きは傷を隠しているのかも。 そう考えると、最近ぽっちゃり目のAV女優が多いのもうなずける。 痩せた娘からは脂肪をとれないからな。 これは単なる想像であって、根拠はなんにもありません。 |