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いやがらせ '98_07_16

             

どういう訳か、いやがらせというのは心楽しいものである。
何が楽しいのだろう。
相手の反応を見るのが楽しいのかな、とも思う。

たとえば、サッカーやる気もないのに、Tシャツ短パンに着替えてボールを抱え、大木君を誘いに行ったらどういう反応を見せるのか、大変楽しみだ。
もちろん、誘いに行くのは一番親しい人でなくてはならない。
ここまでやる気を見せたら大木君も断ることが出来ず、やる気になってくれるかもしれない。
そして、短パンに片足を入れたあたりで、「うそぴょ〜ん」と言ってみてはどうか。
是非やってみてほしい。

あるいは、FF7をプレイ中の人の前で、「エアリスってし××だよね。」とか「最後に○○と△△する事になるとは思ってなかったよ。」とか言ってみるのは大変楽しいが、思いっきりエンディングを見えるところに置いてみるというのはどうだろう。
楽しいだろうか?
っていうか、すでに実行済みなので、推移を見守っていきたい。


<解説>
大木君:他の研究室の学生。
    内輪でやっているミニサッカーの助っ人ととして活躍。
    でもなかなかやる気を見せない。

思いっきりエンディングを見えるところに置いてみる:
エンディングをビデオキャプチャーして、研究室のコンピューターに入れておいた。
かなり嫌がられたが、のち、FF7を断念した学生が見たらしい。
それなりに役に立ったのかな?


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